大雪地ビール


ブルーパブ名: 大雪地ビール館
電話番号: 0166-25-0400
住所: 北海道旭川市宮下通11丁目1604-1
定休日: 無休
営業時間: 11:30~14:00、 17:00~22:00
ビールの種類: ケラ・ピルカ (ペールエール)
モシリ・レラ [販売終了]
大雪ピルスナー (ピルスナー)
富良野大麦 (発泡酒)
萌芽 [ほうが]
美瑛小麦ビール [限定販売]
そば酔い (発泡酒)[限定販売]
IPA暁[あかつき] (インディア ペールエール)
TOMAMU AMBER ALE (アンバーエール)
チョコレートミルクスタウト (スタウト)
営業開始: 1996年11月28日
アクセス: JR函館本線、宗谷本線、富良野線/旭川駅から徒歩7分
URL: https://www.ji-beer.com/
Facebook: 大雪地ビール館
Online Shop: https://jibeer.shop-pro.jp/

製造元: 大雪地ビール株式会社
電話番号: 0166-25-0400
住所: 北海道旭川市宮下通11丁目1604番地の1

大雪地ビール(たいせつじびーる)は、 地ビールの黎明期である1996年より北海道の旭川市にある「大雪地ビール館」で製造・販売しているビールです。 大雪地ビール館は、 明治後期から大正初期にかけて穀物の保管を目的に建てられた「上川倉庫」を改装して、 旭川の味・芸術・デザインの発進基地として甦らせた「蔵囲夢」(くらいむ)の中にあります。 建物は、開拓時代の雰囲気を色濃く残したレンガ造りで、店内1階は天井の高いホールになっていて、 2階の席からは吹き抜けを通して建物の内部全体を見渡せます。 大雪地ビール館では、旭川周辺で生産される良質な食材をふんだんに使った料理と、 出来立てのビールを味わうことができます。


大雪地ビール館への入口( 蔵囲夢 )





大雪地ビール館


大雪地ビール館の店内


出典: http://www.ji-beer.com/photogallery.php

大雪地ビールは、原材料に輸入品の麦芽だけでなく、富良野産の大麦や下川産や美瑛産の小麦を使用し、 大雪山の雪解け水を仕込み水として使用して醸造しています。
「ケラ・ピルカ」は、アイヌ語で「美味しい」の意味

ケラ・ピルカ

モシリ・レラ

ケラ・ピルカ

モシリ・レラ


旭山動物園の動物ラベルの富良野大麦、 ケラ・ピルカ、 大雪ピルスナー

富良野大麦

萌芽


大雪地ビール株式会社は、1996年1月25日に設立され、同年10月17日に酒類等製造免許(ビール)を取得。 同年11月28日に大雪地ビール館をオープンし、大雪地ビールの販売を開始しました。
また、2015年5月3日には、滝川市の温泉施設「滝川ふれ愛の里」内の「滝川クラフトビール工房」の運営も開始しました。 ここは、以前「スカイビール」を製造していた「株式会社滝川グリーンズ」が運営していましたが、 2005年3月に撤退した後は10年間使用されておらず、10年振りに醸造を再開したものです。


醸造設備


大雪地ビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。
1996年1月25日大雪地ビール株式会社を設立
1996年10月17日酒類等製造免許(ビール)を取得
1996年11月28日大雪地ビール館をオープン
大雪地ビールを販売開始
1999年5月24日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2015年3月26日滝川にて酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得
2015年5月3日滝川クラフトビール工房のビールを販売開始


ビアクルーズ管理人の一言:
1999年8月、北海道の旭川市にある「大雪地ビール館」を訪れて、大雪地ビールを飲みました。



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