奥入瀬ビール |
ブルーパブ名: | 地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館 | |
電話番号: | 0176-72-3231 | |
住所: | 青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1 道の駅 奥入瀬 奥入瀬ろまんパーク内 | |
定休日: | 火曜休 | |
営業時間: | 11:00~19:00 | |
ビールの種類: | ピルスナー (ピルスナー) ダークラガー (ダークラガー) ヴァイツェン (ヴァイツェン) ハーフ&ハーフ (ピルスナーとダークラガーのブレンド) 奥入瀬ビール激情 初恋エール 熱愛エール アンバーエール (アンバーエール) ポーター (ポーター) ライトピルスナー (ピルスナー) アンバーラガー (アンバーラガー) |
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醸造開始: | 1997年7月 | |
アクセス: | JR八戸線、東北新幹線、青い森鉄道線/八戸駅西口から十和田湖行きJRバス東北で65分、「奥入瀬ろまんパーク」バス停からすぐ | |
URL: | http://www.oirase.or.jp/beer/beer.htm | |
Facebook: | 地ビール&レストラン 奥入瀬麦酒館 | |
製造元: | 一般社団法人 十和田湖ふるさと活性化公社 | |
電話番号: | 0176-72-3201 | |
住所: | 青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1 |
奥入瀬ビール(おいらせびーる)は、
青森県十和田市にある道の駅 奥入瀬『奥入瀬ろまんパーク』内のOIRASE Brewery(オイラセブルワリー)で製造され、
併設の「地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館」(おいらせびーるかん)で1997年から提供しているビールです。
道の駅 奥入瀬は、青森県の八戸から十和田湖へ向かう国道102号線沿いに1995年に開駅した道の駅で、
美しい景観が楽しめる広大なエリアに、親水公園やコニファーガーデン、芝生広場、屋外ステージ、レストラン、
物産館などの施設を擁する道の駅です。
地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館は、2021年11月7日を以って閉店しました。
奥入瀬ビールは、原材料に厳選された麦芽とホップを使用し、 奥入瀬の清冽な源流水を仕込み水に使用して醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。 OIRASE Breweryでは、ピルスナー発祥の地でもあるチェコ製のプラントを導入し、 本場チェコのプラハ・ブルーパブのブルワリーマスターによる直接指導のもとで学んだ醸造技術を使って醸造しています。
ピルスナー |
ダークラガー |
ヴァイツェン |
アンバーラガー |
ダークラガー (500ml瓶) |
ハーフ&ハーフ (500ml瓶) |
地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館の料理メニューは、 地元特産のブランド豚を使った「十和田ガーリックポーク」を中心に、 ドライブインの食堂でお馴染みのバラエティに富んだメニューを揃え、 出来立ての奥入瀬ビールと合わせて味わうことができます。
道の駅 奥入瀬の「奥入瀬ろまんパーク」は、2022年4月1日に施設運営を民営化し、株式会社ワールド・ワンに移管されることとなり、
これまで十和田市から指定管理者として運営を委託されてきた「一般社団法人 十和田湖ふるさと活性化公社」が、
撤退することとなりました。
民営化に伴ない施設や設備の改修工事を2021年11月8日~2022年3月31日の間で実施することとなり、
残念ながら「地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館」と「ステーキ&レストラン 味畜館」の2店舗が、
2021年11月7日を以って閉店しました。それに伴ない、奥入瀬ビールも醸造を終了しました。
奥入瀬ビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1995年6月9日 | 一般社団法人 十和田湖ふるさと活性化公社を設立 |
1995年7月 | 道の駅 奥入瀬を開業 |
1997年 | 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
1997年7月 | 奥入瀬ビールを販売開始 |
2021年11月7日 | 地ビールレストラン 奥入瀬麦酒館を閉店 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2013年1月、青森県十和田市のOIRASE Breweryで醸造された「奥入瀬ビール」を購入して、自宅で飲みました。