3TREE BREWERY


ブルーパブ名: 3TREE BREWERY
電話番号:
住所: 大阪府茨木市双葉町3-19
定休日: 不定休
営業時間: 平 日: 15:00~22:00
土日曜: 14:00~22:00
ビールの種類:
Malcove[マルコーブ] (セゾン)
RPG (ペールエール)
午前4時7分前 (ブラウンエール)
まんちくりん (インディア ペールエール)
BOY END GIRL (ブラウンエール)
春の音 (ウィートエール)
パトリシア (ブロンドエール)
SHY BOY (インディア ペールエール)
Break Time (コーヒーエール)
夏の音 (ベルジャン インディア ペールエール)
帰り道のオレンジ (ダークエール)
7/3大作戦 (セッション インディア ペールエール)
Break Time #2 (ゴールデンスタウト)
8/21Bubble of Life (サワー インディア ペールエール)
ブルーベリーナイツ (フルーツサワー)
秋の音 (レッドエール)
恋の煙 (ヘイジー インディア ペールエール)
HERE COMES THE BOOM (ダークフルーツサワー)
POP LIFE (インディア ペールエール)
モリシキ (ファームハウス インディア ペールエール)
冬の音 (ホッピー ウィートエール)
こたつ記念日 (スタウト)
二月のナミダ (ウィートサワー)
醸造開始: 2021年2月8日
アクセス: 阪急電鉄 京都本線/茨木市駅から徒歩3分
URL: https://3tree-brewery.business.site/
Facebook: 3TREE BREWERY
instagram: 3TREE BREWERY

製造元: 3TREE BREWERY
電話番号:
住所: 大阪府茨木市双葉町3番19号

3TREE BREWERY(スリーツリー ブルワリー)は、大阪府茨木市へ2020年に誕生したマイクロブルワリーです。 3TREE BREWERYのある茨木市(いばらきし)は、大阪府の北部、北摂地域に位置し、 大都市である大阪市と京都市の間にあるベッドタウンとして発展してきた都市です。 その茨木市では、毎年クラフトビールと音楽の祭典「茨木麦音(いばらきばくおん)フェスト」が行われており、 開催期間中は大勢の観客で賑わいます。その茨木麦音フェストにインスパイアされて、 地元 茨木からクラフトビールを発信して行きたいという想いから誕生したのが「3TREE BREWERY」です。 3TREE BREWERYの店舗は、阪急京都線の茨木市駅から歩いて3分程のところにあり、 1階が醸造所で、2階はビアスタンドになっています。


3TREE BREWERY





1階のエントランススペース


ガラス越しに醸造設備を眺められます


2階へ


2階フロア








デリバリーカウンター





カウンターには4本のタップ

3TREE BREWERYでは、 原材料にドイツ産、イギリス産の麦芽とアメリカ産、ドイツ産、ニュージーランド産のホップを使用し、 地元 茨木の水を仕込み水として使用して醸造しています。
定番は、セゾンスタイルの「Malcove」(マルコーブ)と、ペールエールスタイルの「RPG」(アールピージー)の2種類。 その他、季節折々の様々なビールを醸造しています。

RPG

3TREE BREWERYのフードメニューは、 ぽりっぴーチョコやポップコーン、自家製燻製の「うずら」、「ナッツ」、「チーズ」などのおつまみのほか、 生ハムやオリーブをトッピングしたブルスケッタ、週末限定の自家製ローストビーフなどから選べ、 出来立てのビールと合わせて味わえます。
会計は、キャッシュ・オン・デリバリー方式(都度、現金払い)です。


茨木市駅の東側、信号のある交差点を超えて店舗が並ぶ路地へ入ると、 一際真新しい白さを放つ2階建ての店舗が現れてきます。それが3TREE BREWERYの醸造所とタップルームです。 そして、その3TREE BREWERYを運営しているのが、 森 凌平(もりりょうへい)さんと、尚子(しょうこ)さんのご夫妻です。 森 凌平さんは、北海道苫小牧市の出身で、以前は北海道でビール醸造の仕事に携わっていたという醸造家です。 妻の尚子さんとは、京都市内の某タップルームで知り合い、 お互いビール好きだったことから意気投合し、2017年9月に結婚。

