甘く浮く |
ブルーパブ名: | 甘く浮く | |
ビールの種類: | 萌 2023 (シトラスエール) 野良荏2023 (セゾン) 霞 2023 (ウィートエール) |
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醸造開始: | 2023年5月13日 | |
Facebook: | 甘く浮く | |
instagram: | 甘く浮く | |
Online Shop: | https://amakuuku.stores.jp/ | |
製造元: | 甘く浮く | |
電話番号: | ||
住所: | 栃木県那須塩原市豊浦中町100番地10 |
甘く浮く(あまくうく)は、栃木県那須塩原市で2023年よりクラフトビールの製造・販売を開始したビール工房です。 甘く浮くの故郷である那須塩原市(なすしおばらし)は、栃木県北部の内陸部に位置し、 美しい山々、森林、温泉など豊かな自然に恵まれたところです。 開湯から1,200年以上が経つと言われる塩原温泉をはじめ数々の温泉があり、 四季折々の風景と温泉地の癒しの雰囲気を楽しめるところです。 そうした那須塩原の四季と風土を感じることのできるビール造りを進めているのが、「甘く浮く」です。
甘く浮くでは、原材料に国産の麦芽とドイツ産、アメリカ産のホップを使用し、
地元 那須塩原の水を仕込み水として使用して醸造しています。
特に国産麦芽を100%使用していることが特長で、その麦芽は栃木県や群馬県で栽培された大麦から出来ています。
1stバッチの「萌 2023」は、瓶の中で発酵/熟成をさせる瓶内二次発酵方式を採用した発泡酒で、
副原料に栃木県那珂川町でいちごとレモンを栽培する小林さんの畑で収穫したレモンをふんだんに使用しているほか、
アクセントに栃木県那須町の那須高原HERB'sのコリアンダーシードを使用しています。
萌 2023 |
「甘く浮く」という名の由来は、
お客様に美味しいお酒で甘く浮いたような気持ちになって欲しいという願いを込めてネーミングしました。
■■■ 甘く浮く
以前、営業していた店舗についてご紹介しましょう。
スタートは2015年に、ナチュラルワインのお店「アマクウク」を開業。
その後、店舗を移転し自然派ワインとおでんの店として「甘く浮く」を2017年11月3日にリニューアルオープンしました。
そして、2023年5月より自家醸造ビールの製造・販売を開始。それからまもなくして、
ビールづくりに専念したいというオーナーの思いから、残念ながら店舗の方は2023年6月3日を以って閉店しました。
甘く浮く (TEL: なし/月曜休/18:00~22:00/
所在地: 栃木県那須塩原市豊浦中町100-10/
アクセス: JR東北本線/黒磯駅西口から那須塩原市バス湯宮線で21分、「豊浦中町」バス停から徒歩1分
黒磯駅西口から徒歩23分 )
甘く浮くのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
2015年3月7日 | 「アマクウク」をオープン |
2017年11月3日 | 店舗を移転、「甘く浮く」としてリニューアルオープン |
2023年1月10日 | 酒類等製造免許(発泡酒)を取得 |
2023年5月13日 | 「萌 2023 750ml」を販売開始 |
2023年6月3日 | 「甘く浮く」を閉店 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2023年5月、栃木県那須塩原市にある「甘く浮く」の1stバッチ「萌 2023」を、
出荷先である千葉県九十九里町の「太田屋酒店」から取り寄せて、自宅で飲みました。