暁ブルワリー


ブルーパブ名: [パブなし]  東京都内の系列店舗にて販売
ビールの種類: ドラゴンアイ/スカイ (ピルスナー)
ドラゴンアイ/マグマ (インディア ペールラガー)
ドラゴンアイ/サン (ゴールデンエール)
ドラゴンアイ/スノー (ペールエール)
醸造開始: 2020年10月15日
URL: https://akatsuki-brewery.com/
Facebook: 暁ブルワリー

製造元: 株式会社太極舎  暁ブルワリー八幡平ファクトリー
電話番号: 0195-78-8994
住所: 岩手県八幡平市松尾寄木第1地割474番地6

暁(あかつき)ブルワリー八幡平(はちまんたい)ファクトリーは、 2020年に岩手県八幡平市へ誕生したマイクロブルワリーです。 ここで造るビールは、 東京都内にある系列店の「barBAR Tokyo」や「Akatsuki Taps Japan GINZA」などで樽生として提供しているほか、 缶ビールの販売も行っています。

暁ブルワリーでは、原材料にドイツ産の麦芽を使用し、 八幡平ファクトリーの敷地の近くで湧きでる名水「金沢清水」を仕込み水として使用して醸造しています。

ドラゴンアイ/スカイ

ドラゴンアイ/マグマ

ドラゴンアイ/スカイ

ドラゴンアイ/マグマ

ドラゴンアイ/サン

ドラゴンアイ/スノー

ここからは、暁ブルワリーのビールを提供する系列店をご紹介します。
 
■■■ Akatsuki Taps Japan GINZA
Akatsuki Taps Japan GINZA(暁タップス 銀座)は、 暁ブルワリーのフラッグシップ1号店として銀座へ2018年12月26日にオープンしたビアカフェです。 フードメニューに三陸の牡蠣や魚介、東北の畜産品などを使い、東北地方の食の魅力を発信する店にもなっています。


Akatsuki Taps Japan GINZA

Akatsuki Taps Japan GINZA  (TEL: 03-3573-0151/不定休/
11:00~14:30、17:00~22:00/
所在地: 東京都中央区銀座6-4-18 マキシ・ド・ピアビル1F/
アクセス: 東京メトロ 丸ノ内線/銀座駅C3出口から徒歩2分、
東京メトロ 日比谷線/日比谷駅A1出口から徒歩3分、
JR山手線、京浜東北線/有楽町駅から徒歩5分/
URL: https://akatsuki-taps.jp/
Facebook: 暁タップス 銀座 )

 
■■■ Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMON ビアロバタ
Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMON(暁タップス 芝大門)ビアロバタは、 暁ブルワリーのフラッグシップ2号店として芝大門へ2019年4月3日にオープンした炉端焼きの店です。 里山里海の恵みを炉端の炭を囲んで楽しめるほっこりとしたお店です。


※出典: Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMONのホームページより

Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMON ビアロバタ  (TEL: 03-6435-8767/日祝休/
11:00~14:00、17:00~23:00/
所在地: 東京都港区芝大門1-6-12 竹やビル1F/
アクセス: 都営地下鉄 浅草線、大江戸線/大門駅から徒歩2分、
都営地下鉄 三田線/御成門駅から徒歩5分、
JR山手線、京浜東北線、東京モノレール/浜松町駅から徒歩6分/
URL: https://akatsuki-taps.jp/
Facebook: Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMON )

 
■■■  barBAR Tokyo
barBAR Tokyo(バーバートウキョウ)は、 東京駅八重洲北口地下1階 黒塀横丁へ2004年9月29日にオープンしたビアバーです。 厳選された国産クラフトビールを提供するスタンディングバーで、 勤め帰りに軽く一杯できる帰宅途中の癒しスポットのようなお店です。
「barBAR Tokyo」は、2021年8月31日を以って閉店しました。


barBAR Tokyo

barBAR Tokyo  (TEL: 03-3216-0581/無休/11:00~23:00/
所在地: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅地下名店街B1F 黒塀横丁/
アクセス: JR東京駅八重州地下中央口から徒歩2分/ URL: http://barbar.jp/ )



