船橋ビール醸造所


ブルーパブ名: 船橋ビール醸造所
電話番号: 047-437-8888
住所: 千葉県船橋市西船4-29-9
定休日: 月曜休
営業時間: 16:00〜23:00
ビールの種類: 船橋エール (アメリカン ペールエール)
船橋ブラック (スタウト)
船橋ホワイト (ホワイトエール)
ポポーを使ったフルーツエール (フルーツエール)
船橋産の梨「豊水」を使ったフルーツエール (フルーツエール)
営業開始: 2018年6月21日
アクセス: JR中央・総武線、武蔵野線、京葉線、東京メトロ 東西線、東葉高速鉄道/西船橋駅北口から徒歩2分
Facebook: 船橋ビール醸造所

製造元: 株式会社プロフード
電話番号: 047-437-8888
住所: 千葉県船橋市西船4丁目29番9号 1階

船橋ビール醸造所は、千葉県船橋市へ2018年に誕生したブルーパブです。
JR中央・総武線と武蔵野線、東京メトロ 東西線が交差する西船橋駅からすぐという好立地にあり、 ブルワリー併設のバルでは、自家製の燻製料理をはじめビールと相性の良いこだわりの料理を、 出来立ての自家製ビールで楽しむことができます。 店内はカウンター席と2つのテーブル席からなり、屋外にも店先にオープンエアなテーブル席が3卓あります。


船橋ビール醸造所がある建物


船橋ビール醸造所
左手がバルで、右手が醸造所です


屋外のテーブル席





バルの店内





店内奥のテーブル席


カウンターにはクラフトビール用のタップが5基




船橋ビール醸造所の第1弾「船橋エール」は、 『船橋をビールで盛り上げたい、船橋で活躍する様々な人に声援(エール)を送りたい』という想いと、 エールビールの「エール」をかけて命名したアメリカン ペールエールです。
船橋ブラックは、船橋漁港の協力によりホンビノス貝を使用して醸造したスタウトです。
船橋ホワイトは、コリアンダーの代わりに船橋の農家からのニンジンの葉を使って造ったホワイトビールです。
その他、静岡県産のポポー(ポーポー)を使ったり、船橋産の梨「豊水」を使ったフルーツエールなども。
船橋ビール醸造所では、原材料にアメリカ産、イギリス産の麦芽とアメリカ産、ニュージーランド産のホップを使用し、 地元 船橋の水を仕込み水として使用して醸造しています。

船橋エール

船橋ブラック


ボトル入りの船橋エール
ラベルは、船橋在住のイラストレーター 小倉 正巳(おぐらまさみ)さんがデザインを担当しています。


船橋ビール醸造所併設バルでは、 地元の食材、厳選食材を使ったビールとの相性の良いこだわりの料理メニューを揃えています。 お店のイチ押しは自家製の燻製品と黒毛和牛の炙り焼きです。 燻製品には、レバー、ししゃも、いぶりかっこ、チョリソー、うずら卵、チーズなどがあります。 この他、アラカルトメニューとして、厳選チーズ盛り合わせやソーセージ盛り合わせ、和牛のすじ煮込み、 小松菜ベーコンソテー、チキン&チップス、フィッシュ&チップス、ポテトフライ、カニクリームコロッケ、 各種サラダなどから選べ、牛すじ丼やサラダそばなどのお食事メニューもあります。


コンビーフのポテトサラダ (お通し)


厳選チーズ盛り合わせ


船橋ビール醸造所を運営する株式会社プロフードは、 西船橋駅や船橋駅近隣に飲食店を展開する株式会社山商(1980年設立)を中核とする山商グループ(全13店舗) の傘下の会社で、ラーメン店など3店舗を運営しています。 その山商の専務取締役を務める山本 圭一(やまもとけいいち)さんが、プロフードの代表も兼任しており、 数年前から西船橋界隈でクラフトビール工房を設立する構想を練っていました。

