白老麦酒 |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | しらおいクッタラビール しらおいスパビール |
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販売開始: | 2009年6月6日 | |
URL: | ||
企画元: | 食材王国しらおい地産地消推進協議会 | |
電話番号: | 0144-82-6491 | |
住所: | 北海道白老郡白老町大町1丁目1番1号 | |
製造元: | 株式会社日本地麦酒工房 | |
電話番号: | 0133-62-5010 | |
住所: | 北海道石狩市弁天町30番地4 |
白老麦酒(しらおいびーる)は、
北海道白老町の食材王国しらおい地産地消推進協議会が企画したオリジナルビールです。
その特長は、白老町の「白老の銘水」をいずれも使用して醸造しているところです。
白老麦酒には2種類あり、クッタラ湖の天然水を仕込み水に使用して造る「しらおいクッタラビール」と、
飲む天然温泉水「スパウォーター」を仕込み水に使用して造る「しらおいスパビール」があります。
クッタラ湖(倶多楽湖)は、白老の最西端に位置する湖で、手つかずの原生林に囲まれた周囲8キロのカルデラ湖です。
湖に出入りする川がないため、透明度が高く、日本屈指の美しい湖として知られています。
そのクッタラ湖の水を使用して造られたのが「しらおいクッタラビール」です。
白老麦酒の売上の一部は、白老町の「まちづくり運動」に還元されるシステムになっています。
白老麦酒を企画する食材王国しらおい地産地消推進協議会は、
地元白老町の豊富な食材を活用した地産地消による新たな地域づくりに取り組む目的で、2006年に発足しました。
当協議会は、食に関する消費者と生産者の信頼関係の構築、豊かな食文化の継承や発展を目指しています。
その一環として、白老麦酒が誕生しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2011年11月、白老麦酒は、自宅に取り寄せて飲みました。