オホーツクビール |
ブルーパブ名: | オホーツクビアファクトリー | |
電話番号: | 0157-23-6300 | |
住所: | 北海道北見市山下町2丁目2-2 | |
定休日: | 無休、 年末年始(12/30、12/31、1/1) | |
営業時間: | 11:30~22:00 | |
ビールの種類: | ピルスナー (ピルスナー) ヴァイツェン (ヴァイツェン) エール (アンバーエール) ケルシュ (ケルシュ) マイルドスタウト (スタウト) |
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営業開始: | 1995年3月17日 | |
アクセス: | JR石北本線/北見駅から徒歩15分 北見駅からタクシーで5分 |
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URL: | https://www.beers.co.jp/ | |
Facebook: | オホーツクビール Okhotsk BEER | |
Online Shop: | https://www.beers.co.jp/online_shopping/ | |
製造元: | オホーツクビール株式会社 | |
電話番号: | 0157-23-6300 | |
住所: | 北海道北見市山下町2丁目2-2 |
オホーツクビールは、
地ビールの黎明期である1995年より北海道の北見市にあるオホーツクビアファクトリーで製造・販売している北海道第一号の地ビールです。
※国内では新潟のエチゴビールに次いで2軒目のブルワリーになります。
オホーツクビールの故郷である北見市(きたみし)は、北海道の東部に位置し、
周辺の町との合併により道内で最も広い面積を誇る都市となり、
東西が約110kmに及ぶ細長い市域の最東端はオホーツク海に面しています。
そうした北見市の市街地中心部に、オホーツクビアファクトリーがあります。
オホーツクビアファクトリーの店内は、1階が大きなビアホールと醸造所になっていて、
2階にはパーティーに利用できる中ホールや個室、宴会場などがあります。
オホーツクビールでは、原材料に北見市の隣の端野町で収穫された二条大麦から作られる麦芽と、 ドイツのハラタウ産及びチェコのザーツ産のアロマホップを主に使用し、 北海道の大自然の恵みである地元 北見の美味しい水を仕込み水として使用して醸造しています。 こうして造られるオホーツクビールは、副原料を一切使わない麦芽100%にこだわる本格派ビールです。
ピルスナー |
ヴァイツェン |
エール |
マイルドスタウト |
オホーツクビール株式会社は、酒税の規制緩和が実施された1994年に設立されました。
実は、それ以前からビール造りについて、長きに亘る検討がなされてきており、
地ビール解禁を受け満を持してオホーツクビールの製造を開始しました。
その歴史は、オホーツク地域の視察団が1987年8月にドイツのバイエルン州に赴いたところから始まりました。
そうして、1994年12月には国内初の酒類等製造免許(ビール)を取得。
開業当時には、新種のビールを試作すると地元の会員を招いて試飲を行い、好評だったビールを製品化していました。
そうして、オホーツクビールの約9割が地元北見地方で消費されてということで、
地元の人々から愛され支えられて、美味しいビールを育み続けています。
オホーツクビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1994年3月 | オホーツクビール株式会社を設立 |
1994年12月 | 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
1995年3月17日 | オホーツクビアファクトリーをオープン オホーツクビールを販売開始 |
ビアクルーズ管理人の一言:
1997年7月、北緯43゚の北の大地、北海道北見市にある「オホーツクビアファクトリー」を訪れて、
オホーツクビールを飲みました。