Snark Liquidworks


ブルーパブ名: Snark Liquidworks
電話番号:
住所: 東京都豊島区西池袋4-19-14 NishiikeMart 1F
定休日: 日曜休
営業時間: 月〜木: 12:00〜21:00  (12:00〜15:00は、ランチ営業)
金土曜: 15:00〜21:00
ビールの種類: #001 No Comment (アメリカンペールエール)
#002 $_SESSION[ダラーアンダースコア セッション] (セッションペールエール)
#003 Extra Ordinary Bitter (ビターエール)
#004 8-bit (セッションペールエール)
#005 Entire Brown (ブリティッシュ ブラウンエール)
醸造開始: 2019年4月21日
アクセス: 東京メトロ 有楽町線、副都心線/要町駅6番出口から徒歩5分
URL: http://snarkliquidworks.com/
Facebook: Snark Liquidworks

製造元: 合同会社スナークリキッドワークス
電話番号:
住所: 東京都豊島区西池袋4丁目19番14号 NishiikeMart 1階

Snark Liquidworks(スナーク リキッドワークス)は、東京都豊島区へ2019年に誕生したブルーパブです。
Snark Liquidworksがある「NishiikeMart」(ニシイケマート)は、 元々個人商店が並ぶマーケット「西池袋マート」として半世紀近く前に建てられた建物です。 時代の流れとともに入居していた店舗は次第に撤退し最近では廃墟同然になっていましたが、 地元開発会社によってリノペーションされ、「NishiikeMart」として生まれ変わり、 それと同時にSnark Liquidworksが入居しました。
Snark Liquidworksの店内は、コンクリートの床に木材を使った壁というシンプルな内装で、 昔の名残りを伺わせるところが端々に残っている落ち着いた雰囲気のお店です。 そして、カウンター席からはガラス越しに醸造設備を眺めることができるブルーパブらしい部分もこしらえてあります。


Snark Liquidworksのある「NishiikeMart」


Snark Liquidworks





Snark Liquidworksの店内





テーブル席








カウンター席


カウンター席からはガラス越しに醸造設備を眺められます

Snark Liquidworksでは、 原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽とアメリカ産、イギリス産のホップを使用して醸造しています。

$_SESSION

Extra Ordinary Bitter

8-bit


Snark Liquidworksのフードメニューは、パイシーな料理が中心で、 「パコラ」というスパイスの効いた天ぷらや、パキスタン料理の一種で豚肉・スパイス・米を使った「ビリヤニ」、 シシカバブ、牛バラ煮などシェフこだわりの逸品から選べます。 会計は、キャッシュ・オン・デリバリー方式(都度、現金払い)です。



Snark Liquidworksの代表でヘッドブルワーの藤浦 一理(ふじわらいちり)さんは、 山口県小郡町(現在は山口市)の出身で、外資系企業での会社勤めを経て、 クラフトビールの専門店として知られる「Watering Hole」(ウォータリングホール)の経営に携わっていた方です。
藤浦さんは、小郡で生まれ、高校を卒業するまでは広島の旧市街地で育ちました。 大学時代は平塚や町田で過ごし、 大学卒業後は外資系のコンピュータメーカーに入社して、 勤務地の都合で大阪の曾根崎に移りました。 そして、1992年にコンピュータメーカーを退職し、その後は東京でフリーランスのコンサルタント業をしてきました。

藤浦さんがビール造りを志すようになったは、1994年の酒税法の規制緩和がきっかけでした。 規制緩和を受けて小規模醸造が解禁されたことを機に、藤浦さんの中でビールに対する意識が変わりました。 その後米国へ渡り、書物などから独学で醸造を学び自らビール造りを始めたところ、 1998年には全米一のホームブルーイング賞『American Homebrewer of the year』を受賞するに至りました。 帰国後は、コンサルタント業の傍ら、あちらこちらのブルワリーで醸造の手伝いなどもしていました。

