Island Brewery


ブルーパブ名: Island Brewery タップルーム
電話番号: 0920-42-0010
住所: 長崎県壱岐市勝本町勝本浦251
定休日: 無休
営業時間: 10:00~22:00
ビールの種類: GOLDEN ALE (ゴールデンエール)
IPA (インディア ペールエール)
YUZU-KOJI ALE (フルーツエール)
BROWN IPA (インディア ペールエール)
DDH BALCK IPA (インディア ペールエール)
STRAWBERRY SOUR ALE (サワーエール)
SESSION WHEAT (ウィートエール)
BANANA WEIZEN (ヴァイツェン)
BITTER CHOCOLATE (スタウト)
醸造開始: 2021年4月29日
アクセス: 芦辺港から壱岐交通バスで25分、「勝本入り口」バス停から徒歩1分
郷ノ浦港から連絡バスで5分、「郷ノ浦本町」バス停から壱岐交通バスで50分、「勝本入り口」バス停から徒歩1分
URL: https://iki-island.co.jp/
Facebook: ISLAND BREWERY
instagram: ISLAND BREWERY
Online Shop: https://shop.iki-island.co.jp/

製造元: 原田酒造有限会社
電話番号: 0920-42-0010
住所: 長崎県壱岐市勝本町勝本浦249番地

Island Brewery(アイランドブルワリー)は、長崎県壱岐市へ2022年に誕生したマイクロブルワリーです。
Island Breweryのある壱岐島(いきのしま)は、長崎県の離島で九州と対馬の間に位置し、 南北に17km、東西に14km程度の大きさの離島です。 福岡県の博多港から島内の郷ノ浦港、芦辺港までは、フェリーで2時間15分、ジェットフォイルだと1時間程度です。 その壱岐島では、古くから酒造業が発展しており、特に麦焼酎は「発祥の地」とされています。 そんな壱岐島で焼酎や日本酒に続いてビールを造り始めたのが、Island Breweryです。 Island Breweryのロゴマークは、漁師町 勝本浦ならではの漁船の放電灯をモチーフにしており、 「町を照らし、島を盛り上げる場所になりたい」という熱い思いが込められています。


Island Brewery
※出典: Island BreweryのFacebookより


Island Breweryの店内
※出典: Island BreweryのFacebookより


※出典: Island BreweryのFacebookより


※出典: Island BreweryのFacebookより

Island Breweryでは、 原材料にカナダ産、ドイツ産、イギリス産の麦芽とアメリカ産、ドイツ産、カナダ産のホップを使用し、 壱岐島の地下水を仕込み水として使用して醸造しています。副原料には、米麹(白麹)を使用しています。 「魚に合うビールを作りたい」という想いから、壱岐島発祥である麦焼酎に使われている白麹を取り入れました。

BANANA WEIZEN

BITTER CHOCOLATE


GOLDEN ALE

IPA

YUZU-KOJI ALE


Island Breweryのこれまでのあゆみは、以下の通りです。
1887年(明治20年)原田酒造を創業
1955年1月4日原田酒造有限会社を設立
1984年島内他社と協業化により焼酎製造を終了、販売のみ継続
2021年3月16日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2021年3月24日初仕込み
2021年4月29日Island Brewery タップルームをプレオープン
自家醸造ビールを販売開始
2021年5月2日Island Brewery タップルームをグランドオープン


ビアクルーズ管理人の一言:
2022年1月、長崎県壱岐市にある「Island Brewery」のオンラインショップで3種類のビールを購入して、自宅で飲みました。
Island Breweryは、これまでに飲んだ国産のクラフトビールの中でも、美味しいお薦めビールの1つです。



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