Oriental Brewing


ブルーパブ名: Oriental Brewing
電話番号: 076-255-6378
住所: 石川県金沢市東山3-2-22
定休日: 無休
営業時間: 11:00〜22:00
ビールの種類: ヴァイツェン
ゆずエール
醸造開始: 2016年12月10日
アクセス: JR北陸本線、北陸新幹線、IRいしかわ鉄道線/金沢駅兼六園口(東口)から北陸鉄道バスで7分、「橋場町」バス停から徒歩2分
金沢駅からタクシーで約6分
URL: http://www.orientalbrewing.com/
Facebook: Oriental Brewing

製造元: オリエンタルブルーイング株式会社
電話番号: 076-255-6378
住所: 石川県金沢市東山3丁目2番22号


Oriental Brewing(オリエンタルブルーイング)は、 2016年8月に石川県金沢市へオープンしたブルーパブで、クラフトビールとナポリピザが自慢のお店です。
Oriental Brewingがある金沢市内の東山は、金沢の観光スポットのひとつ「ひがし茶屋街」(ちゃやがい)で知られ、 今でも古い街並みが残され江戸時代当時を想い起こさせる雰囲気のある昔の面影を留めているところです。
そんな茶屋街と目と鼻の先、浅野川のほど近くに佇む歴史ある町家をリノベーションして、 Oriental Brewingの店舗として利用しています。 外観と少しギャップを感じさせる現代的な内装は、街中にあるビアバーそのものですが、 外観を含めて全体から受ける印象としては、昔ながらの街並みに溶け込んでおりバランスがとれています。


Oriental Brewingがある「クラモト氷業」本社の建物


Oriental Brewing


Oriental Brewingのエントランス


Oriental Brewingの店内


カウンター席


店の奥に醸造室があります


店の奥側からの景観


カウンターには、8本のタップ





ピザを焼き上げるご自慢のオーブン


オリエンタルブルーイングの第1弾ビールは、ヴァイツェンとゆずエールの2種類からスタートしました。
「ヴァイツェン」は定番商品の1つで、酸味を抑えたドリンカビリティの高いビールに仕上がっています。
「ゆずエール」は、金沢市内からクルマで20分ほどのところにある湯涌(ゆわく) 温泉近くの「ゆず街道」で獲れるゆずを使った香り深く、爽やかなビールです。
今後は、クラモト氷業が製造する金沢産の氷を仕込み水として使用する計画もあるそうで、 氷を溶かした水は不純物が取り除かれ、のどごしすっきりなビールに仕上がるそうです。

ヴァイツェン

ゆずエール


Oriental Brewingのメイン料理はナポリピザです。マルゲリータ、マリナーラ、ビスマルク、シシリアーナなど 6種類から選べます。また、サイドメニューとして、ソーセージ盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、ポテトフライ、 生ハム、オリーブ盛り合わせ、自家製金沢ピクルスなどを合わせて楽しめます。


ピザ <マルゲリータ>


チーズ盛り合わせ

オーナー兼、醸造長の田中 誠さんは、石川県小松市出身で、大学進学と共に東京へ移り、 卒業後も9年間ほど東京の経営コンサルタント会社で勤務していました。 高校の同級生だった洋子さんと2015年に結婚、それを機に勤務先を退職し、洋子さんの実家がある金沢へ転居しました。 そして、その年から約1年弱の間、田中さんご夫妻はハネムーンに世界一周旅行へ旅立ちました。 行く先々では、グローバルに加速しているクラフトビールの文化を感じました。 そんな中、スウェーデンとチリでは、それぞれ1ヶ月程度マイクロブルワリーに住み込みで、 ビール造りを手伝いながら醸造を学びました。 元々ビールが好きだった田中さんにとって、この体験がビール造りを始めるきっかけとなりました。 田中さんがマイクロブルワリーで働いている間、奥様の洋子さんは、お店で調理補助などをして過ごしていたそうです。

帰国後はすぐにビール造りの準備を開始しました。2016年3月22日に「オリエンタルブルーイング株式会社」を設立。 ちなみに、社名の由来は、奥様の旧姓が東 洋子さんだったことから、"東洋" ⇒ "オリエンタル"ということで オリエンタルブルーイングと名付けたそうです。
店舗の物件探しを始めると、 通常ではなかなか借りられそうにない非常に好立地な物件を恩人からの紹介で借りることができました。 そこは、元々、氷製造の老舗「クラモト氷業」の本社店舗だったところで、 事業拡大に伴ない金沢市郊外へ移転したことから、建物を借り受けることができました。 大きな冷蔵庫も併せて提供してもらいました。そうして、2016年8月27日にビール醸造に先駆けて、 Oriental Brewingをプレオープンしました。
また、同年10月28日には酒類等製造免許(発泡酒)を取得し、10月30日から仕込みを開始、 同年12月10日に自家製ビールの発売に漕ぎ着けました。

Oriental Brewingの店長を務める平尾 信悟さんは、大阪出身で、大学卒業後、 大手居酒屋チェーンの「大庄」に5年間勤務しました。 そこでは、自分の店を持つことを目標に飲食店経営について学びました。 そして、2014年に退職独立して、金沢市小立野へ「居酒屋ZOO」を開業しました。 その後、全く業態の異なるオリエンタルブルーイングの経営にも参画することになりました。

オリエンタルブルーイングのマークは、蛇の目傘をイラストしたものです。金沢は、日本有数の豪雨地帯で、 昔から「弁当忘れても、傘忘れるな」とよく言われてきた街で、傘は金沢にとって特別なアイテムなのです。 そんなどんよりした金沢で、ちょっとだけ気分が晴れやかになる空間を提案して、美味しいビールを 安定的に届けていくことが、当面の目標です。 まずは金沢市内へ出荷して、オリエンタルブルーイングの名を広めて行きたいと考えています。 東京や大阪へは出荷せず、観光客の皆さんに金沢へ来てもらって飲んでもらいたいと田中さんは語っていました。


田中さんのご厚意により、醸造室を拝見させて戴きました。


醸造室内の醸造設備







ビアクルーズ管理人の一言:
2016年12月、Oriental Brewingで、自家醸造ビールの販売が開始されると聞いて、早速訪れてみました。



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