船橋ビール醸造所の醸造責任者 松井 純(まついじゅん)さんは、北海道苫小牧市の出身で、 IT企業の経営とクラフトビールのイベンター、 そして船橋ビール醸造所の醸造責任者という3つのわらじを履く醸造家です。
松井さんがビール造りを始めた動機は、以前からビールが大好物で、 『ビールをお腹いっぱい飲みたい、それも安く原価で飲みた〜い』 と思っていたことから自分で造ることを思いつきました。

松井さんは、学校を卒業後、札幌市内にある北海道のIT企業に就職し、 その後仕事の都合で東京へ常駐することになります。 東京での勤務を続けた後、独立を決意した松井さんはその会社を退職し、 2010年7月にソフトウェア開発やITコンサルティングを手掛ける株式会社アンリミテッドを起業します。 現在は本社を東京都台東区に構え、今も代表取締役社長として経営を担っています。
そして一方、ビールが大好きだった松井さんは、 2013年より東京周辺でクラフトビールのイベントを企画する「東京クラフトビールマニア」の活動を開始します。 2015年9月には運営を法人化し「株式会社東京クラフトビールマニア」を設立して、松井さんが取締役に着任します。 主な活動内容としては、クラフトビールの大規模イベント「大江戸ビール祭り」をはじめ、 「パクチーフェス」や「Craft Beer Experience」などのイベントを企画・主催しています。 大江戸ビール祭りは、2015年の神田を皮切りに、品川、新宿、池袋、町田など東京を中心に開催してきており、 最近では年3回行われていて、2018年は新宿(5月)、町田(7月)、品川(10月)で開催しました。

松井さんは、東京へ移ってからしばらくは浦安に住んでいましたが、 2011年3月の東日本大震災で激しい液状化の被害に遭い、とても住める状態ではなかったことから、 その後船橋へ移り住みました。 それから船橋という街を気に入っていて、「ビール造りを始めるなら船橋で」と思うようになりました。
そんな時に、「西船橋にクラフトビール工房をつくりたい」と考えていた山商の山本さん(2015年頃に知り合った)と意気投合し、 『地元 船橋で美味しいビールを造ろう』ということになり、2016年より具体的な検討が始まりました。

松井さんは、それまでビールイベントに携わって来たためクラフトビールの知識は豊富でしたが自らビールを造ったことはなく、 ビール造りを学ぶため栃木県宇都宮市の栃木マイクロブルワリーと、 東京・銀座のブリューインバーの2ヶ所へそれぞれ1ヶ月ずつ研修を受けに行きました。
また醸造所の開業にあたり、新たに株式会社船橋ビール醸造所を設立しましたが、税務署への酒造免許申請の際に、 出来たばかりの会社よりも実績のある既存会社で申請を進めた方が有利ということになり、 株式会社プロフード名義で進めて行くことになりました。 店舗の外壁に「株式会社船橋ビール醸造所」と掲示してあるように、 ゆくゆくは社名を船橋ビール醸造所へ変更する時が来るのでしょう。 そうして、2018年3月12日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得しました。
それから同年5月中旬に初仕込みを行い、同年6月21日には船橋ビール醸造所併設バルのオープンを迎えることとなり、 それと同時に自家製ビールの第1弾「船橋エール」の販売を開始しました。
そしてまた、同年10月18日よりボトル入りの販売も開始しました。

船橋ビール醸造所の今後について松井さんへお聴きしたところ、 「船橋エール、船橋ブラック、船橋ホワイトの3種類を定番ビールにして、その他にシーズナルビールを造って行きたい。 そして、新しいことにも取り組んで行きたい。新しいスタイルのビールとか、 いろんなところとコラボをしたりと。」と語ってくれました。

船橋ビール醸造所では、1バッチ(1回の生産量)が75リットルで、 現在は6回/月のペースで醸造していますが、 ゆくゆくは8回/月(96回/年)のペースで年間7,200リットルの生産を目指しています。
松井さんのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたので、紹介します。


醸造設備
仕込みから発酵・熟成までをオールインワンでこなす75リットルのタンクが4基
写真はその内の2基で、残りは冷蔵庫の中で熟成中です


醸造責任者の松井 純さん


ビアクルーズ管理人の一言:
2018年10月、千葉県船橋市にある「船橋ビール醸造所」を訪れて、 併設のバルで自家醸造ビールを飲みました。



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