COEDO


ブルーパブ名:  香麦 -xiangmai-
電話番号: 049-228-0800
住所: 埼玉県川越市福田59-1
定休日: 月火休
営業時間: 平 日: 11:00~15:00、17:00~21:00
土日祝: 11:00~21:00
ビールの種類: CX Golden Ale (ゴールデンエール)
醸造開始: 2015年7月25日
アクセス: JR川越線、東武鉄道東上線/川越駅東口から東武バスで20分、「福田」バス停から徒歩3分
URL: http://www.coedobrewery.com/
Facebook: 香麦 ~xiang mai~

製造元:  株式会社協同商事  COEDO Craft Beer 1000 Labo
電話番号: 049-259-7735
住所: 埼玉県川越市福田59-1

コエドブルワリー創業の地、 協同商事の「小江戸ブルワリー」と併設のブルワリーレストラン「小江戸ブルワリー川越」があった建物を改装し、 「COEDO Craft Beer 1000 Labo」(コエド クラフトビール・ワンサウザンド・ラボ)として2015年5月にリニューアルオープンしました。 レストランだったスペースには、飲茶レストラン「香麦 -xiangmai-」(しゃんまい)がオープンしました。 ※現在は、営業を終了しています。


香麦 -xiangmai- × COEDO Craft Beer 1000 Labo


香麦 -xiangmai- × COEDO Craft Beer 1000 Laboのエントランス

香麦-xiangmai-は、埼玉県内にフレンチ、和食、寿司、中華、 アジア料理など多くの飲食店を展開する「有限会社SLBカンパニー」が運営するレストランで、 KIHACHI Chinaなど数々のシェフを歴任してきた長瀬シェフの監修による飲茶を中心とした点心、麺、 粥のモダンクラフトチャイニーズを提供しています。


香麦 -xiangmai-の店内





反対側(店内の奥側)から撮影


カウンターには9本のタップ


COEDO Craft Beer 1000 Laboで醸造する最初の記念すべきビールは、「CX Golden Ale」です。
副原料として、神奈川県小田原市産の木成り完熟レモンを使用したシトラス香を醸す「レモンピール」、 「花椒(四川山椒)」、清涼感のある香りが特長の「四川青山椒」などを使用して醸造しています。 CXシリーズは、飲茶レストラン「香麦-xiangmai-」とのコラボレーション・ビールということから、 「COEDO」と「Xiangmai」の頭文字を冠しました。


CX Golden Ale

香麦 -xiangmai-のメニューは、各種餃子・シュウマイ、春巻などの点心類や、ポテトフライ、 海老のチリソース煮、麻婆豆腐、ソーセージ盛り合わせ、ムール貝の白ワイン蒸しなどの一品料理、 辛さを選べる担々麺、各種ラーメンなど麺類と、中華白粥といった本格中華メニューが揃っています。


焼き餃子


担々麺(辛口)


COEDO Craft Beer 1000 Laboのコンセプトは、「ラボ」です。
1000リットルのタンクを使った小ロットの醸造が可能な環境で、1000種類のビールを試作し、 併設のレストランで公開していくというラボラトリーとして実験的な取り組みを行っています。 また、クラフトビールの世界をもっと深く知ってもらう為のセミナーやワークショップの開催や、 従来の業界の垣根を越えたコラボレーションにも取り組んで行くそうです。


香麦 -xiangmai-の店内奥に、COEDO Craft Beer 1000 Laboがあります


ガラス越しに醸造設備を眺められます




残念ながら、2020年3月に香麦 -xiangmai-は、新型コロナウイルスの影響で休業に入り、 その後はそのまま閉店することとなりました。
COEDO Craft Beer 1000 Laboも醸造を終了し、その後は川越駅西口に出来た「U_PLACE」へ移転となり、 「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」(コエド ブルワリー ザ・レストラン)としてリニューアルオープンすることとなりました。



ビアクルーズ管理人の一言:
2015年8月、埼玉県川越市にリニューアルオープンした「COEDO Craft Beer 1000 Labo」で造られたビールが販売開始したと聞いて、 早速、香麦 -xiangmai-を訪問して第1号バッチの「CX Golden Ale」を飲みました。



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