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希望の丘醸造所 |
ブルーパブ名: | 利久の各店舗 | |
ビールの種類: | KNUCKLE167A (アメリカン ペールエール)
THE SPENCER (ウェストコースト インディア ペールエール) HIND SHANK (ニューイングランド インディア ペールエール) ARAHAMA BLANC (インディア ペールエール) ARAHAMA ROUGE (フルーツエール) Culotte (セゾン) LIVER LIVER LIVER (ポーター) SWEET BREAD (ヴァイツェン) 魅惑のIBUKI (ベルジャン ハニーエール) Magical PawPaw (ヴァイツェン) 岩沼汐風セッション (セッション インディア ペールエール) アラハマブルー (バレルエイジド フルーツ サワーエール) |
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醸造開始: | 2022年7月1日 | |
URL: | https://corp.rikyu-gyutan.co.jp/craftbeer/ | |
instagram: | 希望の丘醸造所 | |
製造元: | 株式会社利久 希望の丘醸造所 | |
電話番号: | ||
住所: | 宮城県岩沼市吹上二丁目2番31号 | |
URL: | https://corp.rikyu-gyutan.co.jp/ | |
Online Shop: | https://www.rikyu-gyutan.co.jp/ |
希望の丘醸造所(きぼうのおかじょうぞうしょ)は、宮城県岩沼市へ2022年に誕生したマイクロブルワリーです。 希望の丘醸造所のある岩沼市(いわぬまし)は、宮城県の南部、仙台から南に約20kmの太平洋岸に位置する市で、 豊かな自然に囲まれ、農業や水産業が盛んなところです。 古くは、奥州街道と陸前浜街道の分岐点の宿場町として栄えたところで、 現在もJR東北本線・常磐線や東北自動車道が市内を縦貫するほか、仙台空港にも近く比較的利便性の良いところです。 2011年の東日本大震災では、市内沿岸部が津波により壊滅的な被害を受け、 その後復興の過程で整備された津波防災施設「千年希望の丘」が広く知られています。 そうした岩沼市内に、復興のシンボルである「千年希望の丘」の名にあやかり設立されたのが、希望の丘醸造所です。 希望の丘醸造所は、牛たん焼で知られる「利久」が新規事業として始めたもので、 岩沼をはじめ宮城県内で生産される農産物を使ったクラフトビールを全国に届けたいという思いから創設されました。 牛たんの奥深さと同じく、クラフトビールも奥が深いという共通点から、 いくつものペアリングを生み出すことを目指してビール造りを進めています。 希望の丘醸造所のビールは、全国の利久店舗で飲めるほか、オンラインショップで缶入りを購入することもできます。
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KNUCKLE167A |
THE SPENCER |
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Culotte |
SWEET BREAD |
希望の丘醸造所のこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1988年2月 | 牛たん炭焼利久(現在の泉本店)を創業 |
1990年9月28日 | 「たんや利久有限会社」を設立 |
2000年12月 | 「株式会社たんや利久」に改組 |
2006年3月 | 「株式会社利久」に社名変更 |
2022年3月14日 | 酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得 |
2022年5月 | 初仕込み |
2022年7月1日 | 自家醸造ビールを販売開始 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2025年2月、宮城県岩沼市にある「希望の丘醸造所」で製造する4種類のビールを、ギフト専門店「antina gift studio」で購入して、
自宅で飲みました。