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種子島ブルワリー からはな |
ブルーパブ名: | ![]() |
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電話番号: | 0997-26-7461 | |
住所: | 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永590-6 | |
定休日: | 不定休 | |
営業時間: | ||
ビールの種類: | 種子島のあかだいだい[タンカンエール] (ペールエール) 種子島のパッションウィート (ウィートエール) 種子島のもえぎ[お茶エール] (セゾン) |
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営業開始: | 2017年10月21日 | |
アクセス: | 種子島空港からバスまたはレンタカー ※バスは、乗り継ぎが必要で運行本数にも限りがあるので、事前確認をお奨めします |
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URL: | http://karahana.blog.jp/ | |
Facebook: | からはな Local Brewery | |
製造元: | 種子島ブルワリー | |
電話番号: | 0997-26-7461 | |
住所: | 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永590番地6 |
種子島ブルワリー からはなは、鹿児島県の種子島へ2017年に誕生したマイクロブルワリーです。
種子島は、屋久島や口永良部島(くちのえらぶじま)、
馬毛島(まげしま)などと同じ大隅諸島(おおすみしょとう)に属する島で、
県内では奄美大島、屋久島に次いで3番目に広い面積を有しています。
「鉄砲伝来の地」として歴史の教科書に登場するほか、
大型ロケットの射場がある宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の種子島宇宙センターがあることで知られています。
そうした種子島の中で種子島ブルワリー からはなは、
種子島の自然の恵みを活かした種子島ならではのビールづくりを行なっています。
種子島ブルワリー からはなでは、
原材料にイギリス産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、
地元 種子島の水を仕込み水として使用して醸造しています。
種子島のあかだいだいは、別名 タンカンエールと言い、
島内の平山地区のみかん山で収穫されるタンカンを副原料に使用したペールエールスタイルのビールです。
種子島のパッションウィートは、種子島産のパッションフルーツを副原料に使用したウィートスタイルの酸味の効いたビールです。
種子島のもえぎは、別名 お茶エールと言い、
南種子島町で栽培されているお茶を副原料に使用したセゾンスタイルのビールです。
種子島ブルワリーから出る麦芽粕も堆肥として、その茶畑で再利用されています。
オーナー兼ブルワーとして種子島ブルワリーを運営しているのが、伊藤 理人(いとうりひと)さんです。
伊藤さんは、島根県の石見麦酒(いわみばくしゅ)でビール造りの研修を受け、
2017年7月5日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。
同年10月21日にブルーパブ「種子島ブルワリー からはな」をオープンし、
オープンに合わせて自家醸造の第1弾「タンカンエール」の販売を開始しました。
生産能力は、1バッチが100リットル程の小規模からのスタートですが、
小規模醸造所だからこそできるチャレンジングなビールづくりで、
季節に合わせた様々なビールを造り続けていきます。
伊藤さんからは、ビール造りを通して地域に貢献できる工場になればと思っているというメッセージを戴いています。
ビアクルーズ管理人の一言:
2017年12月、種子島ブルワリー からはなから3種類のボトルビールを取り寄せて、自宅で飲みました。