エチゴビール


ブルーパブ名: [パブなし]
ビールの種類:
ペールエール (ペールエール、無ろ過)
スタウト (スタウト、無ろ過)
ヴァイツェン (ヴァイツェン、無ろ過)
ピルスナー (ピルスナー)
レッドエール (レッドエール) ★
スタウト (スタウト)
有機栽培プレミアムビール (スタウト) ★
こしひかり越後麦酒 (ライスエール)
ピルスナー[缶] ★
ビアブロンド[缶] ★
こしひかり越後ビール[缶] ★
スタウト[缶] ★
レッドエール[缶] ★
ホワイトエール[缶] ★
太陽と大地のめぐみ[缶][限定醸造] ★
ケルシュ[缶][限定醸造]
アメリカンウィート[缶][限定醸造]
インディアペールエール[缶][限定醸造]
ブラウンポーター[缶][限定醸造]
ベルギースタイルホワイト[缶][限定醸造] ★
アンバーエクスポート[缶][限定醸造] ★
ペールエール アメリカンスタイル[缶]
FLYING IPA (インディア ペールエール)[缶][限定醸造] ★
RISE UP IPA (インディア ペールエール)[缶][限定醸造] ★
ALWAYS A WIT[オールウェイズ ア ヴィット] (ベルジャンホワイト)[缶][限定醸造] ★
SOMETIMES BREWS[サムタイムズ ブルース] (アメリカン ホワイトエール)[缶][夏季限定] ★
紅茶香るインディアペールエール (インディア ペールエール)[缶][秋冬限定]秋冬 ★
のんびりふんわり白ビール (ヴァイツェン)[缶][限定醸造] ★
ホップが躍る晴れ晴れエール (セッション インディア ペールエール)[缶][限定醸造] ★
潤いホップの惚れ惚れエール (ヘイジー インディア ペールエール)[缶][限定醸造] ★
林檎とハーブの微笑みエール (ペールエール)[缶][限定醸造] ★
華やぎホップのうきうきエール (ドライホッピング インディア ペールエール)[缶][限定醸造] ★
醸造開始: 1999年4月
URL: https://echigobeer.com/
Facebook: エチゴビール

製造元: エチゴビール株式会社  本社工場
電話番号: 0256-76-2866
住所: 新潟県新潟市西蒲区松山2

エチゴビールは、1994年の規制緩和以降、日本で最初に醸造を開始したマイクロブルワリーです。 醸造所は、新潟県新潟市(開業当時は、新潟県西蒲原郡巻町)にあります。

エチゴビールは、清酒造りにも使用されていた地元のおいしい湧き水を仕込み水として使用し、 世界各国の厳選された麦芽・ホップを使用して醸造しています。
エチゴビールの瓶詰製品には、ろ過した製品と無ろ過の製品があります。 また、缶入り商品には、幅広いバリエーションと期間限定や季節限定の商品があります。


ピルスナー、 ビアブロンド、 こしひかり越後ビール


スタウト、 レッドエール、 ホワイトエール


ベルギースタイルホワイト、 アンバーエクスポート


こしひかり越後ビール 新潟キャラクター缶、 太陽と大地のめぐみ


FLYING IPA


RISE UP IPA (缶の裏と表)


ALWAYS A WHITE (缶の裏と表)


SOMETIMES BREWS (缶の裏と表)


紅茶香るインディアペールエール (缶の裏と表)


のんびりふんわり白ビール (缶の裏と表)


ホップが躍る晴れ晴れエール (缶の裏と表)


潤いホップの惚れ惚れエール (缶の裏と表)


林檎とハーブの微笑みエール (缶の裏と表)


華やぎホップのうきうきエール (缶の裏と表)


1999年5月に、上堰工場から出荷された「エチゴビールPils 生」の缶です

エチゴビールでは、地域限定販売ビールの「箱根献上ビール」(神奈川)、 「富士献上ビール」(静岡)なども製造していました。
近年では、米国、オーストラリア、アジアなどへも輸出しており、 グローバルなクラフトビール・ブランドへと成長を遂げています。

また、当初からエチゴビールは、受託醸造も数多く行ってきました。 ただ、多品種少量な生産となり利益率が上がり難いことから、 近年は自社ブランド商品を充実して販路を拡大していくよう方向転換するようです。
過去の主なOEM供給先としては、
「山下ビール」(北海道)
GARGERY」(ビアスタイル21/東京)
コカゲビール」、「オットンオーガニックビール」(ココノホップ(株)/長野)
「茶寿」(酒道楽工藤/新潟)
「粋生BEER」(片山商事/新潟)
ゴールデンラビットビール」(ゴールデンラビットビール/奈良)
などがあります。



エチゴビールは、1994年の規制緩和以降、 最初に地ビールを製品化へ導いた全国第1号のビールです。
エチゴビールを生んだ上原酒造は、1890年(明治23年)創業の老舗造り酒屋で、清酒「越後鶴亀」の蔵元でした。 酒税法改正による規制緩和を期に、1994年12月にビール醸造免許を取得、 1995年2月16日には新潟県西蒲原郡巻町(現在は、新潟市西蒲区)の角田山麓に、 ブルワリーと併設のエチゴビール・ブルーパブをオープンしました。
その後、1999年4月に安価な缶詰・瓶詰製品製造のための新らたな上堰工場を建設しました。 それが、現在の本社工場となっています。
当初建てられたブルーパブを併設したブルワリーは、2010年7月に醸造を終了しました。 その後は、この本社工場がエチゴビールの主力工場として稼働を続けています。
最近は、缶入り製品の種類が増えてきており、比較的安価な価格で提供されています。


エチゴビール 本社工場














醸造設備


ビアクルーズ管理人の一言:
2010年10月、エチゴビールを酒販店で購入して、自宅で初めて飲みました。
2011年10月、新潟県新潟市西蒲区にあるエチゴビールの工場を訪れました。
その後に、福井醸造所の遺構も訪れてみました。
2013年10月、東京駅構内にある「LE COLLIER MARUNOUCHI」で、缶入りの「太陽と大地のめぐみ」を購入して、 自宅で飲みました。



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