FAR YEAST


ブルーパブ名: Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Bao
電話番号: 03-6874-0373
住所: 東京都渋谷区渋谷2-6-8 サラ青山 1階
定休日: 無休
営業時間: 平 日: 11:30〜15:00、 17:00〜23:00
土日祝: 11:30〜22:00
ビールの種類: TOKYO BLONDE (ピルスナー)
TOKYO WHITE (セゾン)
TOKYO BLONDE - Export (ピルスナー)[輸出用]
TOKYO IPA (インディア ペールエール)
Far Yeast TAPECUT IIPA (インペリアル インディア ペールエール)[期間限定]
醸造開始: 2017年6月9日
アクセス: JR山手線、埼京線、京王井の頭線、東急田園都市線、東横線、東京メトロ半蔵門線、銀座線、副都心線/渋谷駅から徒歩6分
東京メトロ 銀座線、半蔵門線、千代田線/表参道駅から徒歩8分

製造元: Far Yeast Brewing 株式会社
電話番号: 070-5594-6881
住所: 東京都渋谷区渋谷2丁目6番8号 サラ青山 5階
URL: http://faryeast.com/
Facebook: Far Yeast Brewing 源流醸造所

醸造所: Far Yeast Brewing 株式会社  源流醸造所
住所: 山梨県北都留郡小菅村池之尻河原4341番地1
アクセス: JR青梅線/奥多摩駅から西東京バスで約50分、「小菅村村営ファミリー釣場」バス停から徒歩
奥多摩駅からタクシーで約30分
JR中央本線/大月駅から富士急山梨バスで約1時間、「小菅の湯」バス停から徒歩約20分
大月駅からタクシーで約30分


華やかで、長きに亘り守り受け継がれている伝統と、 欧米からやって来たトレンドが共存しながら独自のカルチャーを造り上げている 「東京 Tokyo」。 この世界に誇れる街「東京 Tokyo」が、 2020年のオリンピックに向けて、さらなる進化を遂げてワクワクする街に変貌する時、 東京を拠点に活動するクラフトビール会社として、このような機会に東京をテーマとしたビールを手掛けて、 東京の魅力を世界に向けて発信していきたいという思いから、 FAR YEAST(ファーイースト)は誕生しました。

そのFAR YEASTをオリジナルフードと一緒に味わえる場所が、東京都渋谷区の渋谷2丁目のヒカリエ近くへ、 2017年7月13日にオープンしたFar Yeast Brewing直営のビアパブ「Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Bao」 (ファーイーストトーキョー 〜クラフトビア&バオ)です。
※7月13日はプレオープンで、7月20日がグランドオープンでした。
看板メニューは、「Bao」(バオ、意味は「包む」)という、ふわふわの中華蒸しパンのような生地に様々な具を挟んだ、 アジアのハンバーガー的メニューです。ロンドン・ニューヨーク・香港などで人気上昇中のメニューがついに日本に上陸。
また、店舗ディレクションを担当したのは、人気和食店「食幹」[渋谷]や、 「いいと eat」[麻布十番]などを手掛ける合同会社エイリアスす。 そして、料理プロデュースを担当したのが、株式会社ディスカバリーです。


Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Baoのある「サラ青山」ビル





Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Baoのエントランス


Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Baoの店内


カウンター席


カウンター内のキッチンには、看板メニューの「Bao」の調理器具が並びます


本日のドリンクメニュー





カウンター席の奥の壁面には、12本のタップが並びます





1番のタップから、TOKYO WHITEが注がれます


Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Baoの看板メニューの「Bao」


メインの「Bao」の具は、3種類から選べます
A.桜海老のかき揚げタルタルソース
B.国産蒸し鶏のゴマだれ和え
C.ハーブ三元豚の土手煮
写真は、桜海老のかき揚げタルタルソースです


付け合わせには、ポテトフライ、もやしの野菜ナムル、自家製ピクルスが付いています


食後のお奨めソフトドリンク、NITRO COFFEE (ニトロ コーヒー)
米国サンフランシスコのBICYCLE Coffeeで焙煎した樽漬けコーヒーです
窒素ガスを入れてあるので、だんだん白い泡が上がってきます


