スピーキージー |
ブルーパブ名: | ビアレストラン スピーキージー | |
電話番号: | 03-5985-8177 | |
住所: | 東京都豊島区東池袋1-21-1 セガGIGO B2F | |
定休日: | 無休 | |
営業時間: | 17:30~23:30 | |
ビールの種類: | アンバーエール | |
営業開始: | 1998年 | |
アクセス: | JR山手線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線/池袋駅東口から徒歩5分 | |
URL: | http://www.nomurakougei.co.jp/w.new/speakeasy.html | |
製造元: | 株式会社乃村工藝社 | |
電話番号: | 03-5985-8177 | |
住所: | 東京都豊島区東池袋1-21-1 |
Speak Easy(スピーキージー)は、池袋のセガGIGO(せがぎーご)地下2階にあったビアレストランで、 店内にて醸造したビールを販売していました。 店名の"Speak Easy"とは、「こっそりと酒を注文する」という意味とのこと。
スピーキージーを運営する「乃村工藝社」(のむらこうげいしゃ)は、1892年(明治25年)創業、
商業施設・美術館・博物館の展示施設や、
イベント・博覧会のイベント展示の企画・デザイン・設計・制作などを手掛ける大手ディスプレイデザイン会社です。
"Speak Easy"について、
1920年代のアメリカ、禁酒法が施行されていた時期に、
街の酒場が閉鎖されるたびにもぐりのバー(無許可の酒場)が1~2軒増え、
1929年のニューヨーク・マンハッタンでは、約32,000軒ものもぐり酒場が存在し、
禁酒法の施行から10年間でおよそ2倍に増えていました。
そうしたもぐりの酒場のことを"Speak Easy"と呼んでいました。
そして、現代の東京・池袋、「隠れ家的な麦酒愛好所」をコンセプトにオープンした「Speak Easy」も、
「こっそりと酒を注文する」ことをイメージさせるお店です
スピーキージーのビールは当初店内で醸造していましたが、途中からティー・ワイ・ハーバーへ委託醸造となりました。
そして、残念ながら、2005年2月28日を以って閉店しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2003年10月、池袋のセガGIGO地下2階にあるビアレストラン「スピーキージー」を訪れて、
自家醸造のビールを飲みました。