信濃ビール |
ブルーパブ名: | チェストナッツパブ | |
電話番号: | 026-255-6633 | |
住所: | 長野県上水内郡信濃町野尻上山桑2121-2 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 11:00~19:00 | |
ビールの種類: | 信濃エール (ペールエール) マウンテンエール (アンバーエール) ドラゴンエール (ダークエール) 黒姫スタウト (スタウト) その他、季節限定ビール |
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営業開始: | 1996年11月7日 | |
アクセス: | JR信越本線/黒姫駅からタクシーで約10分 | |
URL: | ||
製造元: | 株式会社蕃龍 | |
電話番号: | 026-255-6633 | |
住所: | 長野県上水内郡信濃町野尻上山桑2121-2 |
信濃ビールは、奥信濃の黒姫山麓、長野県信濃町にある「信濃ブルワリー」で製造・販売していました。
信濃ブルワリーには、併設のブルーパブ「チェストナッツパブ」があり、
出来立ての信濃ビールを楽しむことができました。
信濃ビールは、地下40mから汲み上げた黒姫山からの清い湧き水を仕込み水に使用し、 原材料には厳選された麦芽とホップのみを使用、副原料を一切使用しないモルト100%の非熱処理、 無ろ過の酵母が生きるビールです。
信濃ビールのブルーマスターは、米国イブスウィッチ社にて修業を積んできた技術者が務めていました。
熟成工程では、タンクに取り付けられたスピーカーからヒーリングミュージック(宮下富美夫氏の作品)を流し、
酵母に聴かせることで酵母の醗酵を促進するシステムを導入するなど、変わった試みをしていました。
また、醸造で生まれるモルト粕は、牛や豚の飼料として再利用していました。
残念ながら、2010年9月末で信濃ブルワリーとチェストナッツパブは休業しました。
その後、麻原酒造の傘下に入り、2012年11月から麻原酒造の黒姫ブルワリーとして再出発しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
1998年8月、信濃ビールは、
長野県信濃町にある「信濃ブルワリー」に併設のブルーパブ「チェストナッツパブ」を訪れて飲みました。