横浜ビール |
ブルーパブ名: | SulPonte 驛の食卓 | |
電話番号: | 045-641-9901 | |
住所: | 神奈川県横浜市中区住吉町6-68-1 横浜関内地所ビル2階 | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 平 日: 11:30~15:00、18:00~23:00 土曜日: 11:30~23:00 日祝日: 11:30~21:00 |
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ビールの種類: | ピルスナー (ボヘミアン ピルスナー)
アルト (デュッセルドルフスタイルアルト) ヴァイツェン (ヘーフェヴァイツェン) IPA (インディアペールエール) ペールエール (アメリカン ペールエール) 横浜ラガー (インディアン ペールラガー) 道志の湧水仕込 (ケルシュ) 瀬谷の小麦 (アメリカンウィートエール) 横浜ホワイト (ベルジャンホワイト)[限定醸造] フェストIPA (インディアペールエール)[限定醸造] クリスマスIPA (インディアペールエール)[限定醸造] ポートエール (ベルジャンホワイト)[限定醸造] ロースト (スタウト)[限定醸造] 焙煎ヴァイツェン (ヴァイツェン)[限定醸造] ホワイトハンドラ (ベルジャンホワイト)[限定醸造] まくろ (セッション ブラック インディア ペールエール)[限定醸造] 綱島桃エール (フルーツエール)[春季・秋季限定] 苺ウィート (ウィートエール)[春季限定] オレンジペールエール (ペールエール)[夏季限定] ドラゴンフルーツエール (レッドエール)[秋季限定] 柚子ヴァイツェン (ヴァイツェン)[冬季限定] 横浜元町クリオロエール (ロブストポーター)[冬季限定] 横浜野毛ビール (ゴールデンエール)[地域限定] ペルリ (インディアペールエール)[醸造終了] 横浜ウィート (ベルジャン ウィートエール) ハマクロ (セッション ブラック インディア ペールエール) |
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醸造開始: | 1999年7月1日 | |
アクセス: | JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン/桜木町駅から徒歩6分 JR根岸線/関内駅から徒歩6分 |
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製造元: | 株式会社横浜ビール | |
電話番号: | 045-640-0271、 045-212-9633(代表) | |
住所: | 神奈川県横浜市中区住吉町6丁目68番地1号 横浜関内地所ビル1階、2階及び3階 | |
URL: | http://www.yokohamabeer.com/ | |
Facebook: | 株式会社 横浜ビール |
横浜ビールは、神奈川県横浜市中区へ1999年に誕生したクラフトビールで、
ブルワリーレストラン「SulPonte 驛の食卓」(うまやのしょくたく)で飲めるほか、
ボトル入りの購入もできます。
横浜は、日本国内で初めてビールの醸造所が建設された場所と言われています。その歴史を紐解くと、
1869年(明治2年)に、、山手の居留地内にイギリス人によって日本初の醸造所「ジャパン・ブルワリー」が設立され、
その翌年、1870年(明治3年)には、その跡地に、アメリカ人技師ウィリアム・コープランドが醸造設備を創設し、
「スプリングバレー・ブルワリー」を開設しました。
そうしたビールの歴史ある横浜の地において、横浜ビールは代表的なクラフトビール・ブランドに成長して来ました。
店内は、1階が醸造所(横浜ブルワリー)とショップになっており、
2階に直営レストラン「SulPonte 驛の食卓」があります。
横浜ビールでは、ビルスナー酵母・ヴァイツェン酵母・アルト酵母・エール酵母の4種類の酵母を使用して、 ドイツ、チェコ、イギリス、アメリカの4ヶ国のスタイルのビールを醸造しています。
ピルスナー |
IPA |
ペールエール |
ピルスナー |
ヴァイツェン |
横浜ラガー |
横浜ホワイト |
アルト [旧ラベル] |
ヴァイツェン [旧ラベル] |
横浜ラガー |
横浜ウィート |
横浜ビールでは、「奄美ビール」という銘柄も鹿児島県内限定で販売しています。
また、横浜ビールは受託醸造も行っています。主なOEM供給先としては、
「北鎌倉の恵み」(北鎌倉湧水ネットワーク/神奈川)[醸造中止]、
「横浜エール」(エクスポート/神奈川)、
「QUEEN'S EAST」(クイーンズイースト/神奈川)、
「ZOU-NO-HANA BEER」(象の鼻カフェ/神奈川)、
「SUNROUTE BEER」、「ARIAKE BEER」(サンルート/東京)
などがあります。
驛の食卓の料理メニューは、生ハム、枝豆、ソーセージ、フライドポテト、美濃屋のビア柿などのおつまみから、
肉料理、麺類、ピザ、サラダまで多彩なメニューが揃っています。
■■■ YB Shop 驛カフェ
2005年12月5日に、馬車道にも姉妹店「YB Shop 驛カフェ」をオープンしました。
YB Shop 驛カフェ (TEL: 045-210-0264/土日祝休/7:00~18:00/
所在地: 神奈川県横浜市中区本町6-50-1 馬車通駅アイランドタワーB1F/
アクセス: 横浜高速鉄道 みなとみらい線/馬車道駅2a出口から徒歩1分/
Facebook: https://www.facebook.com/ybekicafe/ )
ここは以前、「地ビールレストラン チャルダ横浜店」のあった場所で、
1999年4月29日に「SulPonte 驛の食卓」としてリニューアルオープンしました。
オープン当初は、日本地ビール事業研究所株式会社としてスタートしました。
横浜ビールのこれまでの経緯は、以下の通りです。 | |
1994年12月15日 | 日本地ビール事業研究所株式会社として創業 |
1997年4月23日 | 横浜ビール株式会社を設立 |
1999年4月29日 | 「地ビールレストラン チャルダ横浜店」だった店舗を改装し、レストラン部門(現、横浜事業部)が「SulPonte 驛の食卓」としてリニューアルオープン |
1999年6月29日 | 酒類等製造免許(ビール)を取得 |
1999年7月1日 | ビールの醸造部門(現、ビール醸造部)が1階の横浜ブルワリーにて横浜ビールの醸造開始 |
2009年11月13日 | 横浜ビール株式会社から株式会社横浜ビールへ社名変更 |
2021年4月1日 | 株式会社横浜ビール醸造所として酒類等製造免許(ビール、発泡酒)を取得 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2002年8月、神奈川県横浜市中区にあるブルワリーレストラン「SulPonte 驛の食卓」を訪れて、
横浜ビールを初めて飲みました。