暁ブルワリー八幡平ファクトリーを運営する株式会社太極舎は、 東京都内でクラフトビール専門のビアバー「barBAR Tokyo」や「Akatsuki Taps Japan GINZA」などの経営を手掛けるデザイン会社です。 その太極舎が、東京都世田谷区経堂へ2016年に開設した暁ブルワリーに次いで2ヶ所目の製造拠点として開設したのが、 暁ブルワリー八幡平ファクトリーです。

岩手県と秋田県に跨る八幡平は、十和田八幡平国立公園に指定された奥羽山脈北部の山々が連なる高原地帯で、 およそ100万年前に噴出した火山によってできたと言われています。 山間には無数の沼や湿原が点在しており、その中の一つに 名水「金沢清水」(かなざわしみず)という環境省の名水百選にも選定された湧水群があります。 その一帯は「座頭清水湧水群」と呼ばれ、毎時437トンもの清冽な湧水が湧き出しています。 その湧水群のそばに建つかつて観光施設だった建物を醸造所にリノベーションし、 暁ブルワリー八幡平ファクトリーを開設しました。

八幡平ファクトリーの建物は、1966年(昭和41年)に開業したレジャー施設「八幡平トラウトガーデン」だったもので、 八幡平市の第三セクターによって運営されていましたが2013年から休業していたところを、 2018年11月より太極舎が醸造所設立に向け取得に乗り出したものです。 その後、2019年6月10日に八幡平市と工場立地の協定書を締結、 2020年3月より建物の改装工事を開始し、同年8月13日に発酵タンクや貯酒タンクを搬入、 翌14日に仕込み設備であるbrewhouseを搬入。 同年9月3日には酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得し、同年9月7日に初仕込み。そうして、 東京・浜松町駅近くの「東京都立産業貿易センター浜松町館」で同年10月15日~17日に掛けて開催したお披露目会に於いて、 八幡平ファクトリーの1stバッチである「ドラゴンアイ/スカイ」のお披露目をしました。

「DRAGONEYE」(ドラゴンアイ)というネーミングは、 八幡平の雪解けの季節だけに姿を表す龍の目のような美しい沼「鏡沼」にちなんで命名しました。

暁ブルワリーのこれまでの経緯は、以下の通りです。
1998年9月8日前身のデザイン会社を設立
2004年9月29日東京駅地下へ「barBAR Tokyo」をオープン
2006年8月28日株式会社太極舎に社名変更
2016年9月21日暁ブルワリー(世田谷)にて酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2017年1月19日暁ブルワリーの第1弾「オリジナルエール」を販売開始
2018年11月八幡平ファクトリー設立に向けて活動開始
2018年12月26日銀座へ「Akatsuki Taps Japan GINZA」をオープン
2019年4月3日芝大門へ「Akatsuki Taps Japan SHIBA-DAIMON」をオープン
2020年9月3日八幡平ファクトリーにて酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得
2020年9月7日八幡平ファクトリーでの初仕込み
2020年10月15日八幡平ファクトリーの第1弾「ドラゴンアイ/スカイ」を販売開始
2021年8月31日「barBAR Tokyo」を閉店


ビアクルーズ管理人の一言:
2020年10月、東京駅地下名店街 黒塀横丁にある「barBAR Tokyo」で缶入りの「ドラゴンアイ/スカイ」を購入して、 自宅で飲みました。
2020年11月、銀座の「Akatsuki Taps Japan GINZA」を訪れて、ドラゴンアイ/スカイとドラゴンアイ/マグマを飲みました。
2021年3月、「barBAR Tokyo」で4種類の缶入りドラゴンアイを購入して、自宅で飲みました。



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