鹿嶋パラダイスBeer |
ブルーパブ名: | Paradise Beer Factory | |
電話番号: | 0299-77-8745 | |
住所: | 茨城県鹿嶋市宮中1-5-1 | |
定休日: | ランチ: 月曜休 ディナー: 日月休 |
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営業時間: | ランチ: 11:00~15:00 カフェ: 15:00~16:00 ディナー: 18:00~21:00 |
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ビールの種類: | ヴァイツェン | |
醸造開始: | 2016年6月1日 | |
アクセス: | JR鹿島線、鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線/鹿島神宮駅から徒歩10分 | |
URL: | http://paradisebeer.jp/ | |
instagram: | PARADISE BEER FACTORY | |
Online Shop: | https://paradisebeer.base.shop/ | |
製造元: | 株式会社オールフィールズ | |
電話番号: | 0299-77-8745 | |
住所: | 茨城県鹿嶋市宮中一丁目2432番地 |
鹿嶋パラダイスBeerは、
茨城県鹿嶋市にあるブルーパブ「Paradise Beer Factory」(パラダイスビアファクトリー)で、製造・販売しています。
パラダイスビアファクトリーは、
地元で農産物の生産・加工・販売を手掛ける農業集団「鹿嶋パラダイス」のアンテナショップとして開業したブルーパブで、
以前は「樂田家」(らくだや)という名称でした。
店内は、1階にカウンター席と厨房、醸造所、地元の食材を販売するショップがあり、
2階にはテーブル席とお座敷席、ベランダのテラス席があります。
鹿嶋パラダイスBeerは、鹿島神宮から湧き出る御神水を仕込み水として使用して醸造しています。
グラスやコースター、ショップカード、Paradise Beer Factoryのホームページなどに登場するこの女性は、
いったい誰なのでしょう?
スタッフさんに確認したところ、
その姿がとってもセクシーな「マチルダ トマト」からイメージされる魅力的な女性なのだそうです。
実在しない、ブルワーさんの妄想の世界だそうです(笑)
パラダイスビアファクトリーのフードメニューは、
自家製の食材をふんだんに使用したオーガニックなメニューが揃っています。
ランチメニューも、野菜と雑穀ごはんのプレート、自家製の小麦を使ったピザ、
大豆とトマトのカレーなど3種類のメインディッシュがサラダとドリンクのセットメニューになっています。
鹿嶋パラダイスBeerを醸造するオールフィールズは、
地元の農業集団「鹿嶋パラダイス」を母体とし、
農産物のアンテナショップとしてパラダイスビアファクトリーを運営しています。
その鹿嶋パラダイスは、茨城県鹿嶋市で無肥料、無農薬、自然栽培を実践する若手農業集団です。
田圃や畑という自然のインフラを使って、ひとつひとつ素材から作り上げる手間隙かけたモノ造りで、
最高の衣食住力環境を創造するのが鹿嶋パラダイスの目標です。
鹿嶋パラダイスでは、
地元鹿嶋市のメイン観光スポットの1つである鹿島神宮の参道にもなっている大町商店会へ、
2012年3月30日に物産店カフェ&居酒屋「樂田家」(らくだや)をオープンしました。
樂田家では、
鹿嶋で採れたカラダヨロコブ地元産自家採り野菜とその加工品、
そしてそれらを使った料理や飲み物を提供していました。
その後、樂田家は一旦閉店し、2015年12月31日にパラダイスビアファクトリーとしてリニューアルオープンしました。
※この時点では、ビール醸造をしていないためプレオープンとし、
自家醸造を開始するまでの間は東京・銀座の八蛮へ醸造委託したビールを提供していました。
そして、その八蛮でビール造りの修行をして、
2016年4月1日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。
それから醸造を開始し、同年6月1日に自家製ビールの販売を開始しました。
そうして同年7月16日には、パラダイスビアファクトリーのグランドオープンを迎えました。
ビール造りを始めようと思ったきっかけは、ヴァイツェンが好きだったからとのこと。
本業である農業で作り出される素材の使用率をさらにアップして、将来は100%自給自足でビール造りをしたい。
そして、自家製の素材のみでつくる料理と合わせて、提供して行きたいと考えているそうです。
ビアクルーズ管理人の一言:
2016年6月、茨城県鹿嶋市にある「Paradise Beer Factory」が、
自家製ビール「鹿嶋パラダイスBeer」の販売を開始したと聞いて、すぐに訪ねてみました。