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KOBO Brewery |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | Pale Ale (ペールエール)
Weizen (ヴァイツェン) Premiant Pilsner (ピルスナー) 3A Lager (ラガー) Dark Lager (ダークラガー) IPA (インディア ペールエール) シトララガー (ラガー) FO(U)R CZECH (ピルスナー) レッドエール (レッドエール) Hoppy Red Lager (レッドラガー) バレルエイジ (アンバーエール) Red Sour IPA (サワー インディア ペールエール) DDH LAGER (ダブルドライホッピング ラガー) SEMI-DARK LAGER (ダークラガー) インペリアルスタウト (インペリアルスタウト) ミュンヘナーデュンケル (ミュンヘナーデュンケル) Toto Pivo (ラガー) Titans Pilsner (ピルスナー) SAKE YEAST WEIZEN (ヴァイツェン) |
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醸造開始: | 2022年7月1日 | |
URL: | https://www.kobobrewery.jp/ | |
Facebook: | KOBO Brewery | |
instagram: | KOBO Brewery | |
Online Shop: | https://www.kobobrewery.jp/our-beer/ | |
製造元: | KOBO Brewery合同会社 | |
電話番号: | 076-471-0730 | |
住所: | 富山県富山市岩瀬大町5番地 |
KOBO Brewery(コボ ブルワリー)は、富山県富山市へ2022年に誕生したマイクロブルワリーです。 25年以上もの醸造経験を持つチェコ出身の醸造士が、 チェコの伝統的な醸造スタイルにこだわりを持って醸造しているビールです。 チェコを代表するピルスナー系を中心に、現在はIPAやヴァイツェン、ペールエールなど幅広く製造しています。
KOBO Breweryでは、 原材料にドイツ産、チェコ産の麦芽とチェコ産、オーストラリア産、アメリカ産のホップを使用し、 モンドセレクションにおいて2012年度から10年連続で金賞を受賞したという富山の水を仕込み水として使用して醸造しています。
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Pale Ale |
Weizen |
Premiant Pilsner |
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3A Lager |
Dark Lager |
IPA |
KOBO Breweryは、KOBO Brewery合同会社が運営するクラフトビール醸造所です。
KOBO Breweryのすぐそばに、
岩瀬まちづくり株式会社が運営する「KOBO Brew Pub」というそっくりな名称のブルワリーがありますが、
醸造担当者は同じなのですが、運営元が異なる別法人のブルワリーになります。少し紛らわしいですね。
KOBO Brewery合同会社の代表のひとりで、醸造責任者を務めるのが、
チェコ出身のJiri Kotynek(コティネック ジリ、通称、"KOTAS" コチャス)さんです。
コチャスさんは、チェコで生まれ育ち、15~18歳まで専門学校で学び、卒業後はチェコ国内の醸造所に就職。
それから、チェコ国内の複数の醸造所で10年間、醸造士として勤務しました。
その後、2005年に来日、
醸造家として招待された「奥能登ビール 日本海倶楽部」(石川県能登町)でブラウマイスターとして10年以上勤務し、
その後「より自分らしいビールを造りたい」と思うようになり独立。
コチャスさんは、長年の友人であるプリエソル ボリスさん
(通称、"BORIS" ボリス、スロバキア出身、もうひとりのKOBO Brewery合同会社の代表であり運営統括責任者)と共に、
2017年にKOBO Brewery合同会社を設立。
そうして、富山市岩瀬地区にある築100年以上の石蔵をリノベーションし、醸造所をオープンしました。
「KOBO」(コボ)の名の由来は、創立者であるKOTASと、BORISを組み合わせたものです。
また、日本語の「酵母」や「工房」を連想させるネーミングでもあります。
KOBO Breweryのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
2017年10月 | KOBO Brewery合同会社を設立 |
2022年4月13日 | 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
2022年7月1日 | 自家醸造ビールを販売開始 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2025年3月、富山県富山市にある「KOBO Brewery」のオンラインショップで6種類のビールを購入し、自宅で飲みました。