奥能登ビール 日本海倶楽部 |
ブルーパブ名: | Heart & Beer 日本海倶楽部 | |
電話番号: | 0768-72-8181 | |
住所: | 石川県鳳珠郡能登町字立壁92 | |
定休日: | 水曜休 (祝日の場合は営業) | |
営業時間: | 11:30~22:00 | |
ビールの種類: | ピルスナー (ボヘミアンピルスナー) ダークラガー (チェコスタイル ダークラガー) ヴァイツェン (ヴァイツェン) 奥能登伝説 (アンバーラガー) |
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営業開始: | 1998年6月19日 | |
アクセス: | のと鉄道 七尾線/穴水駅からタクシーで約1時間半 | |
URL: | http://www.nihonkai-club.com/ | |
Facebook: | 日本海倶楽部 | |
Online Shop: | http://www.nihonkai-club.com/shop.html | |
製造元: | 社会福祉法人 佛子園 | |
電話番号: | 0768-72-8181 | |
住所: | 石川県鳳珠郡能登町字立壁92番地 | |
URL: | http://www.bussien.com/nihonkai_club/ |
奥能登ビール 日本海倶楽部(おくのとびーる にほんかいくらぶ)は、 石川県能登町にある「Heart & beer 日本海倶楽部」で、 1998年より製造・販売しているビールです。 日本海倶楽部は、能登半島の九里川尻湾の入江、美しい日本海を望む内浦の高台にあるリゾートエリアで、 敷地内には地ビール工房を併設するレストラン「Heart & beer 日本海倶楽部」や牧場「日本海倶楽部ザ・ファーム」があります。 レストランの1階テラスや2階バルコニーからは、年間通して日本海の雄大な景色を眺められ、 美味しい料理と出来立てのビールを味わうことができます。 屋外は、きれいに芝生が整備されており、ミニ牧場や子ども向けの遊具も完備されており、 リゾート気分を満喫できる素敵な場所です。
奥能登ビールは、麦芽・ホップ・酵母のみを使用したモルト100%のビールです。 原材料にドイツ産、イギリス産の麦芽とチェコ産のホップを使用して、 地元 能登町の水を仕込み水として醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。 また、「奥能登伝説」では、九十九湾沖の海洋深層水を仕込み水に使用しています。
330ml瓶 | ||
ピルスナー |
ダークラガー |
ヴァイツェン |
500ml瓶 | ||
ピルスナー |
ダークラガー |
ヴァイツェン |
また、日本海倶楽部は受託醸造も行っています。OEM供給先としては、
「あみだ池筋アンバー」(ビアバル・ダークホース/大阪)
「ベイピルスナー」(横浜ベイブルーイング(株)/神奈川)があります。
Heart & Beer 日本海倶楽部の料理メニューは、
日本海の新鮮な魚介類をふんだんに使った海鮮料理やアイスバイン、牛フィレ肉のサイコロステーキ、
オーブングリルによる鶏の丸焼きやケバブなどの肉料理、エミュー料理、タパス、サラダなど、
ビールとの相性も良いオリジナルメニューが揃っています。
日本海倶楽部を経営する社会福祉法人 佛子園(ぶっしえん)は、
知的障がい者の自立を支援する児童施設や更生施設の運営をしている社会福祉法人です。
日本海倶楽部は、その支援活動の取り組みの一環としてビール造りに進出するために設けられた施設です。
日本海倶楽部で醸造を担当するのは、本場チェコから招聘したブラウマイスター
ユジ コティネックさん(通称 コチャス)さんです。
ロゴマークやラベルデザインにも起用されている日本海倶楽部のシンボル・キャラクターである朱鷺(とき)は、
能登の象徴であり、かつては能登の大空を羽ばたいていました。
日本海倶楽部のこれまでのあゆみは、以下の通りです。 | |
1960年3月 | 「仏子園」を開設 |
1998年 | 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
1998年5月 | Healing Bay Area 「日本海倶楽部」を開設 |
1998年6月19日 | Heart & Beer 「日本海倶楽部」をオープン 奥能登ビール 日本海倶楽部を販売開始 |
2015年4月17日 | 酒類等製造免許(発泡酒)を取得 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2002年9月、石川県珠洲郡内浦町(現在は、能登町)にある「Heart & beer 日本海倶楽部」を訪れて、
奥能登ビールを飲みました。