霧島ビール |
ブルーパブ名: | 霧島ファクトリーガーデン 霧の蔵ブルワリー | |
電話番号: | 0986-21-8111 | |
住所: | 宮崎県都城市志比田町5480番地 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 11:00~15:00、17:00~21:30 | |
ビールの種類: | ピルスナー (ジャーマン ピルスナー) ペールエール (アメリカン ペールエール) アンバー (アメリカン アンバーラガー) スタウト (ドライスタウト) 日向夏 (フルーツスタイル発泡酒) ブロンド [醸造終了] ゴールデン (ボヘミアンピルスナー)[醸造終了] |
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営業開始: | 1998年7月 | |
アクセス: | JR日豊本線、吉都線/都城駅からタクシーで約10分 | |
URL: | http://www.kirishima-fg.jp/ | |
Facebook: | 霧の蔵ブルワリー | |
instagram: | 焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン【公式】 | |
Online Shop: | https://www.kirishima-product.com/ | |
製造元: | 霧島酒造株式会社 霧の蔵ブルワリー | |
電話番号: | 0986-21-8111 | |
住所: | 宮崎県都城市志比田町5480番地 | |
URL: | http://www.kirishima.co.jp/brand/beer/ |
霧島ビールを醸造する霧島酒造は、1916年(大正5年)創業の酒造メーカーで本格芋焼酎「霧島」の蔵元です。
霧島ビールは、南九州、霧島山をのぞむ宮崎県都城市(みやこのじょうし)の志比田地区へ、
1998年に開業した霧島酒造直営の複合施設「霧島ファクトリーガーデン」の中の「霧の蔵ブルワリー」で製造・販売しています。
霧島ファクトリーガーデン内には、霧の蔵ブルワリーをはじめ、霧の蔵ベーカリー、霧の蔵ミュージアム、
霧島創業記念館、霧島グラウンドゴルフコース、霧の蔵ホール、霧島裂罅水の泉、
焼酎の醸造施設(志比田工場、見学コースのある志比田増設工場)などの施設があります。
霧島ビールの醸造所がある「霧の蔵ブルワリー」は、クラフトビールの醸造施設とレストラン 霧の蔵、 霧島ビールやお土産を販売するショップなどが入るブルワリーレストランです。
霧島酒造では、1998年のビール醸造開始当初、
英国出身のブルーマスター、リチャード・リグリー氏から英国王道のビール造りの指導を受けて、
霧島ビールの醸造を開始しました。そのため、霧島ビールのブルワースタッフが、
数か月間にわたり本場イギリスに渡り、醸造法を学んできました。
霧島ビールは、原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽と、アメリカ産、イギリス産、ドイツ産、チェコ産のホップを使用して、
焼酎の仕込み水にも使用される霧島連山を源とし、都城盆地の地下岩盤の割れ目から湧き出す清冽な天然湧水「霧島裂罅水」(きりしまれっかすい)
を仕込み水として100%使用して醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。
日向夏(ひゅうがなつ)は、宮崎県特産の柑橘類「日向夏」の実を丸ごと使用して醸造する発泡酒で、
ほんのりとした柑橘系の香りとフルーティーな軽めな味わいが特長です。
2017年4月15日には、ラインナップとボトルラベルがリニューアルしました。
霧島ビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1916年(大正5年)5月 | 前身「川東江夏商店」を創業 本格焼酎を製造開始 |
1998年7月 | ビール工場・レストラン「霧の蔵ブルワリー」をオープン 霧島ビールを販売開始 |
2014年3月28日 | 霧島酒造株式会社を設立 |
2015年4月1日 | 霧島ホールディングス株式会社の完全子会社 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
2017年4月1日 | 霧島酒造本社にて酒類等製造免許(ビール、発泡酒、その他の醸造酒、リキュール)を取得 ※本社: 宮崎県都城市下川東四丁目28号1番 |
2017年4月15日 | ラインナップ、ラベルデザインを一新 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2012年12月、霧島ビールを取り寄せて初めて飲みました。
2017年5月、宮崎県都城市にある「霧の蔵ブルワリー」を訪れて、瓶ビールを購入して自宅で飲みました。