BACCAブルーイング


ブルーパブ名: 麦香
電話番号: 0263-30-8230
住所: 長野県松本市巾上4-33
定休日: 月〜火水休
営業時間: 木金曜: 17:00〜23:00
土曜日: 14:00〜23:00
日曜日: 14:00〜20:00
ビールの種類: BACCA Pale Ale (アメリカン ペールエール)
Gendarme Stout[ジャンダルム] (インペリアル スタウト)
KASUMI Lemon (ベルジャンホワイト)
KASUMI WEISS (ヴァイツェン)
Jonen IPA (インディア ペールエール)
Jonen IPA Nigori (インディア ペールエール)
KASUMI Anzu[杏] (ベルジャンホワイト)
Ume Saison[梅] (セゾン)
KASUMI Momo[桃] (ヴァイツェン)
BACCA Lager (ピルスナー)
Jonen IPA Mosaic (インディア ペールエール)
Barley Wine (バーレーワイン)
醸造開始: 2018年5月20日
アクセス: JR篠ノ井線、大糸線、アルピコ交通 上高地線/松本駅から徒歩3分
Facebook: Bacca ブルーイング

製造元: 合同会社麦香
電話番号: 0263-30-8230
住所: 長野県松本市巾上369番5

BACCA(バッカ)ブルーイングは、長野県松本市へ2018年に誕生したマイクロブルワリーです。
BACCAブルーイングのある松本市は、長野県の中西部に位置し、 北アルプスや美ヶ原などの山々に囲まれた盆地の中に市街地が広がり、 現在は長野県内で最も広い面積を誇る都市となっています。
市の中心部には、城下町の面影を残す国宝 松本城がそびえたち、 近隣には美ヶ原高原、穂高、安曇野、上高地など自然に恵まれた観光地や、 スキー&スノーボード、ハイキング、温泉などが楽しめるスポットが数多く隣接するなど、 国内有数の観光拠点となっています。
こうした松本市に於いてもクラフトビールが徐々に盛り上がりをみせてきており、 2つ目のブルワリーとなるBACCAブルーイングへも、期待が掛かってきています。
BACCAブルーイングに併設するブルーパブ「麦香」(ばっか)では、 自家醸造を含め国産ビール6種類を楽しむことができます。


BACCAブルーイング


BACCAブルーイングの店内





左側がテーブル席、 右側がカウンター席
カウンターの右手奥にはガラス越しに醸造設備を眺められます


カウンターには、6本のタップ




BACCAブルーイングでは、 原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽とアメリカ産、ニュージーランド産、ドイツ産のホップを使用し、 美ヶ原から流れる地元 松本の美味しい水を仕込み水として使用して醸造しています。 そして、白ビール系には、松本産小麦も使用しています。
また、ビールの名称においては、白ビール系には全て「KASUMI」、IPAには全て「Jonen」という冠を付けており、 近隣の山々を連想させるネーミングになっています。

BACCA Pale Ale

Gendarme Stout

Jonen IPA Nigori

KASUMI Anzu

KASUMI Momo


麦香のフード類は、おつまみメニューが中心で、 殻付きアーモンド、ピクルス、フライドポテト、厚揚げチーズ焼き、 手作り干しブドウとチーズ盛り合わせなどから選べます。


手作り干しブドウとチーズ盛り合わせ


みそマヨ きゅうり(石井の三年みそ)

合同会社麦香の代表でブルワーの深沢 賢二(ふかさわけんじ)さんは、山梨県増穂町(現在は、富士川町)の出身で、 以前は大手電子機器メーカーで技師として勤務し、 ソフトウェア開発に携わっていました。

ビール造りを始めた経緯は、前職時代に仕事の都合で米国に駐在した経験があり、 その時にクラフトビールにはまったことがきっかけでした。 深沢さんは、2009年〜2014年の5年間に亘り、米国カリフォルニア州サンノゼに滞在しており、 SIERRA NEVADA BREWING(シェラネバダ ブルーイング)や、Blue Moon(ブルームーン)のビールをよく飲んでいました。
その後、日本へ帰国した深沢さんは、2016年3月から東京のアドバンストブルーイングの相澤塾へ通い始めて、 クラフトビールについてより深く学んで行くうちに、 ビール造りを職業にすることを決心し、それまで勤務してきた会社を早期退職しようと決断しました。

深沢さんは、早期退職制度のメリットの1つである半年間の有給休暇制度を活用して、 ブルーパブ開業に向けた準備を開始しました。 醸造所兼店舗となる物件を探し始めると、良い物件を見つけることができて、2017年9月に契約、 同年11月に入居しました。そこは、元々理髪店だった建物です。 また、ビール造りを学ぶため、2017年10月からの1ヶ月の間、 山梨県甲府市のアウトサイダー・ブルーイングへ研修を受けに行きました。

そうして、2018年1月後半から店舗および醸造所の内装工事を開始し、 知人などボランティアの手も借りながら電気と水回りを除いて、すべて手作りで仕上げて行きました。 また、同年2月後半からは、店舗の外装工事も始まりました。 同年3月8日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得し、 店舗の内外装の工事もほぼ完成に近づくと同年3月15日には醸造所へ中国製の発酵タンクを搬入。
同年3月末には、長年勤務してきた会社を正式に退職。同年4月13日に初仕込みを終え、 同年5月20日には遂にブルーパブ「麦香」をオープンして、自家醸造ビールの販売に漕ぎ着けました。

BACCAブルーイングでは、1バッチ(1回の仕込み量)が200リットルで、 月に2〜3回程度のペースで仕込んで行き、年間4,000リットル以上を目標に生産して行きたいと考えています。

深沢さんのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介します。


醸造設備


仕込み用タンク


右側の3基が200リットルの発酵タンク(中国製)、 左奥が200リットルの熟成タンク


冷蔵庫(左写真)、 冷蔵庫の中のケグ(右写真)


オーナー兼ブルワーの深沢 賢二さん


ビアクルーズ管理人の一言:
2018年9月、長野県松本市にあるBACCAブルーイングを訪れて、自家醸造ビールを飲みました。



 HOME >> 甲信越 >> BACCAブルーイング