かいぶつ島ビール |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | かいぶつ島ビール (ピルスナー) かいぶつ島黒ビール (黒ビール) |
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醸造開始: | 2012年4月 | |
URL: | http://www.tsurumi-jp.com/ | |
Facebook: | 鶴見酒造 | |
Online Shop: | https://tsurumi008.stores.jp/ | |
製造元: | 鶴見酒造株式会社 | |
電話番号: | 0567-31-1141 | |
住所: | 愛知県津島市百町字旭46番地 | |
定休日: | 土日祝休 | |
営業時間: | 9:00~17:00 | |
アクセス: | 近畿日本鉄道 名古屋線/近鉄蟹江駅からタクシーで10分 |
かいぶつ島ビールは、愛知県津島市にある酒造メーカーが製造・販売するビールです。
かいぶつ島ビールを製造する鶴見酒造(つるみしゅぞう)は、
140年余りの歴史を誇る1873年(明治6年)創業の老舗造り酒屋で、清酒「神鶴」、「我山」の蔵元です。
鶴見酒造のある津島市(つしまし)は、愛知県の西部に位置し、
古くは津島神社の鳥居前町として栄えたところで、現在は名古屋市のベッドタウンとして住宅地が広がっています。
西側には木曽三川が伊勢湾へと流れ、木曽川の豊富な伏流水にも恵まれたところです。
そんな津島で醸し出されるかいぶつ島ビールは、
麦の旨味を十二分に生かしたコクのある無ろ過の酵母が生きる麦芽100%のビールです。
鶴見酒造では受託醸造も行っています。OEM供給先としては、
「オカザえもんBEER」((株)大岡屋/愛知)があります。
鶴見酒造は、様々な種類の酒造免許を取得している強みを生かし、
多角化によって誕生したのが「かいぶつ島ビール」でした。
ビールの製造は、鶴見酒造内の多目的醸造設備を利用して、在庫量に応じて不定期に生産されており、
主にビール消費の多い夏場に向けて本格製造しています。
秋から冬にかけては本業である日本酒造りが佳境に入るためビール製造は休止となります。
ビール名の由来は、海部(あま)津島(つしま)地方(現在の愛知県津島市)で誕生したビールなので、
「海部津島」を「かいぶつじま」と読み替えて商品名としました。よって、漢字表記では「海部津島麦酒」と書きます。
ビアクルーズ管理人の一言:
2012年11月、愛知県内の酒販店で「かいぶつ島ビール」を購入して、自宅で飲みました。