2012年6月26日には代々木駅近くへ、 パートナーの筒井 美千子さんと共にクラフトビール専門店「ウォータリングホール」を開業しました。 また、運営組織として「Tharsis Ridge Brewing Company」(タルシスリッジ ブルーイングカンパニー)を設立。 その当時、ウォータリングホールに併設するブルワリーの開業構想も進んでいて、 アメリカから一部醸造設備の導入も進めていました。
しかし、ブルワリーを造るにはスペース的に手狭だったことから、 他に都内で醸造所とパブを開業できそうな物件を探していたところ、 株式会社シーナタウンを通して西池袋の物件を見つけました。

そこは築45年の木造の建物で、元々「西池袋マート」という館内に個人商店が並ぶ複合施設だったところでした。 西池袋マートの開業当初は、魚屋、肉屋、金物屋、乾物屋、八百屋、駄菓子屋などが並び、 地元の台所として活気に満ちたマーケットでした。 しかし、時の流れとともに入居していた店舗が次々撤退してしまい近年は廃墟同然となっていました。 そこで西池袋マートの建物の所有者の希望により、建物を再活用できるようリノベーションすることとなり、 地元の「まちづくり」プロジェクトを手掛けるシーナタウンの支援で「NishiikeMart」として生まれ変わることになり、 それに乗じて新たなブルーパブを開業することにしました。

また、この西池袋エリアは、かつて「池袋モンパルナス」という芸術文化活動が栄えた歴史を持つ地域で、 多数のアトリエがあったり、芸術家が暮らす街として芸術活動が盛んなところでした。 そんな場所で、アーティストやクリエイター、芸術を学ぶ学生たちが集まり、 ビール片手にアートの話で盛り上がれるようなコミュニティをつくってみたいと藤浦さんは思っていました。

こうして、2017年12月に藤浦さんは、共同オーナーとしてやってきたウォータリングホールを辞めて、 合同会社スナークリキッドワークスを設立しました。 そしてタルシスリッジ ブルーイングカンパニーとして購入した醸造設備は、 ロコビア(千葉県佐倉市)やTKBrewing(神奈川県川崎市川崎区)へ売却し、 Snark Liquidworksへ設置するため、 米国オレゴン州ポートランドのPORTLAND KETTLE WORKS(ポートランド・ケトルワークス)のプラントを新たに導入しました。 2018年5月には、「Snark Liquidworks」の店舗を含めた「NishiikeMart」が完成し、 同年8月あたりからパブの試験営業を始めました。

ビール造りについてこれまで経験を積んできた藤浦さんでしたが、 醸造免許の取得のため同年9月に知り合いの醸造所でビール造りの研修を受けました。
同年10月20日には、「NishiikeMart」ならびに「Snark Liquidworks」のお披露目イベントを開催し、 生まれ変わった旧 西池袋マートを近隣の住人や以前からのお仲間に知ってもらうともに、 これから始まるブルワリーの門出となりました。 そして、2019年2月9日に自家醸造ビールの製造に先駆けてブルーパブ「Snark Liquidworks」をプレオープンし、 同年2月21日に、酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 こうして遂に同年4月21日、「Snark Liquidworks」のグランドオープンを迎えるとともに、 ファーストバッチ「#001 No Comment」のお披露目に漕ぎ付けました。

Snark Liquidworksの名の由来ですが、 「Snark」はイギリスの作家「Lewis Carroll」(ルイス・キャロル)の詩に登場する伝説の生物で、 「Liquidworks」はビール以外の酒類も扱って行きたいとの想いから命名しました。 Snark Liquidworksのロゴマークは、藤浦家の家紋とのこと。

藤浦さんのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介します。


醸造設備
PORTLAND KETTLE WORKS(ポートランド・ケトルワークス)のプラントを導入


仕込み設備
左側が煮沸槽(ケトル)兼ワールプール、 右側が糖化槽(マッシュタン)兼ロイター


左側の大型タンクが700リットルの発酵タンク、手前と裏側の2列で全5基
右手前の小型タンク2基が500リットルの熟成タンク(BBT)


Bright beer tanks(熟成タンク)



ビアクルーズ管理人の一言:
2019年5月、東京都豊島区にある「Snark Liquidworks」を訪れて、自家醸造ビールを飲みました。



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