こぶし花ビール


ブルーパブ名:  羽生市農林公園キヤッセ羽生 手打ちうどんの店「むじな庵」
電話番号: 048-565-5266
住所: 埼玉県羽生市大字三田ヶ谷1725番地 羽生市農林公園キヤッセ羽生
定休日: 平日休 (土日祝のみ営業)
営業時間: 11:00~15:00
ビールの種類: ピルスナー (ボヘミアスタイル ピルスナー)
IPA (イングリッシュスタイル インディア ペールエール)
ベルギーホワイト (ベルジャンスタイル ウィートエール)
メルツェン (ジャーマンスタイル メルツェン)
マイボック (ジャーマンスタイル マイボック)
グラン・クリュ (ベルジャンスタイル トリペル)
黒の憩 (コーヒースタウト)
その他、季節限定ビール
醸造開始: 2001年4月
アクセス: 東武鉄道伊勢崎線/加須駅からタクシーで15分、羽生駅からタクシーで20分
URL: http://www.hana-beer.com/

製造元: 株式会社羽生の里 羽生ブルワリー
電話番号: 048-565-5267
住所: 埼玉県羽生市大字三田ヶ谷1725番地

こぶし花ビールは、 埼玉県羽生市(はにゅうし)にある農林公園「キヤッセ羽生」(きやっせはにゅう)で製造・販売しています。
キヤッセ羽生は、埼玉県の北東部に位置し、近くには利根川が流れており、 約3.6ヘクタールもの広い園内には、花が咲きみだれる「四季の丘」、リゾート気分あふれるレストラン、 地元の野菜や地ビールを販売する農業物産館「むじなも市場」、 そして地ビール工房「羽生ブルワリー」などの施設があります。


羽生市農林公園キヤッセ羽生


羽生ブルワリー








醸造設備


むじなも市場


ビールのショーケース


こぶし花ビールは、小規模ブルワリーでビール職人がすべて手作業、少量バッチで丹精込めて醸造しています。 原料の麦芽は粗挽きにして、うまみ豊かな麦汁を造り、さらに醗酵の後は低温でゆっくりと熟成させる、 麦芽100%の非熱処理、無ろ過の酵母が生きるビールです。
こぶし花ビールのブルーマスター(醸造責任者)の市岡慎司さんは、 前職で長野県飯田市の「いいだビール」の工場長を務めていた方で、2001年3月にこちらへ転身しました。
ビール名の由来は、キヤッセ羽生のシンボル「四季の丘」に立つ1本の「こぶしの木」から命名されました。


ピルスナー、 インディア・ペールエール、 ベルギーホワイト


メルツェン、 マイボック


工場長の定年退職や、醸造設備の老朽化、新型コロナ禍の影響などの理由から、 残念ながらこぶし花ビールは、2021年を以って醸造を終了しました。
こぶし花ビールの在庫販売は、2022年4月末を以って終了しました。


ビアクルーズ管理人の一言:
2010年8月、埼玉県羽生市にある農林公園「キヤッセ羽生」を訪れて、こぶし花ビールを飲みました。



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