武蔵野 生ビール |
ブルーパブ名: | [パブなし] | |
ビールの種類: | 武蔵野 生ビール (ピルスナー) 高麗ビール ライオンズビール |
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醸造開始: | 2012年11月 | |
製造元: | 麻原酒造株式会社 黒姫ブリュワリー | |
電話番号: | 026-255-6633 | |
住所: | 長野県上水内郡信濃町野尻2121-2 | |
アクセス: | JR信越本線/黒姫駅からタクシーで約10分 | |
URL: | http://www.musashino-asahara.jp/ |
武蔵野 生ビールは、長野県信濃町にある麻原酒造の黒姫ブリュワリーで製造していました。
武蔵野 生ビールを醸造する麻原酒造は、1882年(明治15年)創業の造り酒屋で、清酒「武蔵野」の蔵元です。
麻原酒造は、埼玉県毛呂山町に本社を置き、日本酒やワイン、ビールなどの商品を扱っており、
埼玉県越生町にある越生ブリュワリーで販売しています。
武蔵野 生ビールを醸造する黒姫ブリュワリーは、
元々、株式会社蕃龍が運営する信濃ブルワリーと呼ばれた醸造所で、
「信濃ビール」という銘柄のビールを製造していたところでした。
その蕃龍が麻原酒造の傘下に入り、2010年9月末を以って休業してしまいました。
そこで、麻原酒造は、その信濃ブルワリーの醸造施設を活用して、
2012年11月から麻原酒造の「黒姫ブリュワリー」として再稼働させ、
製造再開第一弾としてピルスナータイプの「武蔵野 生ビール」の醸造を開始しました。
その後、高麗郡建郡1300年記念特別限定ラベルの「高麗ビール」や、
地元埼玉西武ライオンズラベルの「ライオンズビール」なども順次販売しました。
麻原酒造は、その後、2013年12月20日に越生ブリュワリーにおいて酒類等製造免許(ビール)を取得し、
黒姫ブリュワリーの醸造設備を全て越生ブリュワリーへ移転・集約して、
越生ブリュワリーで武蔵野 生ビールの醸造を開始しました。
こうして黒姫ブリュワリーは、残念ながら醸造を終了しました。
ビアクルーズ管理人の一言:
2013年1月、武蔵野 生ビールは、麻原酒造から取り寄せて、自宅で飲みました。