NAKATSUGAWA BREWERY


ブルーパブ名: NAKATSUGAWA BREWERY
電話番号: 0573-67-7890
住所: 岐阜県中津川市太田町3-7-2
定休日: 不定休
営業時間: 月~木: 15:00~20:00
金曜日: 15:00~22:00
土曜日: 13:00~22:00
日曜日: 13:00~20:00
ビールの種類: 付知峡ピルスナー (ラガー)
宿場町のひといき (ベルジャン ストロングエール)
中津川エール (ペールエール)
醸造開始: 2026年7月1日
アクセス: JR中央本線/中津川駅から徒歩5分
URL: https://nakatsugawa-brewery.jp/
Facebook: NAKATSUGAWA BREWERY
instagram: ナカツガワブリュワリー

製造元: 株式会社XShip
電話番号: 0573-67-7890
住所: 岐阜県中津川市太田町三丁目7番2号

NAKATSUGAWA BREWERY(なかつがわブルワリー)は、岐阜県中津川市へ2026年に誕生したマイクロブルワリーです。 NAKATSUGAWA BREWERYのある中津川市(なかつがわし)は、岐阜県の南東端、 東濃地域に位置する豊かな自然と歴史・文化が調和したまちです。 長野県との県境にあり、市の中央を木曽川が流れ、シンボルである恵那山をはじめとする山々に囲まれています。 古くから中山道の宿場町として栄えた馬籠宿や落合宿、中津川宿があり、江戸時代の面影を今に伝えています。 なかでも馬籠宿は、石畳の坂道沿いに歴史ある町並みが残る人気の観光地で、国内外から多くの観光客が訪れます。 そうした中津川市で初となるブルワリーが、NAKATSUGAWA BREWERYです。 「ビールの力で中津川を元気にしたい」という思いから醸造をスタート。 地域の人々が気軽に集う憩いの場であるとともに、 全国のクラフトビールファンや世界中から訪れる観光客が交流できる場所を目指し、 併設のタップルームで個性豊かなクラフトビールを提供しています。
※不定休なので営業日はSNSでご確認下さい。





NAKATSUGAWA BREWERY


NAKATSUGAWA BREWERYの店内


テーブル席


カウンター席


カウンターの奥には6本のタップ

NAKATSUGAWA BREWERYでは、原材料にイギリス産、ドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、 恵那山や木曽山脈に降った雨や雪が源となる木曽川水系の河川や、 地下水、湧水から取水する中津川の水を仕込み水として使用して醸造しています。

付知峡ピルスナー

宿場町のひといき

中津川エール


NAKATSUGAWA BREWERYを運営する株式会社XShip(シップ)は、クラフトビールの製造・販売、ビアバーの運営、 地域振興プロジェクトの企画・実施などを手掛ける岐阜県中津川市に本拠地を置く会社です。 その株式会社XShipの代表取締役を務める堀川 和樹(ほりかわかずき)さんは、岐阜県中津川市の出身で、 クラフトビール事業を通して中津川の地域活性化を図りたいという思いから地元でブルワリーを立ち上げたという醸造家です。

堀川さんは、前職の会社員として働いていた頃から、生まれ育った中津川市が少子高齢化や若者の流出によって、 少しずつ活気を失っていく様子を目の当たりにしてきました。 「今はまだ大丈夫でも、このままでは『中津川』という地名さえ将来なくなり、 地域に根付く文化や受け継がれてきた産業も失われてしまうのではないか。」 そんな強い危機感を抱くようになり、進学や就職で都会へ出た人たちが、 再び地元へ戻ってきたくなるようなきっかけをつくりたいと考えるようになりました。 そんな時に出会ったのがクラフトビールです。 クラフトビールには、人を笑顔にし、初めて会う人同士でも自然と会話が生まれ、人と人をつなぐ不思議な力があります。 その魅力を中津川の豊かな自然や文化と掛け合わせることで、 地域を元気にする「最高の一杯」が生み出せるのではないかと考えました。

さらに、クラフトビールならではの自由な発想を活かして、中津川の魅力や特産品を広く発信し、 地元の食材を使った商品開発や、地域の文化・自然を活かしたブランドづくりにも取り組んで行きたいと考えました。 そして、地域の方々をはじめ、全国のクラフトビールファンや、 世界中から馬籠宿をはじめとした観光スポットを訪れる観光客が気軽に集える場所となるタップバーを開業することを決意し、 それまで勤務していた会社を2023年10月に退職。 その後堀川さんは、醸造所やタップバーの礎として「株式会社XShip」を2024年10月に設立しました。 「XShip」という社名の由来は、「この会社を使って人生を進めて行って欲しい」、 「船に乗ったり降りたりするような感覚で人生を歩いて行って欲しい」 そうした思いから、船をイメージする「シップ」や、 旗艦の意味の「Flagship」(フラグシップ)から「シップ」を取って命名しました。

これまでビール醸造には縁のなかった堀川さんは、ビール造りを学ぶため、 岐阜県瑞浪市にある「Camado Brewery」で研修を受けることにしました。 そして、2025年1月から1ヶ月の間、瑞浪へ通いながら丹羽 智さんのもとで修行してきました。 こうしていよいよ同年9月12日には、 中津川駅から徒歩5分の場所へ醸造所を併設するタップバー「NAKATSUGAWA BREWERY」をオープン。 また同時に、資金調達のために同年9月12日~10月31日に掛けてクラウドファンディングを実施。 2026年3月11日には、醸造設備を搬入。 2026年5月18日に、酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 同年5月23日に初仕込みに臨み、定番の3種類のビールが完成すると、同年7月1日よりタップバーにて販売を開始しました。 また、同年7月12日からは瓶入りのビールも発売しました。

堀川さんに今後のNAKATSUGAWA BREWERYについてお尋ねすると、 「中津川の良さを全国に伝えて行きたい。そしてクラフトビールを通じて、中津川の魅力を世界へ発信したい。 中津川に来てもらうためのきっかけにしたいと思う。」と語っていました。

堀川さんのご厚意により醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介しましょう。


醸造設備  【1バッチ(1ロットの生産量)が400リットル】
中国のTIANTAI(テンタイ、正式社名:Shandong Tiantai Beer Equipment Co., Ltd.)のプラントを採用


仕込み設備
右手前が糖化槽(マッシュタン)兼、ろ過槽(ロイター)兼、貯湯タンク(ホットリカータンク)
左奥が煮沸槽(ケトル)兼、ワールプール


400リットルの発酵&貯酒タンクが4基





プレハブ冷蔵庫


ビンの充填機


麦芽の粉砕機(ミル)


ケグの洗浄機


堀川 和樹さん



NAKATSUGAWA BREWERYのこれまでの経緯は、以下の通りです。
2024年10月22日株式会社XShipを設立
2025年9月12日「NAKATSUGAWA BREWERY」をオープン
2025年9月12日
~10月31日
クラウドファンディング実施
2026年5月18日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2026年5月23日初仕込み
2026年7月1日自家醸造ビールを販売開始

ビアクルーズ管理人の一言:
2026年7月、岐阜県中津川市にある「NAKATSUGAWA BREWERY」を訪れて、定番の3種類のビールを購入し、自宅で飲みました。



 HOME >> 中部 >> NAKATSUGAWA BREWERY