GARCIA BREW


ブルーパブ名: FIESTA GARCIA
電話番号: 080-6924-3379
住所: 静岡県静岡市葵区七間町11-5 イマココビル1F
定休日: 月曜休
営業時間: 火〜土: 18:00〜25:00
日曜日: 15:00〜22:00
ビールの種類: Blanca de los Andes[アンデスホワイト] (ベルジャンホワイト)
Imperio Inca[インカ帝国] (インディア ペールエール)
Noche de Fiesta[ノチェデフィエスタ] (アイリッシュ スタウト)
Buena vista Nihondaira[ブエナビスタ日本平] (アイリッシュ ペールエール)
Refresca tu verano[夏をリフレッシュ] (ヘイジー ペールエール)
Sol naciente[ソルナシエンテ] (ヘイジー インディア ペールエール)
La gota del colibri[ハチドリがくれたひとしずく] (インディア ペールエール)
Mandarina Shimizu[清水みかん] (ヘイジー インディア ペールエール)
FRESA[イチゴの海岸道路] (ヘイジー インディア ペールエール)
醸造開始: 2019年11月22日
アクセス: JR東海道本線、東海道新幹線/静岡駅北口から徒歩12分
静岡鉄道 静岡清水線/新静岡駅から徒歩12分
Facebook: Fiesta Garcia

製造元: GARCIA BREWING株式会社  (旧 FREDY OMAR GARCIA BREW)
電話番号: 054-340-1025
住所: 静岡県静岡市清水区港南町1番11号
URL: https://garciagroupcompany.com/
URL: http://jf-shokuhin.com/
Facebook: Garcia Brew

GARCIA BREW(ガルシア ブリュー)は、静岡県静岡市清水区へ2019年に誕生したマイクロブルワリーです。
ペルー人の兄弟が営むチーズ工房の一角にある醸造所で造られているビールで、 静岡の名産品である苺やみかんを副原料に使っているほか、 ペルー原産のスーパーフード「Quinua」(キヌア)を使用した日本初のビールです。 JR静岡駅から歩いて10分余りの雑居ビルの1Fに、直営のビアバー「FIESTA GARCIA」(フィエスタ ガルシア)があり、 ペルー料理や自家製チーズと合わせてGARCIA BREWの数々のビールを楽しめます。 オーナーは、日本語がとても上手なので安心して来店できます。


FIESTA GARCIAがある「イマココビル」





夜はこんな感じ


FIESTA GARCIA








FIESTA GARCIAの店内





テーブル席





店内奥には10本のタップ

GARCIA BREWでは、 原材料にイギリス産、ドイツ産、カナダ産の麦芽と、 アメリカ産、ドイツ産、ニュージーランド産のホップを使用し、 地元 清水の水を仕込み水として使用して醸造しています。
また、GARCIA BREWでは、ペルー原産の雑穀「Quinua」(キヌア)や、 静岡名産のイチゴやミカンなどを副原料に使用しています。

ソルナシエンテ

清水みかん

FIESTA GARCIAのフードメニューは、ペルー料理がメインで、 ミックスナッツ、スモークミックスナッツ、 自社製のチーズ「Queso Fresco」、チーズ盛り合わせ「Queso Mixto」、チーズ春巻き「Tequeno」などのおつまみメニューから ペルー風シーフードご飯「Arroz Con Mariscos」、 牛肉・トマト・オニオンの炒め物&ニンニクご飯「Lomo Saltado」などの食事メニューが用意されており、 出来立てのGARCIA BREWのビールと合わせて味わえます。


Queso Fresco


Lomo Saltado
※出典: Fiesta GarciaのFacebookより

GARCIA BREWやFIESTA GARCIAを運営するGARCIA BREWING株式会社の代表で自らビール造りも行なっているペルー人 Fredy S Garcia(フレディ ガルシア)さんは、ペルー共和国の首都リマの出身で、 2011年より兄弟でチーズ工房を営んできた醸造家です。
フレディさんは、ペルーのリマで牧場を営む家に生まれました。 その後、経済状況の悪化から牧場を続けることが難しくなり、 フレディさんの兄のJean Garcia(ジャン ガルシア)さんが、出稼ぎのため1999年に来日します。 そして、フレディさんも、兄を頼って静岡県へ2004年8月に来日し、それから様々な仕事に就きました。

元々牧場の手伝いをしていた頃にチーズ造りを覚えたフレディさんは、 来日後も仕事の合間をみては家族や知人のために趣味でチーズ造りをしていました。 フレディさんが造るチーズは、「Queso Fresco」(ケソフレスコ)と呼ばれる南米ではポピュラーなチーズのスタイルで、 牛乳をたっぷり使ってつくるクリーミーでミルク風味の濃いチーズです。 「Queso Fresco」とは、スペイン語で「フレッシュチーズ」という意味。 そしてフレディさんの造るそのチーズが評判となり、やがて兄のジャンさんとチーズ工房を設立することになります。

ジャンさんは、チーズ造りを正式に学ぶためペルーへ一旦帰国して、製造工程を一から学んできました。 そして、再び静岡市へ戻ると、2011年にチーズ工房「JF食品工業」を創業します。 チーズ造りでは、様々な産地の牛乳を使って試行錯誤しながら試作するうちに、 朝霧高原の牛乳が最も相性が良いことが分かり、 現在は朝霧高原の契約農家から直接仕入れた新鮮な牛乳を使って生産しています。

フレディさんがビール造りを始めたきっかけは、ベアードビールとの出逢いでした。 フレディさんは、2007年に沼津市内の沼津フィッシュマーケットタップルームを訪れ、 クラフトビールを初めて口にすると、「こういう世界があるんだ!!」と衝撃を受けました。 そして、クラフトビールを飲むだけでなく、自分でも造りたいと思うようになりました。 フレディさんは、ビール造りを学ぶために、2010年にペルーへ帰国し地元のブルーパブでビール造りを学んで来ました。 その後、兄とチーズ工房を立ち上げてしばらくは多忙な日々が続き、ビール造り構想から離れていましたが、 やがて本格的にビール造りの準備に取り掛かります。 2014年には醸造設備の購入も進め、JF食品工業の建物の一角へ設置し始めました。 その頃は、ペルーでもクラフトビールブームが訪れており、 再度ペルーへ帰国すると、再びブルーパブでビール造りを学びました。

2016年4月8日にはビール造りに先駆けて、ビアバー「Bar Fiesta Garcia」(開業当初の店名)をオープンし、 JF食品工業のチーズやペルー料理と、輸入ビールをメインに提供していました。 やがて、2019年8月にJF食品工業内に醸造所が完成し、 免許申請は難航したものの 2019年8月9日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 同年10月7日の週には初仕込みに臨み、いよいよ1stバッチのベルジャンホワイト「Blanca de los Andes」 (アンデスホワイト)が完成すると、 同年11月22日〜23日にかけてFIESTA GARCIAにて「GARCIA BREW オープニング記念イベント」を開催しお披露目となりました。

フレディさんに今後のGARCIA BREWについてお尋ねすると、 「いろんなスタイルのビールを造ってみたい。 入口はIPAだったけど、様々なスタイルのビールが好きだから、チャレンジして行きたい」と語ってくれました。


GARCIA BREWのあるJF食品工業





フレディ ガルシアさん


ビアクルーズ管理人の一言:
2021年1月、静岡県静岡市葵区にあるペルー料理専門店「FIESTA GARCIA」を訪れて、GARCIA BREWのビールを飲みました。



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