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洞川温泉醸造所 |
| ブルーパブ名： | 洞川温泉醸造所 | |
| 電話番号： | ||
| 住所： | 奈良県吉野郡天川村洞川226 | |
| 定休日： | 木曜休 | |
| 営業時間： | 15：00～22：00 | |
| ビールの種類： | 山ねむるエール （ポーター） 山わらうエール （ペールエール） |
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| 醸造開始： | 2023年3月4日 | |
| アクセス： | 近畿日本鉄道 吉野線／下市口駅から洞川温泉行 奈良交通バスで1時間18分、｢洞川温泉｣バス停から徒歩5分 | |
| ＵＲＬ： | https://yama-beer.com/ | |
| instagram： | 洞川温泉醸造所（銭谷小角堂酒販部) | |
| 製造元： | 有限会社銭谷小角堂 洞川温泉醸造所 | |
| 電話番号： | ||
| 住所： | 奈良県吉野郡天川村大字洞川226番地の2 |
洞川温泉醸造所（どろがわおんせんじょうぞうしょ）は、奈良県天川村へ2023年に誕生したマイクロブルワリーです。 洞川温泉醸造所のある洞川温泉郷は、奈良県の南部、標高約820ｍ余りの山里に位置し、 山上川沿いに純和風木造建築の旅館や民宿、土産物店が軒を連ねる風情のある温泉街です。洞川温泉郷には、 古来から愛用されてきた陀羅尼助丸（だらにすけがん）という和漢胃腸薬を製造･販売する店舗が10軒以上あります。 その中の1軒である銭谷小角堂（ぜにたにしょうかくどう）が副業としてスタートしたのが、洞川温泉醸造所です。 醸造所に併設するスタンディングバー･スタイルのタップルームでは、出来立ての定番のエールを飲むことができます。
洞川温泉醸造所では、原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、 洞川温泉郷付近で湧き出す名水｢ごろごろ水｣を仕込み水として使用して醸造しています。 ごろごろ水とは、 洞川温泉郷から大峯山の登山口である清浄大橋にいたる参道沿いの五代松鍾乳洞付近から湧き出る天然水で、 環境省の名水百選にも指定される名水です。
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| 山ねむるエール |
山わらうエール |
| 洞川温泉醸造所のこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
| 2022年8月20日 | タップルーム｢洞川温泉醸造所｣をオープン |
| 2023年1月1日 | 酒類等製造免許（発泡酒）を取得 |
| 2023年3月4日 | 自家醸造ビールを販売開始 |
ビアクルーズ管理人の一言：
2024年1月、奈良県天川村にある｢洞川温泉醸造所｣のオンラインショップで２種類のビールを購入し、自宅で飲みました。