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米沢ジャックスブルワリー |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | ゴールデンエール ペールエール IPA (インディア ペールエール) イブキイエロー (ゴールデンエール) イブキレッド (レッドエール) チョコビター (ダークエール) |
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醸造開始: | 2018年7月15日 | |
URL: | http://jacks-beer.com/ | |
Facebook: | 米沢ジャックスブルワリー | |
Online Shop: | https://jacksbrewery.stores.jp/ | |
製造元: | 米沢ジャックスブルワリー | |
電話番号: | 0238-33-9558 | |
住所: | 山形県米沢市大字李山5471番地 |
米沢ジャックスブルワリーは、山形県米沢市へ2018年に誕生したマイクロブルワリーです。
米沢ジャックスブルワリーのある米沢市は、山形県の最南端に位置し、広い山地に囲まれた盆地の中に市街地があり、
米沢牛、米沢織などの特産品で知られているところです。
その米沢市街地よりさらに数Kmほど南下した周囲を山に囲まれた田園地帯に、米沢ジャックスブルワリーがあります。
米沢ジャックスブルワリーのビールは、東京都内、山形県内をはじめ全国のビアバーで順次提供されているほか、
取扱い酒販店でボトル入りを購入することができます。
米沢ジャックスブルワリーでは、
原材料にドイツ産、イギリス産、ベルギー産の麦芽と国産はじめドイツ産ホップを使用し、
地元 米沢の美味しい水を仕込み水として使用して醸造しています。
イブキイエロー、イブキレッドは、
「フレッシュホップフェスト2018」向けに醸造した遠野産ポップ「イブキ」を使ったエールタイプのビールです。
米沢ジャックスブルワリーのオーナー兼ヘッドブルワーの槙山 秀都(まきやまひでと)さんは、
山形県米沢市の出身で、ビール造りのため東京のブルーパブで修業した後、地元 米沢でビール造りを始めた醸造家です。
槙山さんがビール造りを始めた経緯は、
アメリカ人の友人がホームブルワーを趣味にしていて、自ら作ったビールを飲ませてくれたことがきっかけでした。
2010年頃に槙山さんは彼が醸造したビールを飲む機会があり、それがエールビールとの初めての出逢いでした。
そのあまりの美味しさに槙山さんは感動して、自分もビールを造ってみたいと思うようになりました。
ちなみに、その友人のニックネームが「ジャックス」だったことから、
ビール造りのきっかけをくれた彼の愛称を醸造所名に付けています。
米沢ジャックスブルワリーのこれまでの経緯は、以下の通りです。
2018年3月30日に、酒類等製造免許(発泡酒)を取得。
2018年6月中旬に、初仕込み。
2018年7月15日に、地元 米沢市内の伝国の杜前広場で開催された「Y-1グルメグランプリ」の会場で、
自家醸造ビールのお披露目。
同年7月26日より東京都内のビアバーでの開栓を皮切りに、全国のビアバーへ出荷開始。
ビアクルーズ管理人の一言:
2018年12月、山形県米沢市にある「米沢ジャックスブルワリー」から
イブキイエローとイブキレッドを宅配便で取り寄せて、自宅で飲みました。