Mt.Fuji Brewing


ブルーパブ名: Mt.Fuji Brewing
電話番号: 0544-66-5223
住所: 静岡県富士宮市大宮町4-5
定休日: 火曜休
営業時間: 11:00~14:00、 17:30~22:00
ビールの種類: 山吹富士[やまぶきふじ] (アメリカン ペールエール)
藤黄富士[とうおうふじ] (セッション インディア ペールエール)
黒鳶富士[くろとびふじ] (スタウト)
琥珀富士[こはくふじ] (ベルジャン ホワイトエール)
支子富士[くちなしふじ] (ピルスナー)
柑子富士[こうじふじ] (インディア ペールエール)
花葉富士[はなばふじ] (セゾン)
淡黄富士[たんこうふじ] (ヘフェ ヴァイツェン)
醸造開始: 2019年3月23日
アクセス: JR身延線/富士宮駅北口より徒歩15分
URL: https://mt-fuji.beer/
Facebook: Mt.fuji brewing(マウント・フジブリューイング)
Online Shop: https://mtfujibrewing.stores.jp/

製造元: 加和太建設株式会社
電話番号: 0544-66-5223
住所: 静岡県富士宮市大宮町4番5号
URL: https://www.kawata.org/

Mt.Fuji Brewing(マウントフジ ブリューイング)は、 静岡県富士宮市へ2019年に誕生したブルワリーレストランです。
Mt.Fuji Brewingがある富士宮市(ふじのみやし)は、静岡県東部に位置し、 富士山の南西側の麓にあたる都市で、白糸の滝、音止めの滝、田貫湖などの観光スポットが知られています。 富士宮市には、 市名の由来にもなった「富士の宮」と呼ばれていた富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)があります。 ここは、駿河国(するがのくに)一宮(いちのみや)として古くから多くの参拝者が訪れる場所で、 全国に約1,300社あるという浅間神社の総本社として富士山信仰の源になっているところです。
その富士山本宮浅間大社のすぐ目と鼻の先に、Mt.Fuji Brewingがあります。 店内は、ダイニングホールと、キッチンやブルワリーのスペースとの2つに区切られていて、 ダイニングにはゆったりとテーブル席が並んでいます。 Mt.Fuji Brewingでは、地元の食材を使った窯焼き料理がお薦めで、 出来たてのクラフトビールと合わせて味わうことができます。


Mt.Fuji Brewing


屋外から窓越しにブルワリーを眺められます


Mt.Fuji Brewingの店内











料理のデリバリーカウンターの奥がキッチンです


長く続くデリバリーカウンター


カウンターには8本のタップ





店内ショップでは、ボトルビールの販売もしています


会計カウンターからは、ガラス越しに醸造設備を眺めることもできます


Mt.Fuji Brewingでは、 原材料にドイツ産、イギリス産、オーストラリア産の麦芽とアメリカ産、ドイツ産、イギリス産のホップを使用し、 富士山からの恵みである地下水を井戸から自家ポンプを使って汲みだした清冽な水を使用して醸造しています。

山吹富士

藤黄富士

琥珀富士

柑子富士

淡黄富士

山吹富士

黒鳶富士

琥珀富士

Mt.Fuji Brewingの料理メニューは、ランチメニューとディナーメニューから構成されており、 特に窯焼きというこだわりの調理法により地元食材をふんだんに使った料理が中心です。
ランチメニューは、パスタランチ、芝川産そば粉を使ったガレットランチ、窯焼きランチなどから選べます。
ディナーメニューは、オニオンリングタワー、チーズ各種盛り合わせ、5種のソーセージ盛り合わせ、 窯焼き地野菜の南蛮漬け、富士幻豚のぎょうざ、フライドチキン、エビとマッシュルームのアヒージョ、 ムール貝の香草焼きなどの一品料理や、 富士幻豚のLボーン窯焼き、富士幻豚のハンバーグ、本日の窯焼き鮮魚、骨付きラムチョップ、 牛ロースの窯焼きステーキといった食事メニューなどが揃っており、出来立てのビールと合わせて堪能できます。


