BEER BRAIN


ブルーパブ名: BEER BRAIN Taproom
電話番号: 070-3340-0852
住所: 千葉県柏市若柴226-42 中央144街区2 D棟
定休日: 月曜休 (祝日の場合は翌日)
営業時間: 平 日: 15:00〜22:00
土日祝: 13:00〜20:00
ビールの種類: Prototype1 -Mosaic-
Prototype2 -Citra-
Prototype3 -Idaho-
Prototype4 -Strata-
Prototype5 -Coffee IPA-
Prototype6 -Hazy IPA-
Prototype6+ -Hazy IPA-
Prototype7 WEST COAST IPA M&C
Prototype7+ WEST COAST IPA HBC472
醸造開始: 2020年5月2日
アクセス: 首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス/柏の葉キャンパス駅から徒歩5分
Facebook: Beer Brain Brewery

製造元: 株式会社ファニーボーン  Beer Brain Brewery
電話番号: 070-3340-0852
住所: 千葉県柏市若柴226番42 中央144街区2 B棟

Beer Brain Brewery(ビアブレインブルワリー)は、千葉県柏市へ2020年に誕生したマイクロブルワリーです。
秋葉原からつくばエクスプレスで約30分、 柏の葉キャンパス駅から徒歩数分の静かなところにブルワリーと併設のタップルームがあります。 外観がトレーラーハウスの様な一風変わったつくりのタップルームは、 カウンターバーのみのスタンディングスタイルの店舗で、 カウンターの中央には10本のタップを備えるビールサーバーが存在感を示しながら、客を迎えてくれます。 フード類の提供はないものの持ち込み可能なので、 柏の葉キャンパス駅前のショッピングセンターあたりでお好みの総菜を買って向かうも良し、 純粋にビールだけを楽しみに行くも良し。


Beer Brain Breweryとタップルーム


Beer Brain Brewery





外からでも窓越しに醸造設備を眺められます


BEER BRAIN Taproom


BEER BRAIN Taproomの店内


カウンターには10本のタップ


Beer Brain Breweryでは、原材料にドイツ産の麦芽とアメリカ産、ニュージーランド産のホップを使用し、 地元 柏の水を仕込み水として使用して醸造しています。
Prototype1〜Prototype4は、いずれもSMASH(Single Malt and Single Hop)スタイルで、 使用しているホップの種類によって造り分けられています。

Prototype2 -Citra-

Prototype5 -Coffee IPA-

Prototype6 -Hazy IPA-


Beer Brain Breweryを運営する株式会社ファニーボーンは、 表参道にあるビアバー「BEER BRAIN」を運営する飲食業の会社です。 「移動するビアバー」をコンセプトとするBEER BRAINは、 ちょっと変わったビアバーで、オールハンドメイドの移動式クラフトビール専門店です。 いわゆるビアフェスなどの出店とは違い、店舗が車に引かれて移動するという正に移動式店舗です。

「いつでも、どこででも、最高に美味しいビールが飲みたい」という発想から、 ビール好きな仲間たちが集まり「どこへでも行けるビアバー」を考案。 そんな彼らは、「TOKYO BEER BOYZ」(東京ビアボーイズ)と呼ばれる有志の集まり。 彼らの想い描く「移動するビアバー」は、 「昼間に隠れてビールが飲める小屋」をイメージした「タイニーハウス」という小屋型のトレーラーハウス。 そのタイニーハウスのデザインテーマは“Inside Out”。外装を内装に、内装を外装にというアイデア。 月1回のペースで仲間たちが集まり、力を合わせて一から手づくりで造り上げたタイニーハウスは、 企画から完成までにほぼ10ヶ月を擁しました。 その間、車両としての構造計算や耐荷重量問題、資材不足など様々な課題と直面し、紆余曲折の末に完成。

このプロジェクトチーム「TOKYO BEER BOYZ」の中の一人に、 株式会社ファニーボーンの代表取締役 福間 仁(ふくまじん)さんがいました。 車に牽引されてどこへでも行くことが出来るという奇想天外な発想のビアバーを実現するべく、 福間さんは完成したばかりのタイニーハウスを使って、 2016年7月2日に外苑前駅近くへクラフトビアバー「BEER BRAIN」をオープンしました。 BEER BRAINの店内には小さなカウンターがあり、カウンター中央には5本のタップが並び、 国内外のクラフトビールを常時4種類つないでいます。 それからしばらくして、BEER BRAINは現在の表参道へ移動しました。

その福間さん率いるファニーボーンが、自らビールを造ろうという発想で、企画されたのが「Beer Brain Brewery」です。 2019年9月27日には、ビールの自家醸造に先駆けて、 千葉県柏市内へブルワリー併設のビアパブ「BEER BRAIN Taproom」(ビアブレインタップルーム)をオープン。 BEER BRAIN Taproomも外観は、表参道のBEER BRAINと同様小屋型のトレーラーハウスの形をしていますが、 こちらは移動式ではなく据置き型の店舗となっています。 そして、Beer Brain Breweryでは、2020年3月25日に酒類等製造免許(ビール)を取得。同年4月1日に初仕込みを迎え、 同年5月2日にBeer Brain Breweryの1stバッチとなるモザイクホップを使用したSMaSH「PROTOTYPE 1」の販売を開始しました。

