ぬとりブルーイング


ブルーパブ名: 麦酒処ぬとり
電話番号: 048-437-2822
住所: 埼玉県川口市川口6-9-5 滝沢コーポ102
定休日: 火水休 (不定休あり)
営業時間: 平 日: 15:00~20:00
土日祝: 13:00~20:00
ビールの種類: 朱花[あかはな]のぬとり (レッドセゾン)
白毬[しろまり]のぬとり (ウィート インディア ペールエール)
まるはら蜜柑とぬとり (ベルジャンみかんエール)
紅[くれない]のぬとり (ベルジャン ストロング レッドエール)
ぬとぺ (ペールエール)
DeeDeeシークワァーサーズ (シークワァーサー セゾン)
ぬと・イツェン氏 (ヴァイツェン)
白毬のぬとり・其のII (ウィート インディア ペールエール)
『ぬとり』と『Cozy』 (麹レッドエール)
ユズナイトヌトリ (ゆずサワーエール)
こんな夜にぬとりと飲めないなんて!! (赤糖スタウト)
超!!ぬとぺ! (インディア ペールエール)
醸造開始: 2021年2月8日
アクセス: JR京浜東北線/川口駅西口ロータリーから徒歩10分
URL: https://nu10rin.com/
Facebook: 麦酒処ぬとり
Online Shop: https://nu10rin.stores.jp/

製造元: 合同会社ぬとり  ぬとりブルーイング
電話番号: 048-437-2822
住所: 埼玉県川口市川口六丁目9番5号 滝沢コーポ1階

ぬとりブルーイングは、埼玉県川口市へ2021年に誕生したマイクロブルワリーです。
JR川口駅西口前のロータリーから真っ直ぐに伸びる駅前の通りを10分ほど歩いたところに、 ぬとりブルーイングと併設のブルーパブ「麦酒処ぬとり」があります。 店内は、テーブル席と立ち飲みのカウンター席になっており、キッチンの奥に醸造所があります。 麦酒処ぬとりでは、女将が腕を振るう旬な家庭料理と、出来立てのビールを楽しめます。


麦酒処ぬとり





麦酒処ぬとりの店内





立ち飲みカウンター席











カウンターの奥には6本のタップ

ぬとりブルーイングでは、 原材料にイギリス産、ベルギー産、ドイツ産の麦芽とドイツ産、アメリカ産、イギリス産、 ニュージーランド産のホップを使用し、地元 川口の水を仕込み水として使用して醸造しています。

白毬のぬとり

ぬとりとCOZY


麦酒処ぬとりのフードメニューは、店の女将が考えた季節毎の旬な家庭料理の数々が並びます。


きゅうりの肉みそあえ


冷やし中華【夏季限定】


たまごマカロニサラダ


ぬとりブルーイングの代表で「麦酒おぢさん」こと 山田 泰一(やまだたいち)さんは、埼玉県川口市の出身で、 これまで数々のブルワリーの醸造支援や開業支援に携わってきた経験を持つ醸造家です。 そして、山田さんの妻で「おかみ」こと 山田 小葉(やまだこば)さんは、兵庫県丹波篠山市の出身で、 元々料理をするのが好きだったということで、現在は麦酒処ぬとりで調理を担当しています。 お二人は、山田さんが会社員勤めをしていた2003年に、結婚しました。

山田さんは、元々ビール好きで、お気に入りはサッポロビールの黒ラベルでした。 だから、山田さんにとって市販のビールの美味さの基準は、黒ラベルにありました。 そんな山田さんが、クラフトビールに興味を持つようになったきっかけは、 2013年にアサヒビールが運営する「隅田川ブルーイング」を訪れた時のことです。 そこで山田さんは初めてヴァイツェンを口にして、「こんなビールがあるんだ」と驚くと共に、 「ヴァイツェン」というビールの存在を知りました。 それから程なくして、下北沢のクラフトビール&サイダー専門店「北沢小西」の有料試飲のできる角打ちで、 富士桜高原麦酒のヴァイツェンを飲む機会があり、その美味しさが非常に印象的だったことから、 クラフトビールに興味を持ちました。

