胎内高原ビール |
ブルーパブ名: | 山の駅 胎内高原ビール園 (現在はショップのみの営業) | |
電話番号: | 0254-48-2020 | |
住所: | 新潟県胎内市熱田坂670-1 | |
定休日: | 不定休 | |
営業時間: | 平 日: 11:00~15:00 土日祝: 11:00~16:00 |
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ビールの種類: | ピルスナー (ピルスナー) ヴァイツェン (ヴァイツェン) アルト (アルト) ラオホ (ラオホ) シトラヴァイツェン (ヴァイツェン) ボック (ボック)[醸造終了] クッパー (ラガー)[醸造終了] 吟籠IPA (インディア ペールエール) 吟籠WHITE (ライスエール) |
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営業開始: | 1999年4月 | |
アクセス: | JR羽越本線/中条駅から胎内温泉湯元行き新潟交通バスで40分、「下越スポーツハウス前」バス停から徒歩3分 | |
URL: | http://www.tainaibeer.com/ | |
Facebook: | 胎内高原ビール | |
製造元: | 新潟ビール醸造株式会社 | |
電話番号: | 0254-48-2020 | |
住所: | 新潟県胎内市熱田坂670番地1 |
胎内高原ビール(たいないこうげんびーる)は、
新潟県胎内市にある「胎内高原ビール園」で1999年より製造・販売しているビールです。
胎内とは、アイヌ語で「清い水が流れる地」という意味で、
その名の通り磐梯朝日国立公園 飯豊連峰(いいでれんぽう)を源とする胎内川の清冽な流れの河畔に胎内高原ビール園があります。
館内は、1階が醸造所とイベントに利用できるフリースペースになっていて、2階には売店、
レストラン「Beer Pickled Sai」(ビア ピクルド サイ)などがあります。
胎内高原ビールは、本場ドイツのビール純粋令に従い、 モルト・ポップ・水のみで造られるモルト100%の無ろ過で非熱処理の酵母が活きるビールです。 1999年の醸造開始に当たっては、ドイツよりブラウマイスターを招聘し、1年間に亘り製法技術の指導を受けました。 原材料にはドイツ産の厳選された良質な麦芽とドイツ産の極上のポップを使用し、 飯豊連峰を源とする伏流水からとった胎内の良質なミネラルをたっぷり含んだ天然水を仕込み水として使用して、 ドイツ人のブラウマイスター直伝の製法に従って醸造しています。
また、新潟ビール醸造は受託醸造も行っています。OEM供給先としては、
「枚方ビール」(ビアハウスホビット/大阪)、
「蔦屋書店オリジナルビール」(カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)/東京)があります。
■■■ ビアダイニングen
2017年11月1日に、直営店「ビアダイニングen」を中条駅西口のれん街の一角へオープンしました。
ビアダイニングen (TEL: 0254-20-8190/不定休/17:00~23:00/
所在地: 新潟県胎内市西本町18-55-2/
アクセス: JR羽越本線/中条駅から徒歩2分/
URL: http://abc.com/kanda/ )
胎内高原ビールのビール工場をご紹介致しましょう。
胎内高原ビール園は、
1999年4月に新潟県北蒲原郡黒川村の管理施設「山の駅 胎内高原ビール園」として開業しました。
醸造施設の運営は、胎内高原ビール株式会社が行っていました。
2005年9月1日には、黒川村が中条町と合併して胎内市となったことから、胎内市の管理施設となりました。
その後、2011年3月28日を以って胎内高原ビール園のレストランが休業し、それ以降は売店のみの営業となりました。
2012年10月3日には、
胎内高原ビール園の運営を胎内高原ビール株式会社から引き継ぐ新会社 新潟ビール醸造株式会社を設立。
そして、2013年3月10日を以って売店も一旦休業となりました。
2013年4月1日より新潟ビール醸造株式会社が本格的に経営を引き継いで、
2013年7月13日に山の駅 胎内高原ビール園は、売店とレストラン共に、リニューアルオープンしました。
2017年11月1日には、直営レストラン「ビアダイニングen」をオープン。
ビアクルーズ管理人の一言:
2011年9月、新潟県胎内市にある「胎内高原ビール園」を訪れて、ボトル入りの胎内高原ビールを購入して自宅で飲みました。