妙高高原ビール


ブルーパブ名: ホテルアルペンブリック 妙高高原ビール園タトラ館
電話番号: 0255-86-2600
住所: 新潟県妙高市池の平温泉2457-2
定休日: 無休
営業時間: 17:30~21:00
ビールの種類: PILSNER (ピルスナー)
DARKLAGER (ダークラガー)
WEIZEN (ヴァイツェン)
営業開始: 1997年12月25日
アクセス: JR信越本線/妙高高原駅からタクシーで10分
URL: http://www.alpen-blick.com/blog/tatra/
Facebook: 妙高高原ビール 《Myoko Kogen Beer》

製造元: 荒井アンドアソシエイツ株式会社
電話番号: 0255-86-2600
住所: 新潟県妙高市池の平温泉2457-2

妙高高原ビールは、地ビールの黎明期である1997年に新潟県妙高高原町(現在は妙高市)へ誕生したビールです。
妙高高原ビールの故郷である妙高市(みょうこうし)は、 新潟県の南西部に位置し長野県との県境に接する広大な森林に囲まれたスキー場で知られたところです。 その妙高高原にある大型スキーリゾート「妙高高原アルペンブリックリゾート」の施設の1つ、 「タトラ館」で妙高高原ビールはつくられています。 雄大な山々を望む自然の中にある妙高高原アルペンブリックリゾートには、スキー場を中心に、 ホテル、天然温泉、タトラ館などの施設があり、 冬季はウインタースポーツと温泉、夏季はハイキングや避暑地として年間通して楽しめる観光施設です。 タトラ館は、ビール工場を併設するバイキングレストランで、 店内は広いカフェテリアになっており、ガラス越しに妙高高原ビールの醸造設備を眺められます。 地元産の肉類や魚介類、野菜などを自分で焼いて食べながら、出来立ての妙高高原ビールを堪能できるところです。 そして、なんとビールは、飲み放題。利用には、2名以上で予約が必要となります。


タトラ館
※出典: アルペンブリックのホームページより


タトラ館の館内
※出典: アルペンブリックのパンフレットより


※出典: アルペンブリックのホームページより

妙高高原ビールは、スロヴァキアの醸造技術により、妙高高原の清冽な湧き水を仕込み水として使用し、 原材料にはヨーロッパ産の麦芽と東欧産の高品質ポップを使用して醸造しています。

PILSNER

DARKLAGER

PILSNER

DARKLAGER

WEIZEN

< 1リットル瓶 >
PILSNER

DARKLAGER

WEIZEN

荒井アンドアソシエイツでは、妙高高原ビールの他にも「戸隠高原」という銘柄でも販売していました。

妙高高原ビールのビール工場では、 チェコの首都プラハ郊外にある500年以上の歴史を誇る老舗ブルワリー「U Fleku」(ウ・フレクー) の醸造責任者マチェスカ氏の技術指導を受けて製造を開始しました。


ビアクルーズ管理人の一言:
1998年5月、新潟県妙高高原町にあるアルペンブリックの「タトラ館」を訪れて、妙高高原ビールを飲みました。



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