ならしのクラフトビール むぎのいえ |
ブルーパブ名: | ならしのクラフトビール むぎのいえ | |
電話番号: | 047-429-8895 | |
住所: | 千葉県習志野市谷津4-6-33 K&Y 時遊館 1F | |
定休日: | 火水休 | |
営業時間: | 平 日: 17:00~21:00 L.O. 土日祝: 12:00~14:00 L.O.、 17:00~21:00 L.O. |
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ビールの種類: | コトノハ (ブロンドエール) ペールエール 谷津ブラック (ドライポーター) ヴァイツェン IPA (インディア ペールエール) |
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営業開始: | 2017年6月7日 | |
アクセス: | 京成電鉄 本線/谷津駅南口から徒歩3分 | |
URL: | http://yatsunobeermuginoie.blog.fc2.com/ | |
製造元: | エルオーエル株式会社 むぎのくら谷津醸造所 | |
電話番号: | 047-429-8895 | |
住所: | 千葉県習志野市谷津4丁目6番33号 K&Y 時遊館 1階 |
ならしのクラフトビールむぎのいえは、千葉県習志野市、谷津(やつ)商店街の一角にある「K&Y 時遊館」の1階へ、
2017年6月にオープンしたブルーパブです。
元々、東京のブルーパブに勤務していたオーナーが独立し、
『生まれ育った土地、地域社会の役に立つ事業を』をテーマに立ち上げたアットホームなブルーパブです。
ならしのクラフトビール むぎのいえは、原則セルフサービスになっています。
ビールやフード類の注文は、テーブル番号札(卓番札)を持って、
デリバリーカウンター(ご注文カウンター)で注文します。
会計は、テーブル番号札で、まとめてお帰りの際に支払います。
1杯だけ引っ掛けていく時など、キャッシュ・オン・デリバリー(都度、現金払い)もOKです。
注文後は、デリバリーカウンターの後ろ側にあるセルフサービスコーナーに用意された箸や取り皿、
ナイフ・フォーク・スプーン、ウェットティッシュ(おしぼり)、紙コップ、調味料などをお好みに合わせて利用します。
その他、分からないことは、お気軽にスタッフに聞いてみて下さい。丁寧に説明してくれます。
むぎのいえのビールは、原材料にドイツ産、イギリス産の麦芽と、 アメリカ産、チェコ産、イギリス産、ドイツ産、スロベニア産などのホップを使用して、 醸造する非熱処理で無ろ過のビールです。
コトノハ |
ペールエール |
谷津ブラック |
ヴァイツェン |
IPA |
むぎのいえのフードメニューは、 ミックスナッツや枝豆、チーズ&クラッカーなどの「とりあえず」メニューから、 各種サラダ、揚げ物、ご飯ものまで、むぎのいえのビールとのマッチングを考えたメニューが揃っています。
オーナー兼ブルワーの今井貴大(いまいたかひろ)さんは、千葉県出身。 最初に就いた職業が舞台照明の仕事で、コンサートのライブスタッフとして全国ツアーをまわっていました。 しかし、ビールメーカーに勤めたいと思い、25歳で退職。 それから、千葉県内の浦安市や松尾町などのビールメーカーをまわりましたが、 当時はどこも採用募集がありませんでした。そんな時に高円寺麦酒工房をネットで見つけて、 能村さんの元を訪ねたのが、ビール造りの道へ入るきっかけとなりました。 それから麦酒企画へ入社し、最初は高円寺麦酒工房での修行からはじまり、 荻窪ビール工房や西荻ビール工房の店長を務めました。 最初はビールメーカーに勤務したいと考えていましたが、 麦酒企画の店舗で働くうちに、お客様の顔が直接見えることに魅力を感じるようになり、 自分の店を持ちたいと考えるようになりました。 そして独立を決意し、2016年3月末に麦酒企画を退職。 出身地である千葉県に戻り、店舗探しを始めます。 そうして習志野市内、京成線谷津駅から徒歩圏内の谷津商店街の一角に建つ、 1992年築の「K&Y 時遊館」の1階部分に決まりました。 以前も飲食店だった物件で、床・壁・天井などの遺物の解体から始まり、 排水管の取り回しといった床下の工事、電気配線や空調など天井裏の工事、 床板・壁・天井板などの内装の造作まで、ほとんどを手作業で進めました。 それから酒造免許を申請、2017年3月23日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得し、仕込みを開始。 遂に、2017年6月7日のグランドオープンに漕ぎ着けました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2017年6月、ならしのクラフトビールむぎのいえが、オープンしたと聞いて、早速訪ねてみました。
今井さんのお客様に対するおもてなしの姿勢と、あの笑顔は今も健在でした。