NAMACHAん Brewing


ブルーパブ名: Smoke Beer Factory 大塚店
電話番号: 03-3942-0180
住所: 東京都豊島区南大塚1-60-19 パルムハウス南大塚103
定休日: 月曜休
営業時間: 火〜土: 17:00〜25:00
日曜日: 17:00〜23:00
ビールの種類: スモークIPA (インディア ペールエール)
シングルホップIPA (インディア ペールエール)
なまちゃんの優しいラオホ (ラオホ)
なまホワイト (ベルジャンホワイト)
夏のなまビール (ピルスナー)
醸造開始: 2018年6月1日
アクセス: JR山手線/大塚駅南口から徒歩2分
URL: https://smokebeerfactory.com/
Facebook: Namachanbrewing smokebeerfactory大塚店

製造元: 株式会社スモークビアファクトリー
電話番号: 03-3942-0180
住所: 東京都豊島区南大塚1丁目60番19号 パルムハウス南大塚1階103号室



クラフトビールと燻製料理の専門店を東京都内に展開する「Smoke Beer Factory」(スモークビアファクトリー)が、 2018年から燻製料理とのペアリングを追及した自家製ビールの提供を始めました。
そのビールを製造する「NAMACHAん Brewing」(なまちゃんブルーイング)は、 JR大塚駅の近くへ2017年6月1日にオープンしたSmoke Beer Factory 大塚店の店舗内に併設するブルワリーです。
Smoke Beer Factory 大塚店は、1階がカウンター席と醸造所で、2階はテーブル席になっており、 自慢の燻製料理と出来立ての自家製ビールを含め10種類以上の樽生ビールを楽しめるお店です。


NAMACHAん Brewing/Smoke Beer Factory 大塚店がある「パルムハウス南大塚」


NAMACHAん Brewing/Smoke Beer Factory 大塚店


夜は、こんな感じ


Smoke Beer Factory 大塚店の店内


カウンター席


右上の小窓からは、カウンター越しにNAMACHAん Brewingの醸造設備の一部を眺められます


1階カウンター用のタップ


テーブル席のある2階へ


2階フロア











カウンター奥には、6本のタップ


ヘッドブルワーさんが、自ら丁寧に注いでくれます


NAMACHAん Brewingでは、燻製料理とのペアリングを重視したビールを提供していくと共に、 ビール自体も各種チップを配合して、じっくりと自家燻製した麦芽を使用したスモーキーなラインナップも提供しています。

スモークIPA

シングルホップIPA

なまちゃんの優しいラオホ

Smoke Beer Factoryのフードメニューは、基本的に燻製料理が中心です。 チーズやMIXナッツ、卵などのクイックメニューから、 合鴨、ベーコン、ソーセージ盛り合わせ、ローストビーフ、地鶏のたたきなど肉料理、 焼きさば、ホタテ、オイルサーディンなどの魚介類、 チャーハン、焼きそば、焼きおにぎり、卵かけごはんなど食事メニューまで、様々な燻製料理が楽しめます。 また、醤油、ポン酢、マヨネーズなどの調味料も燻製されていて、 もろキューや冷やしトマトなどのいつもの料理が新鮮に感じます。

【ペアリング3品セット】 ビールのお披露目会では、それぞれのビールとのペアリングを考えたおつまみが披露されました。(下の写真)
左から、スモークIPAに合わせた鶏胸肉燻製の燻製コショウ掛け。 ビールのスモーク香を残すためにあっさり目な味付けです。
シングルホップIPAに合わせた燻製かにかま入りの燻製ポテトサラダ。 ギャラクシーホップに負けないポテトに仕上がっており、食感も楽しめる逸品。
ラオホに合わせた燻製ウィスキー入りの燻製チョコレートと燻製擦り胡麻を入れたチョコタルト。


お披露目イベント限定のペアリング3品セット


お通し (燻製のスナック菓子、 燻製の砂肝)


お手軽燻製盛り (燻製チーズ、 燻製卵、 燻製MIXナッツ)


もろキュー


合鴨の燻製


Smoke Beer Factory(代表取締役社長 山崎氏)は、2015年の要町店オープンを皮切りに、 これまでに要町店、東長崎店、大塚店の3店舗を展開するクラフトビールと燻製料理の専門店です。
2015年8月1日に1号店となる「Smoke Beer Factory 要町店」を東京都豊島区要町にオープン。JR池袋駅からも徒歩圏内です。 2016年7月15日には2号店となる「Smoke Beer Factory 東長崎店」を東京都豊島区長崎にオープン。 そして、2017年6月1日にマイクロブルワリーのスペースを併設した「Smoke Beer Factory 大塚店」を東京都豊島区南大塚にオープンしました。

Smoke Beer Factory 大塚店の店長兼、NAMACHAん Brewingの醸造長の米澤 美里(よねざわみさと)さんは、 東京出身で、 学生時代からクラフトビールへの志を持った若き女性醸造家です。
米澤さんがビール造りを志すようになったのは、 大学時代に東京・日比谷公園で開催された日比谷オクトーバーフェストで初めて飲んだドイツのピルスナーとの出逢いからでした。 会場でのビールを飲みながら音楽やステージに盛り上がっている雰囲気や、 みんなで乾杯する光景などを初めて見た時の第一印象は、 「ビールがこんなにも楽しくて人を幸せに出来るものなんだ!!」というものでした。

