川口ブルワリー


ブルーパブ名: 川口ブルワリー
電話番号: 048-280-6130
住所: 埼玉県川口市幸町2-2-16 フジマルシェビル1F
定休日: 不定休
営業時間: 月~木: 16:00~22:00
金曜日: 16:00~23:00
土・祝前: 11:30~23:00
日祝日: 11:30~22:00
ビールの種類: 川口御成道エール (ペールエール)
荒川サンセットIPA (インディア ペールエール)
ヴァイツェン! (ヴァイツェン)
醸造開始: 2016年2月29日
アクセス: JR京浜東北線/川口駅東口から徒歩3分
URL: https://www.kawaguchi-brewery.com/
Facebook: 川口ブルワリー

製造元: 新井商店株式会社  川口ブルワリー
電話番号: 048-280-6130
住所: 埼玉県川口市幸町二丁目2番16号 フジマルシェビル103号室

川口ブルワリーは、5種類のクラフトビールと約70種類もの国産ワインを取り揃えており、 窯で焼き上げる素材にこだわった本格的なピッツァと、出来立てのクラフトビールを楽しめるブルーパブです。 店内は、ワインを販売するショップと、明るい雰囲気のダイニングフロアが広がり、 パブというよりはカフェを思わせるような内装で、休日には家族連れで賑わう光景もみられます。


川口ブルワリーがある「フジマルシェビル」





川口ブルワリー


川口ブルワリーのエントランス


エントランスを入ると、ワインやビールを販売する酒販コーナーが出迎えてくれます





右手はお会計のカウンター、左手にはちらっと醸造設備が見えます


川口ブルワリーの店内


テーブル席








カウンター席


カウンター席の奥にはピザを焼き上げる窯が鎮座しています


会計カウンターの奥にはクラフトビール用のタップが5本、
カウンター右手には大手メーカーのビール用タップも2本あります





エントランスからガラス越しに醸造設備を眺められます


ブルワーさんのご厚意で仕込み室を見せて戴きました

川口ブルワリーは、埼玉県川口市のJR川口駅東口から徒歩圏内にある住宅と店舗の入る複合ビルの1階へ、 2015年11月21日にブルーパブとしてオープンしました。 明るいフロアは、パブというよりはカフェを思わせるような雰囲気で、休日には家族連れで賑わいます。 お店のコンセプトとしては、ビールで特長を出すことよりも、 ご近所の皆さんが気軽に集まれるような場所にしていきたいと考えています。 赤ちゃんを連れた家族連れのお客様には、ベビーカーを直接テーブルにつけて、 みんなで一緒に食事を楽しでもらうようにしています。 これからも地元のお客様に愛される店を目指して行きたいと考えています。

そんな川口ブルワリーでは、2016年1月1日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得し、それから醸造を開始し、 同年2月29日に自家醸造ビールの販売を開始ました。
ここで造られるビールは、原材料にドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、 地元川口の水を仕込み水として使用して醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。 いずれは、埼玉県産の麦芽も使用して行きたいと考えているそうです。

川口御成道エール

荒川サンセットIPA


川口ブルワリーのフードメニューは、埼玉県産の小麦粉を使用した本格窯で焼き上げる各種ピッツァをはじめ、 自家製ピクルスやオニオンリング、揚げ枝豆、フライドポテトといったおつまみメニュー、各種サラダ、カレー、 ソーセージ盛り合わせなどのメニューが揃っています。


シーザーサラダ


醸造責任者の高坂祐介さんは、前職で日本酒の蔵元での勤務を経験、その後川口ブルワリーへ転身し、 東京都大田区の羽田ブルワリーで2015年9月から12月にかけて3ヶ月間のビール造りの修行を経て、 川口ブルワリーで醸造長を務められています。
「地元の方々から、愛される飽きのこないビールを目指しています。」と抱負を語っていました。


ブルワーの高坂祐介さん


川口ブルワリーのこれまでのあゆみは、以下の通りです。
1953年(昭和28年)新井商店を創業
1975年12月株式会社アライを設立
2015年11月21日ブルーパブ「川口ブルワリー」をオープン
2016年1月1日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2016年2月29日自家醸造ビールを販売開始
2019年小売事業を新井商店株式会社に譲渡
2021年4月1日新井商店株式会社として酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得


ビアクルーズ管理人の一言:
2016年2月、埼玉県川口市にある「川口ブルワリー」を訪れて、自家醸造ビールを飲みました。



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