アンドビール


ブルーパブ名: アンドビール
電話番号: 080-5913-8241
住所: 東京都杉並区高円寺北4丁目2番24号 アールリエット高円寺A棟1階105
定休日: 月火休
営業時間: 水木曜: 11:30〜14:00、 17:00〜22:00
金曜日: 11:30〜14:00、 17:00〜22:30
土日祝: 11:30〜22:00
ビールの種類: IPA (インディア ペールエール)
醸造開始: 2018年3月11日
アクセス: JR中央線/高円寺駅から徒歩8分
JR中央線/阿佐ケ谷駅から徒歩10分
Facebook: アンドビール

製造元: 合同会社カンパイ日和
電話番号: 080-5913-8241
住所: 東京都杉並区阿佐谷南2丁目36番1号 JR東日本 中央線 高円寺〜阿佐ケ谷駅間高架下

アンドビールは、 東京都杉並区へ2017年に誕生したスパイスカレーの専門店とブルワリーが融合したブルーパブです。 ビールに関心のない客にとっては、「カレー屋なのに、店の名前は『アンドビール』?」と思われるかも?
アンドビールのオーナーご夫婦のご主人が、 インドを旅して現地現物で体験してきたカレーを日本で再現している本格的なインドカレーを提供しています。 その一方、 奥様がビール造り担当というオーナーご夫婦が二人三脚ではじめたブルーパブで、 明るくてアットホームな素敵なお店です。
2019年には、店舗内にあった醸造設備を移転し、店内の客席を増設しています。


アンドビールがある「アールリエット高円寺A棟」(旧 JR東日本 高円寺社宅A棟)


アンドビール


アンドビールの店内





※改装後に増設されたお部屋です





店内奥のカウンター席


店内奥のテープル席
※開業当初、ここは醸造室だったスペースです


カウンター席


カウンター席の奥には、6本のタップ


アンドビールでは、原材料にドイツ産、カナダ産の麦芽とオーストラリア産、アメリカ産のホップを使用し、 地元 高円寺の水を仕込み水として使用して醸造しています。
また、副原料にスパイスを使ったビールも造っています。 それはカレー専門店で出すビールということで、カレーに負けない濃さが必要ではないかと考えていて、 きっとカレー好きな人はスパイスにこだわることから、 スパイスの効いたビールがうけるハズ!!、という発想から来ています。

IPA v1.0

IPA v1.1

アンドビールでは、毎日日替わりで様々なスタイルの本格インドカレーを味わうことができます。
訪問した日には、チキンカレーと八丁味噌キーマカレーの2種類から、1種がけカレーと、2種がけカレーが選択でき、 九条ねぎや温玉などのトッピングオプションがありました。


チキンカレー


アンドビールは、ご主人がカレーづくり、 奥様がビールづくりというオーナーの安藤さんご夫妻が二人三脚で立ち上げたブルーパブです。
ビールづくりを担当する奥様の安藤 祐理子(あんどうゆりこ)さんは、 京都府京都市の出身で、実家は京都市内でパン屋を営んでいます。 ゲームやメディアを扱う東京都内のインターネット関連企業へ2013年4月に新卒入社、 約3年弱ほど勤務して2016年1月に退職。 その後、2月からはコンサルタント会社へ転職し、主に新規事業を支援する仕事をしてきました。
元々モノ造りが好きだった祐理子さんは、高円寺麦酒工房を見掛けて個人店でビールが造れることを知ります。 ビール好きでもあった祐理子さんは、早速、麦酒企画(高円寺麦酒工房の運営会社)の能村さんへ話を聴きに行きました。 そしてビール造りを決心した祐理子さんは、2017年1月に勤務していた会社を退職しビール造りの準備に取り掛かります。

カレーづくりを担当するご主人の安藤 耕史(あんどうこうじ)さんは、岐阜県恵那市の出身で、 ソフトウェア開発を手掛ける東京都内のIT企業へ2014年4月に新卒入社。 学生時代にスリランカで食べたカレーの美味しさに魅了され、 それからはライフワーク的に間借りでカレー屋を開くなどしてきました。 そのカレーづくりへの想いを成就すべく奥様の祐理子さんと協力して、 IT企業へ勤務する傍らカレー屋を開業することにしました。