FAR YEASTは、原材料にドイツ産、イギリス産の麦芽と、アメリカ産のホップを使用し、 多摩川の源流、小菅の清冽な水を仕込み水として使用して、 ベルギー酵母で醸造するベルジャンスタイルを追求したビールです。

TOKYO BLONDE

TOKYO WHITE

TOKYO IPA


TOKYO BLONDE、 TOKYO WHITE、 TOKYO IPA


FAR YEAST TAPECUT IIPA
源流醸造所が完成して、源流醸造所として初めて仕込んだ、1stバッチだけの限定商品です

2014年4月13日に委託醸造で販売を開始したFAR YEASTは、 時代と共に日々進化し続ける「東京 Tokyo」にインスパイアされて誕生したビールです。 醸造を重ねるごとにレシピを進化させていくことで洗練されていき、 バッチ(仕込み)毎に(東京のように)変貌する味わいが楽しめるのが特長です。 そして、ボトルラベルには「第〇版」という刻印がされていて、レシピが進化する度に版数が足されて行きます。 そうして、販売開始時の第1版から、3年間で第15版までが造られました。
TOKYO BLONDEは、 ニュージーランド産の「ネルソンソーヴィン」と「ザーツ」の2種類のアロマホップを贅沢に使用したラガースタイルのビールで、 豊かな香りと、軽やかな飲み口が特長です。
TOKYO WHITEは、原材料に小麦を使用した淡色のセゾンスタイルのビールで、 エール酵母由来のフルーティーな香りと、クリアな飲み口が特長です。
※この商品は、すでに製造を終了しています。


TOKYO BLONDE、 TOKYO WHITE

また、この他にも、 ベルギー産の「馨和 KAGUA」(かぐあ)という銘柄のビールも2012年3月から販売しています。 寿司、天麩羅、鰻、すきやき、焼き鳥など和食とのマリアージュを重視した味わいにこだわって、 和歌山県有田川町産の山椒や、高知県馬路村産の柚子を副原料に使用した高アルコール(8〜9%)の発泡酒です。 紅白のボトルラベルのデザインは、東京藝術大学出身の建築家、宮崎晃吉さんによるものです。


馨和のBlanc、 Rouge


Far Yeast Brewing(ファーイースト ブルーイング)は、 "Democratizing Beer"『ビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻すこと』をミッションに掲げ、 2011年9月7日に日本クラフトビール株式会社として設立しました。
そして、2012年3月より本場ベルギー産の「馨和 KAGUA」の輸入・販売を開始しました。
日本クラフトビールは、 自社に醸造設備を持たない委託醸造によるファブレス方式(ファントムブルワリー)で製品を供給していました。 2014年4月13日には、自社の独自レシピによって醸造したオリジナルビール「FAR YEAST」を発売し、 国内をはじめアメリカ、ヨーロッパ、香港など世界14ヶ国に商品を展開してきました。 製造を担当していたのは、御殿場高原ビールでお馴染み静岡県御殿場市の「米久 森のビール工場」で、 その後、委託先都合により製造は「DHCビール」へ移管されました。
2015年1月に、本社を西麻布から六本木へ移転。
※この時の所在地は、東京都港区六本木4-10-11 小田切ビル3F
そして、2015年10月30日には社名を「日本クラフトビール株式会社」から 「Far Yeast Brewing 株式会社」へ変更しました。

