津軽路ビール |
ブルーパブ名: | [パブなし] そうま屋米酒店にて販売 | |
電話番号: | 0172-48-3034 | |
住所: | 青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字湯野川原109-7 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | ||
ビールの種類: | 津軽路ビール | |
販売開始: | 2001年4月 | |
アクセス: | JR奥羽本線/大鰐温泉駅、弘南鉄道 大鰐線/大鰐駅から徒歩15分 | |
URL: | https://www.oowani-soumaya.com/ | |
企画元: | そうま屋米酒店 | |
電話番号: | 0172-48-3034 | |
住所: | 青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字湯野川原109-7 | |
製造元: | サンケーヘルス株式会社 | |
電話番号: | 022-359-5555 | |
住所: | 宮城県黒川郡大郷町東成田字新田11-1 |
津軽路ビール(つがるじびーる)は、 青森県大鰐町にある酒店「そうま屋米酒店」が企画・販売しているビールです。 津軽路ビールの故郷である大鰐町(おおわにまち)は、青森県の南端、津軽地方に位置し、 北国だけあって競技スキーが盛んなところで、これまでに多くのオリンピック選手を輩出してきたことで知られる町です。
津軽路ビールは、地元「あじゃら山」山系から流れる伏流水を仕込み水として使用し、 ドイツ産最高級モルトを使用して醸造した非熱処理、無ろ過の酵母か生きるビールです。
冒頭で触れたように、大鰐町はスキーが盛んなところで、豊かな自然と温泉場にも恵まれたスキーと温泉の町です。
ところが、第三セクターが運営する「大鰐温泉スキー場」がバブル崩壊とともに破綻状態となり、
町自体の財政が厳しい状況に陥りました。
そうした大鰐町で、町おこし活動に取り組んでいた「そうま屋米酒店」の三代目 相馬 康穫さんの発案で、
地元のおいしい水を活用した商品を世に出そうということで、「自家焙煎コーヒーの缶詰」や「津軽路ビール」が誕生しました。
津軽路ビールは当初、
地元の料亭旅館「南津軽錦水」(みなみつがる きんすい ※)と提携し、
旅館専用のプレミアムビールとして提供されていましたが、
近年は首都圏の大手百貨店や青森県のアンテナショップなどでも販売するようになりました。
※南津軽錦水は閉館し、その後現在は「星野リゾート 界 津軽」。
ビアクルーズ管理人の一言:
2014年6月、津軽路ビールは、東京都内の青森県アンテナショップ「あおもり北彩館」で購入して、自宅で飲みました。