こうして安藤さんご夫妻は、いよいよアンドビールの立ち上げに向けて活動を開始、 2017年2月16日には「合同会社カンパイ日和」を設立します。
元々高円寺という土地柄が好きだった祐理子さんは、高円寺界隈で店舗の物件探しをはじめました。 祐理子さんによると、高円寺にはサブカルチャーがあって良いとか、よそ者を受け入れてくれる風土があるそうで、 京都から上京して来た祐理子さんにとって都内に土地勘が無かったこともあり、 他を探しまわることもなく高円寺一筋で探していたところ、1ヶ月ほどで物件が見つかりました。 それが、元々JRの社宅(JR東日本 高円寺社宅)だった「アールリエット高円寺」でした。
また、祐理子さんはビール造りを学ぶため同年5月から1ヶ月間に亘り、 山梨県甲府市にあるアウトサイダー・ブルーイングで研修を受けて来ました。

契約に3ヶ月ほど手間取ってしまいましたが無事に物件の契約が完了すると、 同年7月4日より店舗と醸造所の改装工事がスタートしました。 カレー専門店としての店舗が完成すると、自家製ビールの販売に先駆けて、 同年8月26日に「アンドビール」をオープンしました。
そしてビール醸造に向けて、同年11月18日には中国製の醸造設備を導入し、 2018年2月5日には酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 そうして同年2月13日に仕込みを開始して、同年3月11日に自家醸造ビールの販売開始に漕ぎ着けました。

「アンドビール」のネーミングは、「安藤」と「アンド」をかけていることと、 ビール以外にも美味いもの、ハッピーなものを提供していきたいという思いから命名しました。 ロゴは、胴体がビールの醸造タンクをイメージしたアンドくんです。

その後、生産量拡大のため醸造設備を店舗外へ移転することとなり、 2019年2月12日から2月21日までの間、店舗を休業して、 高架下の新たな醸造所への醸造設備移転と店舗内の改装工事を行い、リニューアルオープンしました。 その際に、200リットルの発酵&貯酒タンクが1基と、400リットルの発酵&貯酒タンクが2基を増設しました。 そうして、同年3月5日に酒類等製造免許(ビール、発泡酒)移転の許可が下りて、 新醸造所が稼働を開始しました。

新醸造所を訪問した際に、安藤さんに今後のビール造りについてお聴きしたところ、 「ビールの生産量が増えるので、今後はいろんなイベントへも積極的に出店して行きたいと思う。 ブルワリー内にも、ちょっとしたスタンドを設けて、2〜3人が入れるスペースを用意して、 立ち飲みも出来るようにして行きたい。」と語っていました。

安藤さんのご厚意で醸造設備を見せて戴きましたので、ご紹介します。


アンドビールの醸造所


醸造設備


仕込み設備
左側が糖化釜(マッシュタン)兼ロイター、 右側が煮沸釜(ケトル)兼ワールプール


左手から200リットルの発酵&貯酒タンクが4基
手前のタンクが400リットルの発酵&貯酒タンクが2基のうちの1基


中央が400リットルの発酵&貯酒タンクが2基のうちの1基、  左がグリコールタンク


大型冷蔵庫が2台


冷蔵庫内には、出荷を待つケグが保管されています


代表兼、醸造責任者の安藤 祐理子さん


醸造設備の移転前、アンドビールの店舗内にあった頃の様子もご紹介します。


店舗の奥に醸造室がありました





仕込み設備
左側が糖化釜(マッシュタン)兼ロイター、 右側が煮沸釜(ケトル)兼ワールプール


200リットルの発酵&貯酒タンクが3基


ビアクルーズ管理人の一言:
2018年3月、東京都杉並区にある「アンドビール」を訪れて、自家製ビールを飲みました。
2019年3月、醸造設備を移転してブルーパブの店舗を改装したと聴いて、早速お訪ねしてみました。



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