青空エール |
ブルーパブ名: | 青空エール | |
電話番号: | 0985-86-9252 | |
住所: | 宮崎県宮崎市橘通西2-7-7 アレグリアビル 2F | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 平 日: 15:00~23:00 土曜日: 13:00~23:00 日曜日: 13:00~20:00 |
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ビールの種類: | ペールエール バイツェン ブラウンエール レッドエール ビターエール シードル |
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営業開始: | 2017年1月10日 | |
アクセス: | JR日豊本線/宮崎駅から宮交シティ行バスで橘通を経由、「橘通2丁目」バス停から徒歩3分 宮崎駅西口から徒歩25分 |
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URL: | http://www1.bbiq.jp/aozoraale/ | |
Facebook: | 宮崎青空エール | |
製造元: | 青空エール合同会社 | |
電話番号: | 0985-86-9252 | |
住所: | 宮崎県宮崎市橘通西二丁目7番7号 アレグリアビル 2階 |
青空エールは、宮崎市内の繁華街、橘通りの青空ショッピングセンターの一角へ2017年1月10日にオープンしたブルーパブです。
青空エールの名は、青空ショッピングセンターの「青空」からとったネーミングで、
1950年(昭和25年)に宮崎県としては初のショッピングモールとして開業した「青空市場」に起源を発しています。
階段を上がったビルの2階にある店内には、入ってすぐのカウンター席と、店内奥のテーブル席、そして醸造所があります。
青空エールは、原材料にイギリス産、ドイツ産、カナダ産の麦芽と、
ドイツ産、カナダ産、イギリス産のホップを使用して醸造する非熱処理で無ろ過の酵母が生きるビールです。
シードルは、フルーティーな香りと味わいが特長のスパークリングタイプのリンゴ酒です。
ペールエール |
バイツェン |
ブラウンエール |
レッドエール |
ビターエール |
シードル |
青空エールのフードは、クルミ・アーモンド・クラッカーや自家製らっきょうなどのおつまみメニューから、 フライドポテト、フィッシュ&チップス、チーズ&生ハム、カプレーゼ、餃子、ザワークラフト、チーズ豆腐などの一品料理、 そして肉料理、ピザ、ご飯ものまで宮崎の地元食材を活かしたメニューが揃っています。
オーナー兼ブルワーの前田康生(まえだやすお)さんは、早稲田大学卒業後、
長年にわたる宮崎県庁の勤務を勤め上げ、2016年3月に定年退職。
元々ビールが好きだった前田さんは、埼玉県小川町の麦雑穀工房の記事を目にしたことがきっかけで、
セカンドライフとしてビールづくりを始めることにしました。
2016年4月から栃木県宇都宮市にある「栃木マイクロブルワリー」の横須賀さんのもとで、ビール造りを学びました。
その後、宮崎へ帰る道中、麦雑穀工房、アオイブリューイング、ワイマーケットブルーイング、一宮ブルワリーなど
日本各地のブルーパブを巡る旅を楽しみました。中でも、高円寺麦酒工房、銀座八蛮、門司港地ビール工房
などでは、ビールにまつわる話を聴くことができて、ブルーパブの実情を学ぶことができました。
その後、店舗開店の準備を開始し、2016年11月7日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得、同年11月8日から仕込みを開始しました。
そうして、2017年1月10日に店舗のプレオープンと共に、自家製ビールの販売開始に漕ぎ着けました。
その後、2月1日にはグランドオープンを迎え、店舗の営業も本格的になってきました。
昔ながらの家には、お庭や通りに面して縁側(えんがわ)がありました。
縁側には、近所の人々や家族が集い、お茶をしながら、世間話に花を咲かせていたものです。
青空エールも橘通りの縁側、宮崎の縁側となるようなお店にしたいと、前田さんは考えています。
ビアクルーズ管理人の一言:
青空エールは、2017年4月に「青空エール」を訪問して飲みました。