何かビールに関係する仕事に就けないものかと考えた山田さんは、 ネットで調べてみるとブルーパブという業態があることを知ります。 ブルーパブだったら自分の想い通りのビールがつくれるし、 元々料理が得意な小葉さんも、料理の腕を振うことができることから、 二人で手造りビールと手料理を出せるようなブルーパブを始めたいと思いました。 まずは取っ掛かりとして、2016年4月から半年ほどアドバンストブルーイングの相澤塾に通い始めました。

そして、2017年5月からは、隅田川に掛かる永代橋そばでマイクロブルワリーを開業することになった永代ブルーイング(東京都中央区)で、 業務委託として醸造作業の手伝いを始めました。永代ブルーイングの渡邊 友紀子さんとは、相澤塾つながりでした。 また、同タップルームで調理担当として小葉さんが店に入ることもありました。 その後、2019年に永代ブルーイングが千葉県松戸市へ移転する運びとなりますが、 移転先の松戸ビールでも醸造の手伝いを続け、2020年10月まで支援業務に携わっていました。

その傍ら2018年9月からは、東京都内のIT企業が運営する光和ビール(千葉県白子町)での醸造にも参画し、 同年12月までの4ヶ月の間、業務委託として従事していました。 また、新規醸造所の立ち上げ支援にも携わっていました。 2017年6月からは祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩数分のライオットビール(東京都世田谷区)の立ち上げに参画し、 2018年4月5日に店舗オープン、同年5月31日に自家製ビールの販売を開始、 その後も2019年12月までの2年半に亘り業務委託として従事しました。 2018年9月~10月には、新潟県弥彦村の弥彦ブリューイングの立ち上げにも携わりました。

そうして、いよいよ自身の醸造所の設立に向けて、本格的な活動がはじまります。 生まれ育った川口市内に物件を見つけ、醸造所として改修工事を進め、2020年8月には中国製の発酵タンクを搬入。 そして、同年9月10日には、自家製ビールの醸造に先駆けて「麦酒処ぬとり」をプレオープンします。 2020年9月29日に、酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 その後、同年10月1日に「麦酒処ぬとり」のグランドオープンを迎え、2021年1月14日に初仕込みに臨み、 同年2月8日には遂に、ぬとりブルーイングの自家醸造第一弾となる「朱花のぬとり」の販売に漕ぎ着けました。

山田さんにぬとりブルーイングの今後についてお尋ねすると、 「全国展開というよりは、近所のみなさんに飲んでもらいたい。 1バッチが少量なので、いろんなビールを出して行きたいと思っている。 飲食店への樽販売は、5リットル樽で回せる程度の小規模なお店へ展開して行きたいと考えている。 『クラフトビール』というよりは、『ローカルビール』や『地ビール』といったニュアンスが似合う感じ」と語ってくれました。

山田さんのご厚意により、醸造設備をみせてもらいましたので、ご紹介します。


仕込み設備 (1バッチは、200リットル)
左側が糖化釜(マッシュタン)兼ロイター、 右側が煮沸釜(ケトル)兼ワールプール


200リットルの発酵&貯酒タンク(中国製)が4基


発酵&貯酒タンク×4基のうちの手前の2基


発酵&貯酒タンク×4基のうちの奥側の2基


プレハブ冷蔵庫


山田 泰一さん、小葉さんご夫妻


ぬとりブルーイングのこれまでのあゆみは、以下の通りです。
2020年9月10日「麦酒処ぬとり」をプレオープン
2020年9月29日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2020年10月1日「麦酒処ぬとり」をグランドオープン
2021年1月14日初仕込み
2021年2月8日自家醸造ビールを販売開始
2021年11月11日「ぬとりブルーイング」を法人化し、「合同会社ぬとり」を設立
2022年4月1日酒類等製造免許(発泡酒)法人成り等を取得


ビアクルーズ管理人の一言:
2021年7月、埼玉県川口市にある「麦酒処ぬとり」を訪れて、「白毬のぬとり」と「ぬとりとCOZY」を飲みました。



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