ランチのサラダ


窯焼きランチ 富士幻豚のハンバーグ





デザート ~ ガトーショコラ ~



Mt.Fuji Brewingは、静岡県三島市に本社を置く建設会社「加和太建設」(かわたけんせつ)が運営しています。 加和太建設は、1946年(昭和21年)に兵庫県明石市で創業。その後、1962年(昭和37年)に本社を三島市へ移転。 現在は、建設業の他に高齢者住宅や道の駅、宿泊施設などの管理運営事業も手掛けており、 Mt.Fuji Brewingは直営の飲食店業として経営を担っています。

Mt.Fuji Brewingの建物がある場所は、富士山本宮浅間大社の東側に位置し、 ここは以前、市民が集うイベント会場として使われていた「ぶらっと宮っ」という広場だったところで、 2012年6月1日に富士宮市制70周年記念事業の一環として「花と食の元気広場」としてリニューアルオープンしました。 それからは、フリーマーケットや音楽発表など市民交流の場として活用されてきましたが、 2016年12月末にその役割を終えることになりました。

その後、この地にブルワリーレストランを建設することになり、 2018年4月18日に新築工事安全祈願祭が行われ、レストラン建設が始まりました。 そうしてMt.Fuji Brewingの建物が完成すると、ブルワリーにはbet Brewery Technology社の醸造設備が導入され、 2019年1月8日には酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 こうして同年3月23日にブルワリーレストランMt.Fuji Brewingがグランドオープンし、 オープニングイベントを開催すると共に自家醸造ビールの販売を開始しました。

Mt.Fuji Brewingの施設運営事業部 施設長(醸造長)の會森 隆介(えもりりゅうすけ)さんは、静岡県富士市の出身で、 これまで飲食店関係の仕事に従事してこられた方です。 以前は、レストランのホール係やワインのソムリエをしていました。 會森さんがビール造りの仕事に就こうと思ったのは、モノづくりへの欲求からでした。 レストランのホール係りを続けていて「自分は何もモノを作っていない」と思うようになった會森さんは、 料理人のように何かを創る仕事がしてみたいと思うようになりました。

そんな頃、加和太建設が富士宮へブルワリーを併設するレストランを開業する計画があることを知りました。 會森さんは、その計画を知るやすぐに名乗り出ました。そして、 加和太建設へ入社し、まずは道の駅 伊豆ゲートウェイ函南のすし店「伊豆創作寿司 いず鮨」のホール係りに就きました。 そして、2017年3月から2018年3月までの約1年をそこで過ごし、 その後いよいよブルワリー開業に向けて富士宮へ職場を移しました。

會森さんは、ビール造りを学ぶため、2018年4月~6月の3ヶ月間、 栃木県宇都宮市にある栃木マイクロブルワリーの横須賀さんのもとでビール造りの研修を受けました。 同年8月には2週間ほどアメリカに渡りビールの知見を積んだ後、 今度は石川県金沢市の金澤ブルワリーの藤木さんのところでも同年10月~11月にかけての2ヶ月間に亘り研修を受けました。 こうして、醸造の準備も整い、Mt.Fuji Brewingのオープンを迎え、自家醸造ビールの提供に漕ぎ付けました。

會森さんにMt.Fuji Brewingの今後のビール造りについてお尋ねすると、 「富士の湧き水を使っていることを前面に出して、イメージづくりをして行きたい。 見た目にキレイなビール、そしてクリアな味わい・・・こうしたことを強調して、 とにかくドリンカビリティの高いビールを造って行きたいと思っている」と語ってくれました。

Mt.Fuji Brewingのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介します。


醸造設備
1バッチ(1ロットの生産量)は、300リットルです


仕込み設備
左側がろ過槽(ロイター)㊤兼ワールプール㊦、 右側が糖化釜(マッシュタン)兼 煮沸釜(ケトル)


300リットルの発酵&貯酒タンク × 6基  (左右に3基ずつ)





6基のうちの3基の発酵&貯酒タンクと、 右側が冷水タンク


ケグの洗浄機


ビンの洗浄機と充填機


麦芽の粉砕機(ミル)


施設長の會森 隆介さん


ビアクルーズ管理人の一言:
2019年12月、静岡県富士宮市にあるブルワリーレストラン「Mt.Fuji Brewing」を訪れて、 自家醸造ビールを飲みました。



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