KAMIKATZビール


ブルーパブ名: RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store
電話番号: 0885-45-0688
住所: 徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間237-2
定休日: 火曜休
営業時間: 平 日: 11:00〜17:00  (17:00以降は、予約制)
土日祝: 10:00〜18:00  (18:00以降は、予約制)
ビールの種類: KAMIKATZ IPA (インディア ペールエール)
KAMIKATZ LEUVEN WHITE (ホワイトエール)
KAMIKATZ PALE ALE (ペールエール)
KAMIKATZ PORTER STOUT (ポータースタウト)
KAMIKATZ FREE ALE
その他、期間限定ビール
醸造開始: 2015年7月25日
アクセス: JR牟岐線/南小松島駅から徒歩4分の「小松島農協前」バス停から徳島バス 勝浦線 横瀬西行で34分、「横瀬西」バス停で上勝町営バスに乗り継いで約22分、「高鉾支所前」バス停から徒歩3分
URL: http://www.kamikatz.jp/
Facebook: RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store

製造元: 株式会社スペック  RISE & WIN Brewing Co.
電話番号: 0885-45-0688
住所: 徳島県勝浦郡上勝町大字正木平間237-2


KAMIKATZビール(かみかつびーる)は、 ゼロ・ウェイストの町として知られる徳島県上勝町へ2015年7月に誕生したクラフトビールです。
そのKAMIKATZビールを製造・販売するのが、 同年6月に自家醸造に先駆けてオープンした「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」 (ライズアンドウィン ブルーイングカンパニー バーベキューアンドジェネラルストア)です。 ここは、自然豊かな緑に囲まれたテラスで、地元で獲れる鹿肉や猪肉を使ったジビエ料理と、 出来立てのKAMIKATZビールをバーベキュー形式で味わうことができるところです。
また、KAMIKATZビールと上勝町のジビエや新鮮野菜などを都心で簡単に味わえるアンテナショップとして、 「RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOM」 (ライズ アンド ウィン ブリューイング カンパニー カミカツ タップルーム)が、 東京タワー近くへ2016年3月にオープンしました。


RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store








RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Storeのエントランス


上勝町は、徳島県の中央部、勝浦川の上流に位置する山岳地帯にあり、 徳島市の市街地からクルマで約1時間のところにある人口1,800人足らずの町です。 この上勝町は、「葉っぱビジネス」(つまものを資源とする産業)や、 「ゼロ・ウェイスト宣言」(ゴミゼロ運動)で知られています。 ゼロ・ウェイスト宣言とは、地方自治体でのゴミ減量宣言のことで、ゴミを如何に処理するかではなく、 ゴミそのものを減らす(ゼロに近づける)という方針に基づき政策を進めるものです。 そもそもゼロ・ウェイスト<ZERO WASTE>とは、 WASTE(ゴミ・無駄・浪費)がZERO(ゼロ)になる状態を意味します。 よって、上勝町ではゴミの回収を行っておらず、 収集を必要とするゴミについては、町民が自ら処分場へゴミを持ち込んでいます。 ゴミの持ち込みが難しい高齢者には、定期的(2ヶ月に1度)にゴミ収集をしているそうです。

「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」の前身は、 2013年1月20日に開業した「上勝百貨店」というマーケットで、再利用可能な容器を使い、 パスタや調味料、シャンプー類に至るまで量り売りを行い、 包装ゴミを極力出さない「ゴミを出さない売り方」をコンセプトに掲げたお店でした。 「ゼロ・ウェイスト宣言」の町、上勝町を具現化するようなお店で、 綺麗なガラス容器に並べられた商品が新鮮に写り、県外からも見学者が訪れるほどの人気店だったそうです。
その上勝百貨店が装いも新たに、ゼロ・ウェイストの理念のもと、 2015年6月12日にクラフトビールとバーベキューが楽しめるお店「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」 としてリニューアルオープンしました。

店内には、マイクロブリュワリー、テイスティングスタンド、ジェネラルストア(旧上勝百貨店)があり、 見晴らしの良い裏手のテラスには、バーベキューガーデンがあります。店内のプロデュースを担当したのは、 ファッショナブルな空間造りを得意とするデザイン会社「Transit General Office」(トランジットジェネラルオフィス)です。 テイスティングスタンドでは、出来立てのKAMIKATZビールをジビエソーセージや手作りベーコン、 上勝野菜のピクルスなどのおつまみと一緒に味わえます。オープンエアーなバーベキューガーデンでは、 緑に囲まれた自然豊かなロケーションで、本格バーベキューで鹿肉や猪肉などのジビエ料理を堪能することができます。


RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Storeの店内


店内で最も存在感を現しているのが天井から吊るされたボトルのシャンデリア
空きビンやグラスの再利用で製作


テイスティングスタンド


カウンターには6本のタップ





壁の独創的な棚は、ゴミステーションで見付けた机、戸棚などの家具の再利用で出来ています


KAMIKATZビールの販売コーナー


バーベキューガーデンからの上勝町の眺め


KAMIKATZビールには、5種類の定番ラインナップがあります。
特筆すべきは、上勝特産の柚香(ゆこう)の皮を使用したビールです。 柚香は、柚子(ゆず)に似た柑橘類で、柚子より大きめで香りが強い果実です。 果汁を搾り、果実酢やポン酢の原料として利用されます。
※全国の99%以上の柚香は徳島県産です。


柚香

しかし、果汁を搾る際にでる果皮は使い道がなく捨てられていました。そこで、その皮を使用して、 美味しいクラフトビール造りにチャレンジしてできたのが「LEUVEN WHITE」(レーヴェン ホワイト)です。 伝統的なベルジャンホワイトのレシピをベースに、 上勝ならではの個性豊かなオリジナルビールに仕上がりました。 まさに「ゼロ・ウェイスト」を体現する素晴らしいビールです。

KAMIKATZ PALE ALE


KAMIKATZ IPA、 KAMIKATZ LEUVEN WHITE


KAMIKATZ PALE ALE、 KAMIKATZ PORTER STOUT

ボトルでの販売に際しては、再利用可能なリターナブルボトルでの販売もあります。

店舗のオープン当初、自家製ビールが完成するまでの間は、 茨城県の常陸野ネストビールでお馴染み木内酒造へ醸造委託したKAMIKATZビールを販売していました。 レシピは、KAMIKATZビールと同じオリジナルでしたが、使用した原材料の違いから、 ここ上勝で醸造するビールと比較すると、少し味に違いがありました。


 
■■■ RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOM
2016年3月22日に東京都港区の桜田通り(国道1号線)沿いへ、 直営の都内1号店となる「RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOM」 (ライズ アンド ウィン ブリューイング カンパニー カミカツ タップルーム)が開店しました。


RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOMがある「THE WORKERS & CO.」(旧 朗生ビル)


RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOM





RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOMの店内


ビアタンクに模した8基のビールサーバーには、鹿の角(つの)がハンドルになった印象的なタップが並びます


ボトルのシャンデリア
このシャンデリアをはじめ、店内奥の廃材を使った窓や、ビールサーバーの角のハンドルなど
上勝町のRISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Storeの世界観が広がります

RISE & WIN BREWING Co. KAMIKATZ TAPROOM  (TEL: 03-6441-3800/日曜休/
平日: 12:00〜15:00、18:00〜23:00、 土祝日: 18:00〜23:00/
所在地: 東京都港区東麻布1丁目4-2 THE WORKERS & CO. 1階/
アクセス: 都営地下鉄 大江戸線/赤羽橋駅赤羽橋口から徒歩6分、
       東京メトロ 南北線/麻布十番駅6番出口から徒歩9分、
       東京メトロ 日比谷線/神谷町駅2番出口から徒歩9分 )



KAMIKATZビールを醸造する株式会社スペックは、 徳島市内に本社を置く衛生検査を得意とする総合衛生コンサルタント企業です。 そのスペックが、上勝百貨店の経営を引き継ぎ、店舗を改装し、新たにブルワリーを設置することで、 新規事業としてクラフトビール事業に参入しました。 またそれは、楽しくゴミ・ゼロを体験できる上勝百貨店をバージョンアップした形にもなりました。
そうしてスペックは、2015年6月3日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得して、ビール造りを開始して行きます。 KAMIKATZビールの醸造を開始するに当たっては、本場アメリカから醸造士を招聘して指導を受けました。 そのアメリカ人醸造士 Ryan Jones(ライアン・ジョーンズ)さんは、ニューヨーク出身で、 クラフトビール発祥の地のひとつでもある地元ブルックリンでビール造りを学び、 現地のブルワリーで働いた経験を持つという実力派です。
そのライアンさんからの指導のもと、RISE & WIN Brewing Co.で実際に醸造を担当しているのが、 岡本さんと引田さんのお2人です。


マイクロブリュワリーの醸造設備


350リットルの発酵タンクが3基と、350リットルの貯酒タンクが1基

また、2017年には、 同上勝町内へRISE & WIN Brewing Co.の第2工場「STONEWALL HILL」がオープンし、 同年8月11日から第2工場で製造した商品の販売を開始しました。 そして、同10月10日にはテイスティングルーム「インディゴタワー テイスティングサロン」も完成しました。


ビアクルーズ管理人の一言:
2015年7月、徳島県の上勝町へ「RISE & WIN Brewing Co. BBQ & General Store」というブルーパブが開店し、 自家製ビールの販売を開始すると聴いて、早速訪問しました。
最初は「LEUVEN WHITE」、「PALE ALE」の2種類から販売を開始しました。 そこで訪問した発売初日には、その2種類のボトルを購入して、自宅で飲みました。 恐らく、私が自家製ビールを購入した最初の客だったと思います?!



 HOME >> 四国 >> KAMIKATZビール