府中バカのBEER |
ブルーパブ名: | [パブなし] | ||
ビールの種類: | 府中バカのBEER (インディア ペールエール) 府中バカのまくわ瓜 (ヴァイツェン) 府中バカのくらや味 (スタウト) |
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販売開始: | 2011年8月5日 | ||
URL: | |||
企画元: | 府中バッカス | ||
電話番号: | |||
住所: | 東京都府中市 | ||
製造元: | 世嬉の一酒造株式会社 | ||
電話番号: | 0191-21-1144 | ||
住所: | 岩手県一関市田村町5番42号 |
府中バカのBEER(ふちゅうばかのびーる)や府中バカのまくわ瓜(ふちゅうばかのまくわうり)は、
府中生まれ府中育ちの府中人が考案したビールと発泡酒のシリーズです。
府中市内のビアハウス ケン、ドラゴンバー、グッドビアクラブ 多摩支部、HOTEL松本屋1725などによる共同開発で、
府中に関わるすべての人に愛される地ビールを目指して、施行錯誤し全国のどの街のビールとも違う味わいを実現しました。
府中観光協会推奨品「府中太鼓判」にもにも選定されています。
「府中」と「ビール」の関わりと言えば、松任谷由実の「中央フリーウェイ」の歌詞で、
♪♪♪ 中央フリーウェイ
♪♪♪ 右に見える競馬場 左はビール工場
と唄われているサントリービールの武蔵野ビール工場も府中市にあることから、古くからビールと縁の深い街でもあります。
府中バカのBEERは、府中人が考案した独自レシピで醸造されるIPAスタイルのビールです。
府中バカのまくわ瓜は、その昔徳川家に献上されていたと言われる府中産まくわ瓜を使用する発泡酒です。
江戸時代初期より府中には、将軍家御用達の「御瓜田」があり、当時毎年約1,500個のまくわ瓜が、
甲州街道を通り江戸城まで運ばれていたと言われています。
この府中バカのまくわ瓜は、収穫期に合わせて醸造するため季節限定販売となっています。
製造は、岩手県一関市の「いわて蔵ビール」でお馴染の世嬉の一酒造が担当しています。
これらの商品は、ビアハウス ケン、ドラゴンバー、HOTEL松本屋1725(宿泊客のみ提供)、
郷土の森観光物産館などで販売しています。
府中バカのBEER |
府中バカのまくわ瓜 |
ビアクルーズ管理人の一言:
2014年2月、立川駅近くの立川屋台村パラダイスにあるインド料理店「パラダイスカザガル」で、
「府中バカのBEER」と「府中バカのまくわ瓜」を購入して、自宅で飲みました。