森さんのビール造りへのストーリーは、古都 京都からはじまります。 北海道の苫小牧で生まれ育った森さんは、高校卒業後、京都の大学へ進学します。 大学生生活を満喫していたある日、 京都三条会商店街で毎年開催されている「地ビール祭京都」の会場を訪れます。 そこで初めてクラフトビールを口にし、それまで大手ビールメーカーのビールしか知らなかった森さんは、 クラフトビールに興味を持つようになります。 それからは、いろんなブルワリーのビールを飲んで歩き、クラフトビールの奥深さにはまっていきます。 そうして、やがて自分もクラフトビールを造ってみたいと思うようになり、ビール造りを職業にしようと決意します。

大学を卒業すると、2016年9月に北海道登別市にある「鬼伝説」で知られる株式会社わかさいも本舗に入社しました。 そこで、ビール造りを一から学ぶことになります。3年半ほど醸造に携わった後、2020年3月に退職。 翌4月には、独立してブルワリーを立ち上げるため、夫婦で北海道から茨木市へ転居してきます。 茨木を選んだ理由ですが、大学生当時、「茨木麦音フェスト」の会場を訪れては、ボランティアスタッフをしたり、 客として様々なビールに触れたりしていました。 そんな中、箕面ビールや大阪國乃長ビールなど有名処は出店していたのですが、 地元 茨木市のブルワリーは一軒も無かったことが心に残っていて、 いつか茨木産のクラフトビールを世に出して行こうと心に決めていました。

そうして、ブルワリーの開業準備に取り掛かります。 まずは店舗内の解体から始まり、キッチンカウンターの設置、テーブルの製作、店内の塗装などを進める傍ら、 アメリカから届いたSs brewtechの醸造設備を導入。 外壁の塗装は知人が手伝いに来てくれたりと、着々と開業に向けて準備が進められ、 自家醸造に先駆けて2020年9月18日にタップルームのプレオープンを迎えることになります。 そして、2020年12月8日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 同年12月19日に初仕込みに臨み、1stバッチの「Malcove」が完成すると、当初計画より少し遅れて、 2021年2月8日に店舗内にてお披露目され、自家醸造ビールの販売開始に漕ぎ付けました。

3TREE BREWERYの名の由来は、オーナーの苗字の「森」から「木が3つ」ということで命名しました。 ロゴも同様に、「森」という字をアレンジし、周囲をビールの泡が立っている様子をイメージしています。 また、SNSで新しいビールのリリースの度に、ビールをイメージさせるイラストが投稿されていますが、 これらは大阪で活動しているイラストレーター 辻野 清和(つじのきよかず)さんに依頼して描いてもらっています。

森さんに今後の3TREE BREWERYについてお尋ねすると、 「初めは『手土産』からはじまり、次は『お土産』にして行きたい。つまり、茨木市に住んでいる方々が出掛ける際に、 3TREE BREWERYのビールを『手土産』として持参してもらえるようになることをまずは目指したい。 そして其の次は、他所から茨木市を訪れた方々に『お土産』として買って帰ってもらえるようなビールにして行きたい。 いずれは茨木市の名物品になるよう、浸透させて行きたい」と答えてくれました。 また、ビール造りについてお尋ねすると、 「鬼伝説のペールエールが目下の目標。定番の『RPG』を、鬼伝説のペールエールに近付けて行かれるよう、 美味しいビールに育てて行きたい」と、語っていました。

森さんのご厚意で醸造設備を見せてもらいましたのでご紹介します。


醸造設備  【1パッチ(1ロットの生産量)が100リットル】


仕込み設備
右側のタンクが、糖化釜(マッシュタン)兼ロイター
中央のタンクが、煮沸釜(ケトル)兼ワールプール
左側のタンクが、貯湯タンク(ホットリカー)


4基の発酵&貯酒タンク
左から3基は100リットル、 右奥のタンクのみ200リットル(ダブルバッチ用)








プレハブ冷蔵庫


森 凌平さんと尚子さん


3TREE BREWERYのこれまでのあゆみは、以下の通りです。
2020年9月18日「3TREE BREWERY」をプレオープン
2020年12月8日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2020年12月19日初仕込み
2021年2月8日自家醸造ビールを販売開始


ビアクルーズ管理人の一言:
2022年2月、大阪府茨木市にある「3TREE BREWERY」を訪れて、「RPG」を飲みました。



 HOME >> 関西 >> 3TREE BREWERY