Beer Brain Breweryのヘッドブルワーを務める 北原 洋生(きたはらひろお)さんは、新潟県新潟市の出身で、 以前はスワンレイクビールで醸造を担当していた醸造家です。 その北原さんがクラフトビールに興味を持ち始めたのは、10年程前にカフェで働いていた頃のこと。
北原さんは、 新潟市内で燻製品の製造やクラフトビールを扱う飲食店チェーンを展開する会社へ2010年2月に入社、 同社が運営する「Smoke Cafe」(スモークカフェ)で働いていました。 北原さんは、元々ビールが好きだったこともありましたが、 クラフトビールを扱う系列店でスワンレイクビールのポーターを飲んで、 そのあまりの美味しさに、クラフトビールの奥深さにはまって行きました。

そのカフェで約3年勤務し店長を務めた後、2013年2月末に同社を退職。それから時を同じくして、 横浜・関内に開業したクラフトビアバー「Antenna America」(アンテナアメリカ)でアルバイトとして従事した後、 2ヶ月ほど米国カルフォルニアを旅して再び新潟県へ戻ります。
そして、「スワンレイクビール」の醸造元である株式会社天朝閣(新潟県阿賀野市)へ同年9月に入社し、 瓢湖屋敷の杜ブルワリーで醸造担当として働き始めます。 北原さんはそこでビール造りを一から学んで行きました。2017年9月末に同社を退職すると再び横浜へ。 クラフトビールを扱うダイニングバー「CHARCOAL GRILL GREEN」(チャコールグリルグリーン) での2年間を経て、 米国オレゴン州ポートランドへの渡航の後、2019年11月にファニーボーンへ入社。 Beer Brain Breweryの立ち上げから参加し、開業後からはヘッドブルワーとして醸造に携わっています。

もう一人のブルワー 七五三 裕之(しめひろゆき)さんは、福岡県北九州市の出身で、 以前は広島県呉市の「海軍さんの麦酒」でお馴染み呉ビールで醸造を担当していた醸造家です。 「しちごさん」と書いて「しめ」と読むとても珍しい苗字なので、ある意味覚えてもらい易い苗字かもしれません。
七五三さんは、大学卒業後、地元 北九州市内の企業に入社し、会社員をしていましたが、 その頃からビール関係の仕事に就きたいと考えていました。 そして、あちらこちらのビアパブを周ったり、ビアフェスへ出かけて行ったり、 ビアフェスでボランティアとして店舗の手伝いなどをしながらブルワーの求人を探していました。 しかし求人はなかなか見つからず、しばらく探していたところ呉ビールで求人があることを知り、 すぐに転職を決めて、呉へ移り住みました。

こうして、2015年2月に呉ビール株式会社 へ入社し、 約4年間醸造部で醸造を担当、ビール造りを一から学んで行きました。 2018年12月に呉ビールを退職すると北九州へ一旦帰郷し、北九州市内のビアバーで働きはじめますが、 やがてBeer Brain Breweryのことを知り、ビアバーを退職するとすぐに千葉県柏市へ転居。 2019年10月にファニーボーンへ入社し、Beer Brain Breweryの立ち上げから参加して現在に至ります。

Beer Brain Breweryのこれまでの経緯は、以下の通りです。
2003年10月1日株式会社ファニーボーンを設立
2016年7月2日BEER BRAINをオープン
2019年9月27日BEER BRAIN Taproomをオープン
2020年3月25日酒類等製造免許(ビール)を取得
2020年4月1日初仕込み
2020年5月2日自家醸造ビールの販売を開始


Beer Brain Breweryでは、1バッチ(1ロットの生産量)が600リットルで、現在は週に1回のペースで仕込んでいます。 北原さんにBeer Brain Breweryの今後について伺うと、 「今は、レシピの作成含めてすべて任せてもらっているので、楽しいし醸造も進め易い環境にある。 オーナーの希望もあって、 ウエストコーストスタイルのIPAをメインにこれからも造り続けて行く予定。」と語っていました。

Beer Brain Breweryのご厚意で、醸造設備を見せてもらいましたのでご紹介します。


醸造設備
中国製、DYM社(Dalian Yongsheng Metal Structure Co., Ltd. )のプラントを採用


仕込み設備


左側が煮沸槽(ケトル)兼ワールプール、 右側が糖化槽(マッシュタン)兼ろ過槽(ロイター)


貯湯タンク(ホットリカー)


左側には600リットルの発酵&貯酒タンクが5基、
右側には1,200リットルの発酵&貯酒タンク(ダブルバッチ用)が3基


600リットルの発酵&貯酒タンク×5基


1,200リットルの発酵&貯酒タンク×3基


冷蔵庫


冷蔵庫内には出荷を待つケグが積み上げられています


麦芽の粉砕機(ミル)


ケグの洗浄機


ヘッドブルワーの北原 洋生さん


ブルワーの七五三 裕之さん


■■■ BEER BRAIN
2016年7月2日に、オールハンドメイドの移動式クラフトビール専門店「BEER BRAIN」をオープン。


※出典: BEER BRAINのFacebookより

BEER BRAIN  (TEL: 080-3092-4862/無休/平日: 15:00〜22:00、土日祝: 13:00〜21:00/
所在地: 東京都港区南青山3-3-26 駐車場スペース内/
アクセス: 東京メトロ 銀座線/外苑前駅から徒歩5分/
URL: http://www.tbb.works/
Facebook: Beer Brain )


ビアクルーズ管理人の一言:
2020年7月、千葉県柏市にある「BEER BRAIN Taproom」を訪れて、BEER BRAINのビールを飲みました。



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