月と太陽BREWING

ブルーパブ名：		月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧ
電話番号：		011-218-5311
住所：		北海道札幌市中央区南3条東1-3　アルファ創成川公園ビル１Ｆ
定休日：		不定休
営業時間：		月～土：　17：30～24：00 日曜日：　17：30～23：00
ビールの種類：		Pale Ale ～natural stance ver.～　（アメリカンペールエール）ＩＰＡ　（インディアペールエール） Samurai Soul IPA　（インディアペールエール）ベルジャンウィート小麦日和　（ベルジャンウィート）ショコラポーター　（ポーター）ペールエールベルジャンＩＰＡ　（インディアペールエール）ＫＥＭＵＲＩ　（スモークエール）白朏　～shiromikazuki～　（ベルジャンウィート）月に願いを。　（アメリカンペールエール）
醸造開始：		2015年2月1日
アクセス：		札幌市営地下鉄南北線､東西線､東豊線／大通駅35番出口から徒歩5分札幌市営地下鉄東西線／バスセンター前駅1番出口から徒歩5分札幌市営地下鉄東豊線／豊水すすきの駅1番出口から徒歩5分
ＵＲＬ：		http://moonsunbrewing.com/
Facebook：		月と太陽BREWING

製造元：		月と太陽BREWING株式会社
電話番号：		011-218-5311
住所：		北海道札幌市中央区南三条東一丁目3番地　アルファ創成川公園ビル１階

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧ（つきとたいようぶりゅーいんぐ）は、札幌市内へ2014年に誕生したブルーパブです。
月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧは、札幌の中心街やすすきのからも比較的近い、創成川通沿いのビルの１階部分にあり、通りからガラス越しに醸造タンクを眺めることができます。月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧの店内は、壁やカウンター、椅子などに木材が使われ木のぬくもりを感じる内装になっていて、カウンター席とテーブル席から構成されています。
当醸造所は、2021年4月に移転しました。店舗は継続営業中です。

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧがある｢アルファ創成川公園ビル｣

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧ

通りからガラス越しに醸造設備を眺められます

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧの店内

カウンター席を奥へ進むとテーブル席が広がります

｢本日のビールリスト｣のプレートが壁に掛かっています

店内からも醸造設備の一部が眺められます

カウンターの奥には、11本のタップ

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧの醸造設備は、240リットルのタンクが３基あり、１基は仕込み兼発酵タンクで、２基が熟成タンクとして使用しています。１バッチ（１ロットの生産量）は、200リットルです。
原材料には、イギリス産やドイツ産の麦芽と、アメリカ産やイギリス産のホップを使用して醸造しています。
一番最初に醸造したのはペールエールで、その名は｢月と太陽BREWING Pale Ale ～natural stance ver.～｣。
アメリカ産のホップをふんだんに使用したアメリカンペールエールスタイルの発泡酒でした。
今回の訪問では、その日が初開栓となる｢月に願いを。｣を飲みました。これもスタイルとしては
アメリカンペールエールです。シムコーホップとカスケードホップを使用、麦芽はピルスナーモルトと
ペールエールモルト、クリスタルモルトをミックスして仕込んだものです。

月に願いを。

★ホップを浮かべて飲むと、さらに香りが増すと奨められて、試してみました。

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧのオーナー兼ヘッドブルワーの森谷祐至（もりやゆうじ）さんは、元々調理師だった方で、 2014年初に東京･阿佐ヶ谷の阿佐谷ビール工房（麦酒企画）でビール造りを見学して影響を受け、｢自分にもできるのではないか｣と思ったことがきっかけで、ビール造りを始めました。
それからは急ピッチで準備を進め、店舗の物件探しから始まり内装工事も済ませ、 2014年10月26日にブルーパブとなる｢月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧ｣をプレオープン。醸造設備の手配も同時進行し、2014年12月11日には酒類等製造免許（発泡酒）を取得。こうして構想から１年余りが経った2015年2月1日に、遂に自家醸造ビールの販売に漕ぎ付けました。

月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧの代表兼ヘッドブルワーの森谷祐至さん

2019年10月1日には、月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧを法人化して｢月と太陽BREWING株式会社｣と社名変更しました。
法人化に合わせて、2020年1月1日付で酒類等製造免許（ビール、発泡酒）も｢法人成り｣として変更。

ビアクルーズ管理人の一言：
2015年8月、北海道札幌市中央区にある｢月と太陽ＢＲＥＷＩＮＧ｣を訪れて、自家醸造ビールを飲みました。

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