ビールの美味しさ、楽しさを知った米澤さんは、同世代の友達にも知ってもらいたいと思うのですが、 どうしたらよいものかと考えていました。 そんな時にSmoke Beer Factoryのオープニングスタッフのアルバイトとして働くことになりました。 米澤さんが大学3年生の時のことです。

より身近でクラフトビールに触れることで、当初の思いがどんどん募って行きました。 ビールの素晴らしさをみんなに広めて行きたいと思ったときに、 やはり自分が一人で造り始めることが最も早道だと考えた米澤さんは、 同級生が就職活動のさなかだった大学4年の時に、オーナーの山崎さんへビール造りをさせて欲しいと頼み込んだところ、 快く理解を示してもらうことができ、実現に向けて走り始めることができました。
そして米澤さんは、大学を卒業するとそのままSmoke Beer Factoryへ入社し、 ビール造りの準備に取り掛かることになります。

山梨県甲府市にあるアウトサイダー・ブルーイングをはじめ、 複数の醸造所へビール造りを学びに行きました。 そして2017年6月1日には、店内にマイクロブルワリーのスペースを併設した「Smoke Beer Factory 大塚店」をオープンして、 米澤さんご自身が店長に就任しました。
醸造設備を導入し、2018年3月29日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 同年4月22日には、山梨県からアウトサイダー・ブルーイングの丹羽さんが駆けつけて見守る中、初仕込みを行いました。 こうして熟成期間を終えて、スモークビアファクトリー大塚店の1周年記念日にあたる2018年6月1日に、 自家醸造の第一弾ビールのお披露目に漕ぎ着けることができました。

ブルワリー名の「NAMACHAん Brewing」(なまちゃんブルーイング)のネーミングの由来は、 生ビールばかり飲んでいた米澤さんのニックネーム「なまちゃん」から命名しました。
また、NAMACHAん Brewingのロゴは、 イラストデザインユニットの「MAD BARBARIANS」(マッドバーバリアンズ)へ依頼して制作してもらいました。 マッドバーバリアンズは、日本のイラストレーターとグラフィックデザイナーが組んだ2人ユニット。 ロック感がある独特なイラストレーションが特長で、ポップでキュートな作品を世に出し続けています。
ビールを飲んで笑顔に、デザインを見ても笑顔に、 遊び心も入れながら皆さんに愛されるロゴやデザインにしたいという米澤さんのこだわりから、 マッドバーバリアンズへ依頼したとのこと。 ちなみに、自家製ビールのお披露目会では、 店内の壁を使ってマッドバーバリアンズ カツ氏によるライブペインティングが催されました。

この大塚という土地でビール造りを始めた米澤さんは、単にクラフトビールを広めて行きたいというだけではなく、 現在は地元の町おこしにも貢献して行きたいと考えています。
Smoke Beer Factory 大塚店の店先の通りは、古くから「三業通」(さんぎょうとおり/現在は大塚三業通り商店街)と呼ばれていて、 昔から置屋(おきや)や検番(けんばん)などが存在し、芸者が舞うという俗に「花街」と呼ばれた歓楽街だったそうで、 近年でも名酒場が建ち並んでいたそうです。 通りの名になっている「三業」とは、「料亭」、「芸者置屋」、「待合」を指しており、 それらの営業が許可された花街を意味しているとのこと。 都内では、神楽坂や浅草、赤坂が有名らしいのですが、大塚にも戦前の最盛期には150人もの芸者がいたとも言われているそうです。 昨今は、芸者も減ってきて、昔の面影も薄れてきており、盛り上がりに欠けて来ているそうです。 そうした三業通を、ビールで盛り上げて行きたいと米澤さんは願っています。 そうして、ブルワリー開設の準備を進める中で、幾度も困った時に手伝ってくれたり、 声援をくれたりしたご近所さんへ、感謝の気持ちとして恩返しをしたいと考えています。

米澤さんのご厚意で醸造所を見せて戴きましたので、ご紹介します。


NAMACHAん Brewingの醸造設備
発酵タンク(左写真)と仕込み設備(右写真)


仕込み設備
左側が糖化槽(マッシュタン)兼、ホットリカー
右側が煮沸槽(ケトル)兼、ワールプール


300リットルの発酵&貯酒タンクが3基


店長兼、醸造長の米澤 美里さん


NAMACHAん Brewingでは、1バッチ(1回の仕込み)で300リットルを生産します。
いずれ、ボトル入りの販売も計画中。
2018年7月「NAMACHAん Brewing」オリジナルロゴ入りのグラウラーを販売開始。


ビアクルーズ管理人の一言:
2018年6月、東京都豊島区にある「Smoke Beer Factory 大塚店」を訪れて、 NAMACHAん Brewingの自家醸造ビールを飲みました。



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