新潟燦地ビール |
ブルーパブ名: | 新潟ふるさと村 地ビール館 メイプリップ | |
電話番号: | 025-230-4161 | |
住所: | 新潟県新潟市西区山田2307 新潟ふるさと村 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 11:00~21:00 | |
ビールの種類: | ファイン (ピルスナー) ヴィクトリア (アンバーエール) キングダム (ダークエール) コシヒカリ (ライスエール) その他、季節限定ビール |
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営業開始: | 1997年6月 | |
アクセス: | JR信越本線、白新線、越後線、上越新幹線/新潟駅から大野行き、味方・月潟・潟東行き、木場行き、白根・潟東行き新潟交通バスで「新潟ふるさと村」バス停下車すぐ | |
URL: | http://furusatomura.pref.niigata.jp/ | |
製造元: | 新洋技研工業株式会社 | |
電話番号: | 025-230-4141 | |
住所: | 新潟県新潟市西区山田2307 |
新潟燦地ビール(にいがたさんちびーる)は、
道の駅「新潟ふるさと村」地ビール館にある新潟燦地麦酒醸造所で製造されていたビールで、
併設レストラン「メイプリップ」で提供されていました。
新潟ふるさと村は、「ふるさと新潟再発見」をテーマとした新潟県の観光と物産のプレゼンテーション施設で、
新潟県を深く知ってもらい、ふるさとに対する県民の意識向上を目的として、
1991年に新潟県西蒲原郡黒埼町(現在は新潟市西区)へ開業した施設です。
園内には、県内の情報を発信する展示施設「アピール館」や、お米・お酒・魚介類など地元特産品を販売する物産館「バザール館」、
新潟燦地麦酒醸造所と併設レストラン「メイプリップ」が入る「地ビール館」、
そして屋外に広がる広大な庭園などの施設を擁していました。
地ビール館の館内は、1Fが新潟燦地麦酒醸造所と立ち飲みコーナーになっていて、
2Fがレストラン「メイプリップ」になっています。メイプリップは、気軽に入れるファミレスのようなレストランで、
フードメニューとしては、唐揚や枝豆、串カツなどのおつまみメニューから、オムレツ、スモークサーモン、
ポークスペアリブ、ビーフステーキなどのお食事メニュー、日替わりのランチメニューなどを提供していました。
新潟燦地ビールは、カナダの技術を導入し、カナダから直輸入した原材料を使用したモルト100%のビールです。 コシヒカリのみは、原材料にお米も10%ほど使用しています。
新潟燦地ビールを製造する新潟燦地麦酒醸造所を運営する新洋技研工業株式会社は、
新潟県白根市(現在の新潟市南区)に本社を置く酒造プラントやサーマルタンクなどを手掛ける醸造機器メーカーです。
残念ながら、メイプリップは2001年8月に閉店しました。
また、新潟燦地ビールの製造も終了しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
残念ながら、このビールは飲むことができませんでした。