杉能舎麦酒


ブルーパブ名: 杉能舎麦酒工房
電話番号: 092-806-1186
住所: 福岡県福岡市西区元岡1451-1
定休日: 月曜休
営業時間: 平 日:10:00~16:00
土日祝:10:00~17:00
ビールの種類: ペールエール (ペールエール)
スタウト (スタウト)
アンバーエール (アンバーエール)
いとしま甘夏エール (ペールエール)[夏季限定]
ウィート (ウィートエール)[夏季限定]
メルツェン (メルツェン)[秋季限定]
贅沢アルト (アルト)[秋季限定]
雷山ボック (ボック)[冬季限定]
ベルジャン トリペル (ベルジャン トリペル)[冬季限定]
チョコレートエール (スペシャルエール)[冬季限定]
白ビール (ヴァイツェン)[限定醸造]
セッションIPA (セッション インディア ペールエール)[限定醸造]
ヴァイツェンボック (ヴァイツェン ボック)[限定醸造]
醸造開始: 1996年8月
アクセス: JR筑肥線/九大学研都市駅から九大伊都キャンパス行き昭和バスで約15分、「元岡」バス停から徒歩1分
JR筑肥線/周船寺駅からタクシーで5分
URL: http://www.suginoya.co.jp/
Facebook: 杉能舎
Online Shop: https://www.suginoyashop.com/shopbrand/ct14/

製造元: 浜地酒造株式会社
電話番号: 092-806-1186
住所: 福岡県福岡市西区元岡1442番地

杉能舎麦酒(すぎのやびーる)は、 地ビール黎明期である1996年より福岡県福岡市で製造・販売してきた福岡県第一号の地ビールです。 その杉能舎麦酒を醸造する浜地酒造(はまちしゅぞう)は、 1870年(明治3年)創業の老舗の造り酒屋で、清酒「杉能舎」の蔵元です。 広々とした田園風景が広がる静かなところに、昔ながらの酒蔵を構える浜地酒造の敷地内には、 酒蔵、杉能舎の売店、杉能舎麦酒工房などが立ち並んでいます。 杉能舎麦酒工房内には、ビールの醸造設備やパン工房のほか、ビールが飲めるスペースなどもあり、 ボリューム満点の手作りピザと合わせて、出来立ての杉能舎麦酒を味わうことができます。


遠くからも目立つ蔵元 杉能舎の広告看板


浜地酒造





利き酒処


杉能舎麦酒工房





カウンターには4本のタップ

浜地酒造では、日本酒造りの技術をビール造りに活かしており、 日本酒の大吟醸を仕込む際に使うサーマルタンクを改良した専用タンクで厳密な温度管理の元、醸造しています。 原材料にはカナダ産の麦芽を使用し、 九州山地の脊振山(せふりさん)から流れる清冽な天然伏流水を仕込み水として使用して醸造しています。 クセのない爽やかなのど越しなので、地ビールが初めてと言う方でも飲み易いビールに仕上がっています。

カナディアン
ペールエール

スタウト

アンバーエール

ペールエール

スタウト

アンバーエール

ペールエール

スタウト

アンバー

ペールエール
直詰

スタウト
直詰

アンバーエール
直詰

贅沢アルト
直詰

雷山ボック
直詰

雷山ボック

白ビール

浜地酒造では、杉能舎麦酒の他にも「博多地ビール杉能舎」、「鷹麦酒」、「飛港醸」などの銘柄でも販売していました。



パン工房


醸造設備

■■■ CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店
2019年7月11日に九大学研都市駅の駅前へ直営店「杉能舎 CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店」 (すぎのや くらふとさけ あんど びーる きゅうだいがっけんとしえきまえてん)をオープンしました。


CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店
※出典: 杉能舎のFacebookより


CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店の店内
※出典: 杉能舎のホームページより

CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店  (TEL: 092-806-1186/日水休/
11:00~15:00、 17:00~21:00/
所在地: 福岡県福岡市西区北原1-7-9 グランレガーロⅡ 1F/
アクセス: JR筑肥線/九大学研都市駅駅北口から徒歩1分 )


杉能舎のこれまでの経緯は、以下の通りです。
1870年(明治3年)浜地酒造を創業
1996年酒類等製造免許(ビール)を取得
1996年8月博多地ビール杉能舎を販売開始
2019年7月11日CraftSake & Beer 九大学研都市駅前店をオープン


ビアクルーズ管理人の一言:
2010年1月、福岡県福岡市西区にある浜地酒造を訪れて、「杉能舎麦酒」を飲みました。
九州山地の脊振山を源とする伏流水、田園風景に囲まれた静かな土地。
このような自然環境に恵まれた場所で、昔ながらの酒蔵と現代的な地ビール工房が融合。
とても興味深い空間となって、訪れる者を飽きさせないことでしょう。
地ビールを探して、今日も新しい風景と出会うことができました。



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