ニセコビール |
ブルーパブ名: | クラフトビアレストラン二階 | |
電話番号: | 0136-55-5664 | |
住所: | 北海道虻田郡ニセコ町字本通4番地11 | |
定休日: | 水曜休 | |
営業時間: | 18:00~22:00 | |
ビールの種類: | 山吹 (ピルスナー)
残照 (ペールエール) 蝦夷 (ポーター) 深雪 (インディア ペールエール) ロゼビール (ぶどうのフルーツエール) ベルジャンホワイト (ベルジャン ホワイトエール) オイスタースタウト (スタウト) パンプキンビール (パンプキンエール)[秋季限定] 向日葵 (ベルジャンエール) 撫子 (ぶどうのフルーツエール) 紅 (りんごのフルーツエール) 木苺 (ベルジャン ウィートエール) 風花 (ペールエール) 迷宮 (ブラウン インディア ペールエール) 阿吽 (インディア ペールラガー) 桃ホワイト (ホワイトエール) Fresh Hop Lager (ピルスナー) 山神 (ピルスナー) 3APPLE ALE紅 (フルーツエール) |
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営業開始: | 2014年11月20日 | |
アクセス: | JR函館本線/ニセコ駅から徒歩約5分 | |
URL: | http://www.nisekobeer.co.jp/ | |
Facebook: | ニセコビール-Niseko Beer-Niseko Brewing | |
製造元: | ニセコビール株式会社 ニセコブルワリー | |
電話番号: | 0136-55-5664 | |
住所: | 北海道虻田郡ニセコ町字本通4番地11 |
ニセコビールは、北海道のスキーリゾート地で有名なニセコ町へ2014年に誕生したクラフトビールです。 ニセコ町商工会館だった建物を活用して設けられたブルワリーは、 1階が醸造所「ニセコブルワリー」で、2階がレストラン「クラフトビアレストラン二階」になっています。 クラフトビアレストラン二階の名称は、建物の2階にあることから命名したというシンプルなネーミングです。
ニセコビールは、原材料にイギリス産の麦芽とオーストラリア産のホップを使用し、
ニセコ山系の美味しい湧き水を仕込み水に使用して醸造しています。
「蝦夷」(ポーター)には、北海道産の鮭節、昆布、しいたけを風味付けに使っています。
ゆくゆくは、地元で採れる麦やホップも使っていきたいと、醸造責任者の中島 正晴さんは語っていました。
山吹 |
残照 |
蝦夷 |
深雪 |
ロゼビール |
ベルジャンホワイト |
オイスタースタウト |
山吹 |
残照 |
蝦夷 |
ロゼビール |
パンプキンビール |
クラフトビアレストラン二階では、 和食職人が地元ニセコとその周辺の旬の新鮮な素材を使ってつくる日本料理を提供しています。 主なメニューは、豚のあぶり焼きや手羽フライ、豚スペアリブ、牛ヒレと馬鈴薯の田楽焼きなどの肉料理、 カワハギのから揚げ、つぶのビール煮、海老フライ、イカ七味揚げなどの魚料理、野菜料理、漬物、 チーズ盛り合わせ、カレーライス、特製海老天丼、特製うどんなどの一品料理が揃っています。
ニセコブルワリーは、
地元ニセコ町の商工会青年部のつながりで集まった有志の方々の発案によって立ち上げられたブルワリーです。
2014年6月10日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。同年7月からビール造りを開始して、
同年11月20日にはクラフトビアレストラン二階をオープンすると共に、ニセコビールの販売を開始しました。
ニセコブルワリーでは、8基の醸造タンクを使用して醸造をしています。
また醸造設備の一部には、
以前ニセコでビール製造をしていた「有限会社グリーンプランニング」で使用していたカナダ製の機材も、
ここで引き取って継続使用しています。
中島さんのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介します。
ニセコビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
2013年8月 | ニセコビール株式会社を設立 |
2014年6月10日 | 酒類等製造免許(発泡酒)を取得 |
2014年11月20日 | クラフトビアレストラン二階をオープン ニセコビールを販売開始 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2015年8月、北海道のニセコ町にある「クラフトビアレストラン二階」を訪れて、ニセコビールを飲みました。