そうして、Far Yeast Brewingは、念願の自社醸造所の開設に向けて動きだします。
醸造所の所在地は、山梨県小菅村(こすげむら)。 多摩川の上流域、東京都の水瓶である奥多摩湖(正式には、小河内貯水池)へ流れ込む源流のひとつ、 小菅川のほとりにあります。よって、その名も「源流醸造所」と名付けました。 この地を選んだ理由は、ベルギースタイルのFAR YEASTを醸造するにあたり、 ベルギーと気候が似ていることと、多摩川の源流から清冽な水を取水できることです。 建物は、地上2階建てで延べ床面積が約1,450平方メートルあります。
そして、2017年4月28日には酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得し、同年5月1日より醸造を開始。
FAR YEASTは、ベルギー方式で瓶内発酵による熟成を行なっており、 貯酒タンクで熟成させるのではなく発酵タンクで1次発酵が済むと、 そこで瓶詰めまたはケグに詰めてしまい、瓶内や樽内で2次発酵させながら出荷していきます。
いよいよ源流醸造所で醸造する自家製ビールが完成に近づいた同年5月下旬に、 製品版(2次発酵品)に先駆けて、1次発酵品を樽詰めした先行出荷の限定品が、 同年5月27日から開催された「東京ビアウィーク」や、都内ビアバーなどで、お披露目となりました。 続いて同年6月9日から、2次発酵させたボトル入りの商品も、正式に販売を開始しました。 翌 6月10日には、源流醸造所のオープンを待ちかねていたFAR YEASTファンを集めた工場見学会 「ブルワリーオープンデー」が開催され、多くの来場者が訪れました。
2017年6月に、本社を六本木から渋谷へ移転しました。
また、2017年7月13日には、 Far Yeast Brewing初の直営ビアパブとなる「Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Bao」がプレオープンします。

さて、ここからは、源流醸造所をご覧戴きましょう。
源流醸造所は、1階に事務所、醸造所、原材料倉庫などすべての施設を集約させており、 今のところ2階は未使用状態となっています。 将来的には2階で試飲コーナーや食事のできるスペースを設けて、 近隣のキャンプ場をホテル代わりにして、泊り掛けでビールを飲みきてもらいたいと考えています。


Far Yeast Brewing  源流醸造所


源流醸造所の裏手には小菅川が流れ、緑豊かな自然が広がります





源流醸造所のエントランス





源流醸造所のエントランスホール


2016年から2017年にかけての数々の受賞


醸造室へ入ると、まず最初に仕込み用タンクの背面が目に入ります


原料室
ここには、醸造に使用されるドイツ産、イギリス産の麦芽が納められています


粉砕機
ここで麦芽が粉砕され、粉砕機上部のエレベーター(白い煙突状の部分)で隣の醸造室へ運ばれます


醸造室は、かなり広いスペースになっています
写真に移っている部分は、全体の3分の2程度なので、まだまだ設備を増設できるゆとりがあります


醸造室の壁には、製造工程を説明する壁画が描かれています
仕込み用タンクの並びとも合っていて、分かり易いですね


仕込み用の設備です
右から、糖化槽(マッシュタン)、ろ過槽(ロイター)、煮沸釜(ケトル&ワールプール)、湯槽(ホットリカータンク)、冷水タンクです





ろ過槽に描かれているのは、麦をくわえた鶏の絵です
酉年(醸造所がオープンした2017年)にちなんでいて、とかく殺風景となりがちな醸造所を和ませてくれています


1次発酵用の3,000リットル発酵タンクが4基


左側は、3,000リットル発酵タンクと同じもので、瓶詰めや樽詰めの時に使用


2次発酵室
室温が、20℃程度に保たれています (この時はすべて次の工程へ出払ったところで、中は空でしたが)


熟成室
室温が、10℃程度に保たれています (出荷を待つばかりの製品が置かれています)




代表取締役 兼 醸造家の山田司朗(やまだしろう)さん


醸造担当の柳井拓哉(やないたくや)さん


ビアクルーズ管理人の一言:
2014年5月、FAR YEASTは、東京駅地下グランスタにある「ルコリエ 丸の内」で購入して、自宅で飲みました。
2017年6月、Far Yeast Brewingが自家醸造を開始したと聞いて、早速、山梨県小菅村の源流醸造所を訪ねました。 そうして、ビールを購入し自宅で飲みました。
2017年7月、渋谷へFar Yeast Brewing直営のビアパブ「Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Bao」をオープンしたので、 早速訪ねてみました。
TOKYO WHITEは、これまでに飲んだ国産のクラフトビールの中でも、美味しいお薦めビールの1つです。



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