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koti brewery |
| ブルーパブ名： | ［パブなし］ | |
| ビールの種類： | ホワイトエール | |
| 醸造開始： | 2018年6月2日 | |
| ＵＲＬ： | http://kotibeer.com/ | |
| Facebook： | kotibrewery | |
| 製造元： | koti brewery | |
| 電話番号： | ||
| 住所： | 岡山県備前市吉永町都留岐211番地1 |
koti brewery（コチブルワリー）は、岡山県備前市へ2018年に誕生したマイクロブルワリーです。
koti breweryがある備前市吉永町（びぜんし よしながちょう）は、岡山県の南東部に位置し、
町のほとんどが山林に覆われており、小さな盆地に集落が点在する自然豊かなところです。
koti breweryでは、原材料にドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップ、
そしてブルワリーの近くで空気中より自家採取した自然酵母を使用し、
地元 吉永町の水を仕込み水として使用して醸造しています。
副原料には、岡山県産の小麦や岡山県産のハーブを使用しています。
現在は、麦芽･ホップなど海外産を使用していますが、将来的には少しずつ地元産のもの使って行きたいと考えています。
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| ホワイトエール |
koti breweryのこれまでの経緯は、以下の通りです。
2018年3月23日に、酒類等製造免許（発泡酒）を取得。
2018年6月2日に、ホワイトエールの販売を開始。
koti breweryの名の由来は、｢故知｣（こち）と｢胡地｣（こち）の２つ言葉からネーミングしています。 ｢故知｣とは、｢温故知新｣から分かるように昔の人々の知恵を意味します。｢胡地｣とは、｢未開の地｣を意味します。 あらゆるものが人工的につくられる現代において、自然本来のものづくりに立ち返ったビール造りを心掛け、 昔の人々の知恵を大切にしつつ、 一方で未開の地を切り拓いていくということを目標にしてビール造りを進めて行きたいと考えて命名しました。
ビアクルーズ管理人の一言：
2020年3月、岡山県備前市の酒販店｢酒井商店｣からkoti breweryのホワイトエールを宅配便で取り寄せて、
自宅で飲みました。