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会津麦酒 |
| ブルーパブ名： |  洲魯花 |
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| 電話番号： | 0242-24-3800 | |
| 住所： | 福島県会津若松市七日町6-21 | |
| 定休日： | 木曜休 | |
| 営業時間： | 11：00～22：00 | |
| ビールの種類： | ピルスナー （ピルスナー） アンバーエール （アンバーエール） ヴァイツェン （ヴァイツェン） ダークラガー （ダークラガー） ボック （ボック） 会津黒米ビール （ライスエール） ベートーベン （ウィンナー ダークラガー） 赤べこスタウト （スタウト） 赤べこアンバーエール （アンバーエール） ゴブリン グロッグ （黒糖アンバーエール） |
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| 営業開始： | 2001年10月 | |
| アクセス： | ＪＲ只見線／七日町駅から徒歩3分 | |
| ＵＲＬ： | http://www.aizubeer.jp/ | |
| 製造元： | 有限会社会津麦酒 | |
| 電話番号： | 0242-24-3800 | |
| 住所： | 福島県会津若松市七日町6-21 |
会津麦酒（あいづびーる）は、福島県会津若松市にある｢洲魯花｣（すろうばん）で製造･販売していたビールです。 洲魯花は、１階が醸造所で、２階がビールの飲めるレストランになっていました。
洲魯花
※出典： http://beer-kichi.cocolog-nifty.com/pivo/2005/01/post_34.html
洲魯花の店内
※出典： http://beer-kichi.cocolog-nifty.com/pivo/2005/01/post_34.html
会津麦酒は、雪解け水を仕込み水として醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。 副原料に地元会津特産の黒米を使った｢会津黒米ビール｣や、蕎麦を使ったビールなど、 会津ならではの特産物を活かしたビールが特長です。
会津黒米ビール、 ベートーベン
赤べこスタウト、 赤べこアンバーエール
会津麦酒のブルワーを務めていたのは、ドイツ系アメリカ人のジョン･ケネス･シュルツさんで、 会津の風土に魅せられてこの地に定住したそうです。
ジョン･ケネス･シュルツさん
※出典： http://www.kitaaida.co.jp/Maker/AizuBeer/2.html
その後、洲魯花は閉店し、2007年4月21日に｢あいづビール會や｣（あいや）としてリニューアルオープンしました。
しかし残念ながら、2007年12月末に、あいづビール會やも閉店してしまいました。
そして、醸造家のシュルツ氏の帰国を機に、2008年2月21日で会津麦酒は醸造を終了しました。
ビアクルーズ管理人の一言：
残念ながら、このビールは飲むことができませんでした。